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昨日は、朝8時から、
「町内防災訓練」を行いました。 カクジイは役員ですので主催者の一員なんです。 「消防団」の「消防車」が朝8時に 町内を走り「今日は防災訓練の日」ですと 広報してくれてスタート。 先ずは「組長10名」による”安否確認”です。 予め「回覧板」で8時半までに 玄関あるいは見える所に「黄色いハンカチ」を 出しておくように連絡してあるので、 組長が「黄色いハンカチ」は全戸出ており、 ”無事でした”報告を「本部」にします。 「組長」が巡回チェックしている間に 「本部席」として「テント」を張ります。 強風で「テント」が倒れないように 「重り(注水タイプ)」に足を入れます。 「消防車」があると子供達は喜びます。 9時から、来てくれた町民に 「消防団」が「消火器」の使い方を教え、 「放水体験」をしてもらいました。 「消火器での消化」は初体験だったでしょうね。 因みに自宅で失火した場合、 「固定電話」で「119番」すると ”逆探知”され、住所や名前を言わなくても 「消防車」が駆けつけてくれます。 パニックになって、住所・名前が、 咄嗟に出ない人が多いから”逆探知” 機能を付け加えたとの事でした。 「町内会倉庫」と 子ども広場にある「防災倉庫」の ”備品チェック”をし終えたあと、 役員4人で反省会をし10時半に解散しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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