カテゴリ:ただの日記ーぃ
入院をギリギリで免れて、会社を休んで療養生活を送っている姉が、いつまでたっても実家に帰ってこないなあ・・と思ってたら、どうも、母とやりあってたみたいです。看病とか、お引越しの手伝いとか、姉の飼ってる動物の世話とか、色々と手伝わなくちゃ、と思っていた私は肩すかし(^^;)
姉としては、二世帯住宅の二階に(今、私達がいるところです)にすっぽり収まるのを理想としていた様子。その考えだと、私達がニュージーランドから帰ってきたのも邪魔だったみたい。 でも、ねぇ。実のところ、どうやって入るのって感じだったんですが。部屋、そんなに広くはないので、私達の私物でいっぱいいっぱいだし。それに、銀行や株の口座とか、パソコンのセキュリティなんかの問題もあるから、ホイって他人に入ってもらうわけにはいかなかったんですけど。 それに、母は姉に二階を使わせる気はもとからなかったみたいです。 帰って来たときは、これでもかってくらい一階がひっくりかえされてて、姉の部屋がつくられてたし・・不動産屋さん呼んで、姉のマンションを人に貸すにはどういった改装をしたらいいのか、この家の二階ももし他人に貸すのならどうしたらいいのか、とか相談してたし。 で、姉はムクれてしまい、帰ってこないと頑張り、母は母で、できるものならやってみろ、ということになったらしいです。お互いに無茶するなあって感じ。私としては、やはりこの二階を空けてやるのが一番いいと思うんですけどねぇ、仕事、復帰できなければの話ですが。とにかく、姉の体がどうなるか、半年くらい様子見がてらでも。そのための帰国だったんですけどねぇ・・。 しかし・・母が絶対譲らない一線・・それは、姉のタバコなんですよね。母は、タバコを吸わなければ二階を使わせてもいいし、あんたも家具を汚されなくていいでしょ、って言ってます。それに、病人が療養中にタバコ吸うのって間違ってるんじゃないの、いったい本気で治る気あるの、それでも吸いたいと我を張るくらいなら、リフォーム入れてない一階にいるのが筋でしょ、って言い分。 ちゃんとタバコの排気考えて大きな換気扇つければ?って私も母に提案してみたのですが、これから入院費がかかるかもしれないのに、そんなことしてられるか、とも言われまして・・正論ではありますけど、ねぇ・・。 で、姉はこれにも一言もなく・・やっぱムクれていて・・ろくに電話にも出ず・・やれやれです、どうなるんだろ、これから。タバコって中毒するものだから、肺癌の人ですら止められないって言うし。 ポイントは姉がどこまで我慢できるかってことになりそうですけど・・あの人、今まで全部、我を通してきたから、案外母が折れるかも、ですねぇ。私は早めにお引越しした方がいいのかもしれないけど、オットの留学途中だから、まだtoeicの点数すら半端なんですよね、やれやれ・・。 とにかく、母と姉は、喧嘩して連絡不通状態っつーのは止めて欲しいです。これからどうしたらいいのかわたしゃ全然わからんよ。7月半ばには外国戻ってる予定だったんですけどねー・・、うう・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月10日 18時49分35秒
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