毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

396902
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

ピンチ♪ピンチ♪チャンス♪チャンス♪ラン♪ラン♪ラン♪

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2024

2023

2007年08月の記事

全16件 (16件中 1-16件目)

1

子供たちに人気の「おしりかじり虫」

今子供たちに大人気のキャラクターがいる。その名も「おしりかじり虫」。ＮＨＫのみんなのうたで人気が出て、ＣＤも即完売！大人にも人気だそう。なんと踊りもあり子供に大人気。なんとサザンの振り付けでも有名な南流石（みなみさすがさん）が振り付けである。豪華である。いつも子供って天才だなあ～と思う。姪っ子がポケモンの名前を全部、しかも細かく言えてそれぞれ解説してくれる。5歳の甥っ子も仮面ライダーを全部語ってくれる。本当にすごい！そして何度聞いても覚えられない私って・・・。話を戻そう。「おしりかじり虫」という名前を聞いて子供の好きなキーワードが満載だなと思う。こどもはなぜか「おしり」とかのキーワードが大好きである。おしりとかじりと虫の融合で、踊りもあるなんて、ヒット満載である。このヒットを支えているのは、やはり子供の感性とクチコミではないかなと思う。ＤＶＤを観てまねして遊ぶ。子供が見抜く楽しさを、私も大切にしなければいけないと思う。ちなみに「おしりかじり虫」は妖精で、おしりをかじられると、元気に笑い出し踊りたくなるそうだ。笑えるのは疲れた都会人のおしりをかじっているうちに、なんと「おしりかじり虫」も病気になってしまう。ストリー性も抜群である。どんな時代にもヒットがある。是非ＨＰのぞいてみてくださいね。「おしりかじり虫」関連ＨＰhttp://www.amuse-s-e.co.jp/oshiri/

2007.08.31

コメント(0)
NHKの番組中止・・悲

今日22:00から放映予定の「その時歴史が動いた　ゼロワン」の番組が、なんといきなり新閣僚の特番に変更になってしまった。放映は大幅にのびて、10月3日だそうだ。がーん・・なんとそのことを、今知ってしまった。「ようし、見てみるか！」と思っていた方、すみません。でもこんな簡単に番組って変更しちゃうのね～。がっかりです。友人は「録画しまーす！」と言って遊びに行ったようだ。帰宅して観ると安倍改造内閣が出ていてびっくりだろう。それこそ安倍さんの思うツボってことかな・・・悲。

2007.08.29

コメント(0)
知人の役者の方がテレビに出ます。

大阪でいつもお世話になっていて、私が勝手に大阪の父と尊敬し呼んでいる方。実は役者さんで、大阪の番組や舞台にちょこっと出ています。ちなみに奥様のことは、大阪の母と勝手に呼んでいます（笑）。彼はもう60歳後半だと思いますが、スリムで姿勢よくとてもダンディです。大阪の粋な役者という感じで、笑顔が素敵な方です。番組はＮＨＫの「その時歴史が動いた」のスペシャルで歴史ドキュメント０１（ゼロワン）グルメ誕生～北大路魯山人と器～という番組です。８月２９日ＮＨＫ総合　２２：００～２２：４３です。詳細はhttp://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.htmlこの番組の中で、北大路魯山人の回想シーンを演じているのがその方です。顔や名前が大きく画面に出ることはないかもしれません。でも撮影の時の役への想いを耳にしていたので、きっと観る人には伝わるのではないでしょうか。でもテレビ番組は、多くの役者さんに支えられているんだなと改めて思います。この番組で特集する北大路魯山人さんはすごい人です。食と器の融合で番組も見る価値があると思います。ナビゲータは竹中直人さん。必見です。

2007.08.26

コメント(0)
有名なおはぎ　

数ヶ月前、ふと夜テレビをつけると、笑福亭鶴瓶さんとオセロの中島さんでやっている「きらきらアフロ」という番組がでた。聞いていると「おはぎ」の話で盛り上がっている。なんでも昔から鶴瓶さんが常連だったおはぎのお店。そこは箱売りで、きなこと餡（あん）のセットで、本当はきなこは好きではないが餡が食べたいので、毎回買っていたとの事。するとお店のご主人と電話がつながっていて、なんとリクエストすれば餡だけでもいいですよ・・・という返事。鶴瓶さんは何十年もできないと思い、買い続けていたと絶叫～という話だった（笑）。店の名を聞き忘れた私は、なんとなく京都のお店なのかな～と思ってそのままその話は忘れていた。すると実はその店はおはぎで有名だそうで、食べた人は絶賛。テレビで出た後に大行列になったらしいが、買う価値はあるとのこと。名前は「玉製家（ぎょくせいや）」というお店であった。そこで行列覚悟でお店に行った。お店はなんと大阪なんばで、私が御用達のお店のすぐ側であった。夕方行くと行列はなしで一安心（外は暑い）。お店は本当に小さくて、4人入ればいっぱいのお店。ショーケースに6個いり、８個入りという感じで、確か１５個いりという形で箱と値段が書かれているのみ。おはぎは、きなこ・つぶ餡・こし餡から2種類の組み合わせができるよう。賞味期限が当日というのは、ちゃんとした仕事の証拠である。私が嬉しかったのは、おかみさんの対応である。年配び感じのいいおかみさんがてきぱきしていて、注文が入ると奥でご主人が箱におはぎをつめてくれて出てくる。長くお店をやるには、味も大切だが大切なこともたくさんある。お金を払いお店を出るころには、なんかココロがほかほかして嬉しいお気持ちになった。そしてあまり嬉しくて絵を描いてみました。鶴瓶さんが通い続けているのも納得。私はきなこがかなり美味しかった！

2007.08.25

コメント(0)
大阪で驚くこと

昨日の夜から大阪は雷と大雨。朝早く起きてもまだ雷・・。自宅を出るときには黒のパンツと白のシャツで、雨に降られても万全の体制・・・でもツイていることに晴れた！ふと歩いていると、なんと周りが全部同じ配色。黒のパンツに上は白。男性も女性も・・・雨の日の発想は同じようだ。なんかみんな制服みたいで気持ちは少しグレーでありました・・・。今度は雨の日、明るい服を着ようっと！そういえば大阪で驚いたことは、多くの女性の自転車のハンドルの中心に傘をつけて走れるようになっているということです。雨の日は雨傘、夏の日は日傘を開きながら、みなさん軽やかに自転車に乗っています。最初は大阪のおばちゃんだけかと思っていたら、実は若い人も多い。なんでもこの傘をつける金具は、全国でも大阪が一番売れているようです。あと今年は本当に手袋を着ける人も多い。黒地の腕が隠れるような長い手袋をして、自転車に乗っている。あまりにも多く驚きです。あとサンバイザー。なんとこれが前が折れるようになっていて、顔全体をサンバイザーのつばが覆っているようになります。工事で火を使うときに火傷しないようにつけるお面のようです。歩いている時にそのいでたちの人が自転車で登場すると、前が見えていないのではないかと、かなり驚きます。大阪の夏はこんな完全防備の方を数多くみます。これは全国的なものなのかな・・・それとも大阪だけ？ちなみに私は自転車には乗っていませんが、歩くときには日傘が必需品であります。まだ暑さは続きますね。

2007.08.23

コメント(0)
盛岡の話のつづき

足を痛めてユースホステルで居候の旅になりましたが、合間には遠野や盛岡の温泉などをめぐることもできました。ユースホステルでの1日は、朝食をつくり（50人分くらい作った！）出発の人を送り出し、掃除と選択をしてお昼ごはん。その後の夕方までの3時間くらいが、山を眺めながらほっとした気分になります。旅をしているのに、知り合いの家にきているような不思議な気持ちにもなりました。1日お休みをもらい、遠野の民話の里をまわり話を聞いて宮沢賢治の記念館や海岸などをぶらぶら歩きました。またユースホステルの近くに温泉があり、混浴ですがなんとお風呂は深くて立って入る温泉。すごく不思議な経験でもありました。朝のテレビ小説を見ていると、盛岡の旅がすごく懐かしくなります。お世話になったユースホステルは当時ご夫婦で経営しており、かわいい娘さんが3人います。宿泊の人たちはとても可愛がり、なんでも言うことを聞いてあげていたようで、彼女は幼稚園に入ってみると、周りは自分の言うことを全く聞いてくれないので（当たり前ですが）、登園拒否直前になったようです。ぞれぞれ悩みはあるんですよね。そういえば面白い話を聞きました。ある日ユースホステルに予約の電話が入りました。名前を聞くと「緑さんです。」というそうです。電話の声は男性の方で「あれ？？」と思いましたが「では名字を・・」と聞いても「緑さんです。それでわかります。」と言い切るので、仕方なくみどりさんで予約をとっておきました。すると予約当日・・・なんと服も靴もバッグも全身緑色の人が現れたそうです。とにかく緑の色合いもいろいろあるようでしたが、全身が緑一色だったそうです。しかし初老の男性は講師か教授だったようで、外見意外は全て普通だったそうです。いろいろな人がいるようです。私もお会いしたかった・・・。いろいろ旅をしたけど、ひとりでふらっと行く旅は念を入れているせいか、今も鮮やかによみがえります。ちなみに無事自宅に戻り、痛めた足を引きずって病院にいきました。するとなんと捻挫ではなく骨折！松葉杖の生活になったのでした。あれれ。

2007.08.22

コメント(0)
静かに熱く　ええやん日本人

最近なんとなく感じることがある。選挙でいろいろな計画があったようだが、日本人は静かに結果で示した。そしてその結果を受け入れられないＴＯＰを静かに見つめているような気がする。いい本がちゃんとベストセラーになっている。「バースディー」「鏡の法則」100万部達成は、多くの人が読んでいるということ。きちんとした礼儀で話をする斉藤投手や、ゴルフの石川くんにエールを送る。日本人はそんな人が多かったことをなぜかみんな知っている。欽ちゃんがマラソンを走った。66歳のチャレンジに多くの人が拍手を送った。朝青龍が引きこもっている。相撲協会はばたばたしているが国民はやはり冷静である。みんな公に攻めることなく、ただ朝青龍不在の興行を満員にして楽しむ。ある人が横綱と総理大臣の権威が落ちてしまったと嘆いていた。吉田茂と大鵬の時代だろうである。国民は総理大臣を横綱をじっと静かに見ている。そしてみんないいと思うものを胸に抱きしめて歩いていく。一層熱く。マスコミももう、メディアの力では国民を動かせなくなっていることを感じているのではないか。最近日本人の本当の底力、そして真である怖さが出てきたのではないか・・と感じるこのごろである。

2007.08.20

コメント(0)
お店が改装　またサービスについて考えた

最近ビジネス雑誌でサービスについての特集が増えてきた。今まではもちろんあったけど、本が山積みになっている。今は企業の合併で他社との差別化も問われ、また老舗の捏造なども表面化する中で、内部の根本的な見直しが急務になっている。表に出る部分を変えるには内部を変えないと難しい。そういう部分でもサービスに視点をおくと、実は改革もしやすく、あるねらいもあり、本が多数出ているのかもしれない。先日少しびっくりし、また考えさせられたことがあった。会社の近くの喫茶店が3週間ほど改装のためクローズした。イギリスの雰囲気を狙い、木と花柄の布地でまとめている。食事は普通だがケーキやお茶を充実させて主婦層を狙っているお店である。ただお昼に行くと、どんなに混んでいてもオーナーらしきおじさん（イギリスに程遠い感じの人）が、入り口の横の小さいテーブルでパソコンと仕入れかなんかの書類を広げて、入ってくる人に「いらっしゃいませ！」と大きな声で叫ぶ。不思議な人である。お店は老朽化しているような印象はなかったが、改装に3週間もかけるなら、きっと大きく変化するのかな・・と考えていた。そして改装ＯＰＥＮしてまもなく久々に店に行ってみた。ドアをあけると「あれ・・・？」何も変化の印象がない。3週間もかけて何を改装したのかな・・と思った。不思議な気持ちで店の中に入るとなるほど・・・。レジのカウンターを反対側の位置に移して、新たにスタッフルームができていたのである。ああ・・さすがにあのおじさんが入り口にいるのは良くないと思ったのかな・・と思い納得。そしてメニューをみるとなんと値上がりしていた。以前は2種類選べるサンドイッチが飲み物ついて880円でパスタが5種類から選べて950円。これがサンドイッチは1種類のみで選択できなくなり950円。パスタが2種類で1050円になっていた。しかしもしかして内容が充実したのかもしれない。なんといってもメニューを絞って値上げしたのだから・・・。そしてパスタを注文すると、なんと改装前の内容と全く同じであった。「うーん・・・。」まあ気に入らないのであれば、お店に行かなくていいことである。しかし私はこの状況の真意を考えた。3週間店を休む損失（しかもお盆前の3週間）の金額を出して、内装にかかった金額もだいたいわかる。そしてその後の値上げを考えると、いいことはどんなことなのか・・首をかしげてしまう。お客さんは多分改装したのに何も変わらない店内で、値上げした商品を食べて他の店に流れるだろう。1050円なら他にいい店はたくさんあるのである。また心理的にこのスタッフルームの内装金額をメニューにのせたのだろうと思うかもしれない。意外に店を経営するなど中にいる人間はお客さんの気持ちの変化に気づかない例は多い。私も以前の仕事をしてきたときより、今は外からみて感じることも多々ある。だからサービスの仕事には、お客さんの目線に立つアドバイザーが必要なのかもしれないとも思う。お店もいろいろ事情と予算があるのだろう。しかし可能なら２０くらいあるテーブルのクロスの色を全部変えてしまい、また秋になると今のものに戻せばいいのである。また値上げするならメニューに、コーヒおかわり自由にしました（してないけど）とか、デザートが少し豪華になりました（していないけど）と書いておき、生クリームとフルーツを少し多く飾ればいいのである。ランチの時間は11:00～13:30の時間帯。コーヒーをおかわり自由にしても、そう制限のある会社員は長居しないであろう。ふとそんなおせっかいな事を考え、この新たな学びで私は1050円の元をとろうと思っていた。スタッフの顔ぶれも、いつものバタバタさも変わらず、位置が変わったカウンターでお会計をして、「当分は来ないなあ～」と思って店を出ようとしたら「ありがとうございます！」と大きな声が！ドアの横には以前と変わらず、あのオーナーらしきおじさんがパソコンと書類をいっぱい広げて、テーブルに座っていたのである。あの～スタッフルームって・・・。

2007.08.19

コメント(0)
久々にビッグイシューを販売する人に会った

先日大阪の淀屋橋を歩いていると、橋の上でビッグイシューを販売している人に出会った。久々である。ビッグイシューとはホームレスの人々に収入を得る機会を提供するプロジェクトで1991年にロンドンではじまったそうです。日本でもスタートしましたが、ビッグイシューの販売員になるにもチェックがあるようです。ホームレスといっても、いろいろな人がいるのだな～と感じます。ビッグイシューに関してはこちらを・・http://www.bigissue.jp/index.html東京では販売する人をよく見かけていましたが、大阪では久々。この炎天下の中、雑誌を持って笑顔で立っていました。本は1冊２００円。ビッグイシューは中身もなかなか充実していて価値あります。今月はアンジェリーナ・ジョリーのインタビュー。学ぶことが多くありました。はい。ホームレスと聞くと、ある光景が思い浮かびます。昔東京で仕事をしていたとき、満員電車が嫌いで自宅から仕事場まで自転車で通勤をしていました。新宿近辺から表参道に向かって走るのですがいつも代々木公園を突っ切ります。代々木公園には、そこで暮らしている人がたくさんいて、丁度私が通りすぎる時間は朝の準備の時間だったようです。みんな体操をしたり洗濯をしたりしています。緑の中で太陽の光を浴びながら、みんな笑顔でなんか元気でした。そのまま代々木公園を突き抜けて自転車を走らせると、丁度山手線の原宿駅横に出ます。駅からはぞろぞろと会社に向かう人が信号待ちをしています。ふと待っている人を見ると、満員電車でもまれたのでしょう。暗い青白い顔で、背を丸めてぞろぞろと歩いて行きました。果たしてどちらが幸せなんだろう・・・。客観的に見せられてつくづく感じ会社に向かったのを、今も鮮明に思い出します。人それぞれ選択は自由で、それまでの経緯もいろいろでしょう。また私も自転車に乗らないで電車で到着すると、同じように青白い暗い顔をして出ていくのでしょう。何が幸せか・・それは自分のココロが一番知っている。私もその風景をみて何が幸せか・・を考えさせられたのでした。

2007.08.15

コメント(0)
星に言った言葉

ペルセウス座流星群が１３日の早朝から見れるという話を聞き朝3：00に目が覚めた。そして夜空を見ると・・・大阪の空は何も見えなかった。東京の時は確かに星が見えたけど、そういえば大阪で星を見ていないような気がした。残念。でも朝3：00の空気はひんやりして気持ちいい。そして家の中の方がよほど暑く、窓をあけて風を通しながら、もう一度眠った。夢をみた。夜空をみていると星が見える。ふっと流れ星が流れた。私は思わず「ありがとう」と言った。そしてなぜ「ありがとう」を言ったのかと・・自分で笑ってしまった。そしてさあ願い事を・・と思ったところで目が覚めた。最近夜が暑いせいか、夢が実にリアルである。時計をみると時間は朝の4：30くらいで、空が明るくなりかけてきた。冷えた風が部屋に流れて快適な朝である。もし大阪の空に星が見えて、流れ星を見たとき果たして「ありがとう」と言えただろうか。でも夢の中では、確かに私は言っていた。お寺とおなじように、星にも願いでがなく「ありがとう」と言うことを夢の中で教えられた。感謝！

2007.08.13

コメント(0)
宇宙が味方する経営

今出ている週刊東洋経済の特集は「ニッポンで一番売れるサービス」。この特集を数日前に知ったが、ポイントは立ち読みやネットでチェックしていたので買う気はなかった。しかし今日の朝、不思議な夢をみた。会社の人何人かで、サービスについて話をしている。夢の中で私はそこで「東洋経済の特集読んだ？その中に実は大切なことが書かれているよ！」と力を入れて、みんなに話しをしている。そこで目が覚めた。私はとりあえず、急いでその特集の週刊東洋経済を買いに行った。本屋に行くと、最近はサービスについて本が多く出されていることを知った。お金を払って受けるサービス、会社のポリシーとして前面に出すサービス・・・いろいろある。アイデアや考え方からサービスに変化していく場合もある。アイデア・考え方で思い出した。少し話がそれサービスとは関連がないかもしれないが、最近読んだ「宇宙が味方する経営」伊藤忠彦著の本は面白かった。講談社インターナショナル　1600円この本はバブル崩壊の余波を受け、全国にある第二地方銀行の中でワースト３に入り破綻寸前の関西銀行（現在は関西アーバン銀行）に社長として就任した著者が、全力を尽くしながら銀行を建て直し、そして多くの会社や社長に会っていく中で感じたことが書かれています。著者は現在関西アーバン銀行の頭取。本の中にはツイている会社、ツイていない会社の違い。社長の違いなど、なかなか面白い内容で、また銀行経営から宇宙の話まで・・幅広い知識と経験と好奇心で書かれている本。何の気なしに図書館で予約して読んだ本でしたが感謝です。ちなみに不思議なことに、私が尊敬する人の一人の方と経歴が似ていて（京都大学法学部・住友銀行入社・・）休みが明けたら聞いてみたいなと思います。世間は狭いかな。サービスについては、また今度・・・。

2007.08.12

コメント(0)
ペルセウス座流星群がまもなく！

三大流星群の一つのペルセウス座流星群が、13日にピークになるそうです。新月で月の光の影響も少なく、もしかして肉眼でも見えるかもしれないでそうです。久々に夜の空にわくわくしているのでした。昔すごい流星群がくると言って、友人の家に集まり朝方、広い公園に行った記憶がある。見上げた空はいつもの空ではなく天体ショーのように、星がいろいろな形を作り出し広がっていた。それも都内の空である。ここはプラネタリウムではないかとさえ思った。そして自然の力に感動した。今年は新月にかかる。少し空を見上げてみようと思う。

2007.08.10

コメント(0)
大阪商人（あきんど）のサービス？

先日ビジネスの週刊誌で、サービスについて書かれていた記事を読んだ。紳士服を販売する人・・劇団などなるほどなあ～と感心していた。そしてふと大阪のある駅の商店街を歩いていると日用雑貨のお店の前にどーんと氷がおいてあった。「ご自由におさわり下さい。」お店の通路に氷の塊が二ヶ所に置かれていた。多分暑い中来店してくれたお客さんに、少しでも冷えてもらおうという配慮だろう。大きな氷。手配も大変だったと思う。こんなサービスをみたのは、初めて！本や雑誌には掲載されないけど、なんかお客さんのことを考えているんだなあ～と少し感動。大阪って面白い！

2007.08.08

コメント(0)
赤福の八朔餅です！

暑中お見舞い申し上げます。暑いですね～。でも東京に長く住んでいたのに、部屋にクーラーがあったのは最後にいた１年のみ。扇風機で乗りきりました。そこで大阪でもチャレンジです。自宅に戻ると部屋の温度が３２度になるのは驚きましたが、まあこれも愛嬌！札幌生まれの私にはクーラーは付き合うのはなかなか大変です。（※札幌は部屋にクーラーはほとんどないので・・）８月１日、無事赤福の朔日餅を手にいれ、今月も無事絵が描けました。ＵＰしますので、みていただけると嬉しいです。赤福の朔日餅と書く時は、いつもはっさくと入れて変換して書いていましたが、今月はその八朔です。でもみかんではないのよね～。少し調べてみたので参考までに・・・。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』八朔（はっさく）とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日のこと。この頃、早稲の穂が実るので、農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからあった。このことから、田の実の節句ともいう。この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている（頼み合っている）人に、その恩を感謝する意味で贈り物をするようになった。また、徳川家康が天正18年8月1日（グレゴリオ暦1590年8月30日）に初めて公式に江戸城に入城したとされることから、江戸幕府はこの日を正月に次ぐ祝日としていた。明治改暦以降は、新暦8月1日や月遅れで9月1日に行われるようになった。二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされている。いい夏の日をお過ごしくださいね。

2007.08.06

コメント(0)
淀川の花火大会をみた！

土曜日は大阪淀川河川敷の花火大会。電車にはゆかたを着た人が多く乗っています。男性もゆかたを着る人が増えましたね～。また女性もそのままクラブにいけるだろうな～という感じの華やかな着こなし。帯がシフォンのスカーフ風だったり、髪を顔の二倍近く結い上げたり・・・きっとどの時代にもこんな感じで流行がつくられていったのだな～と感慨深く思いました。さて、では花火大会に行ったのかというと・・実は人ごみが苦手なのと蚊にさされるのがつらくパス。ドドーンという花火の音を聞きながら帰宅。でも先日ＮＨＫのプロフェッショナルで花火職人の方が出ていていたく感動した。そんなことを考えながら、ふとベランダの窓から外を見た。すると・・・なんと自宅から見えるビルとビルの間から、ちょうど花火があがっている。あがる時の玉がビルの間から上がり、夜空にぱーっと花火が広がる。「おおおっっっっ・・・」昨年は引越ししたばかりでココロに余裕がなかったのだろう。全く気がつかなかった。椅子を置いてしばらく花火を眺めることにした。特等席である。今まで引越ししたり、旅の先でいろいろな花火を見てきた。大きいもの小さいもの・・・。そんなことを思い出しながら夜空に開く大輪の花を眺めていた。今回は番組で花火職人の話を聞いたので、さらにイロイロ考える、ひとつの花火の火薬の大きな玉に、どんな思いを入れているのか。彼の花火は入っているのかな～。思いがけなく窓から花火大会がみれた。今日もツイていた１日であった。

2007.08.04

コメント(0)
もう８月ですね。

１日は恒例の赤福の朔日餅です。平日は仕事を終えて梅田のお店にダッシュしますが、今日は間に合うか不安。急遽残業するために一旦梅田で朔日餅を受け取り、また会社に舞い戻ったのでした。今回で朔日餅の絵を描くのは、７回目です。早い～。毎月恒例のこの絵描きのおかげで、あっという間に過ぎ去る時間に、１日の旗を立てているような気分になり、すごく感謝しています。今日は夜は自宅に戻り、早速絵を描きはじめます。今回は竹の皮で包まれた器なのでなかなか苦戦。でも我を忘れて没頭するのは楽しい。２時間くらい（今回は少しかかった・・）で書き終わり、ハガキに印刷。そして宛名書きです。今はパソコンで宛名も印刷できますが、このハガキは宛名を手書きしたいと思い、幸運が押し寄せますようにと念を入れて送り先の方の名前を書いています。毎月元気にハガキを描けるのは幸せ。受け取ってくださる人がいるのも幸せ。毎月１日にこだわりの餅を作り、大阪でも手に入るようにしてくださる赤福の存在幸せ。今日も赤福が手に入り、楽しく描けたのも幸せ。幸せの時間の積み重ねが人生なのかもしれないですね。感謝しまーす！

2007.08.01

コメント(0)

全16件 (16件中 1-16件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

懸賞フリーク♪

アイスクリーム

(2024-04-24 17:38:40)
ビジネス・起業に関すること。

過ちを認めて即、修正せよ

(2024-04-24 04:51:14)
ニュース

サントリーが、「金麦サワー」をエリ…

(2024-04-24 18:33:05)

© Rakuten Group, Inc.