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ファーンヒル 界隈は 5月初旬でも こんな様子です 今年は GWに たくさんの日本の方がとまられたようですよ。 バスが 5,6台とか? こちらの自然は いいですよ・・・。 昨日の お話の続きを少し、 ウロ覚えでは ありますが、 蝉なら ニイニイゼミ 蝶ならシジミチョウ・・・。 と 小さな種の生物のほうが 豊かな自然の中でしかいきられないそうです。 モンシロチョウと モンキチョウでは、モンキチョウのほうが 希少となりました。 昔はどこにでもいた虫たちが 消えて行っているのです。 あ、植物でも タンポポは 自然度を計る為に調査されているようです ところで、先週、とある駅で 「カエルが 絶滅危惧種であることを ご存知ですか?」 という 大きな看板を目にしました それを見て、立ち止まってしまいました。 しかし、なるほどな・・・。 いつも お参りする神社のあたりでも カエルが 少ないのです。 今年は カブトエビがいたので ほっとしましたが、オタマジャクシの姿が・・? ずっと心配していたのですが、先日、淀川の近く(枚方市)の田んぼを覗き込むと いるわいるわ、オタマジャクシがウヨウヨ、カブトエビがウヨウヨ。 小さな水路には ピンクの卵?までついています。 「これ、なあに?」 嬉しくなって、近くにいた子どもたちに聞くと、「タニシの卵や」と 当たり前に答えがかえってきました。 写真をとろうと思ったけれど、時間がなくて そのままになってしまいましたが、 初めて見た卵に感動でした。 淀川の近くで こんなにオタマジャクシがいるなら まあ、いいか・・・。 ところが、数日後 水を抜かれた田んぼでは オタマジャクシが 土のなかで・・・。 あ・・・。 土にかえってしまった。 しかし、絶滅危惧種にカエルが指定されているとは 知りませんでした。 そういえば、昔は うちから1キロほど 離れている田んぼから カエルの鳴き声が うるさいほどきこえていたのに・・・。 最近は 聞こえない こないだ 通った時もないていなかった・・・。 農薬によるものか、それとも昨年の・・・? 何にしろ、身近な自然が危ない そう実感している この頃です。 私達は自然と一体。 自然によっていかされていることを もっと実感していかなければ、と思うのです。
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Last updated
2012.07.31 12:03:15
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