癒されて・・・ワナカ in New Zealand

2012/07/31(火)12:03

自然のお話 続 ♪

       ファーンヒル 界隈は 5月初旬でも こんな様子です今年は GWに たくさんの日本の方がとまられたようですよ。バスが 5,6台とか?こちらの自然は いいですよ・・・。  昨日の お話の続きを少し、ウロ覚えでは ありますが、蝉なら ニイニイゼミ 蝶ならシジミチョウ・・・。と 小さな種の生物のほうが 豊かな自然の中でしかいきられないそうです。モンシロチョウと モンキチョウでは、モンキチョウのほうが 希少となりました。昔はどこにでもいた虫たちが 消えて行っているのです。あ、植物でも タンポポは 自然度を計る為に調査されているようです ところで、先週、とある駅で 「カエルが 絶滅危惧種であることを ご存知ですか?」という 大きな看板を目にしましたそれを見て、立ち止まってしまいました。しかし、なるほどな・・・。いつも お参りする神社のあたりでも カエルが 少ないのです。今年は カブトエビがいたので ほっとしましたが、オタマジャクシの姿が・・?ずっと心配していたのですが、先日、淀川の近く(枚方市)の田んぼを覗き込むと いるわいるわ、オタマジャクシがウヨウヨ、カブトエビがウヨウヨ。小さな水路には ピンクの卵?までついています。「これ、なあに?」嬉しくなって、近くにいた子どもたちに聞くと、「タニシの卵や」と当たり前に答えがかえってきました。写真をとろうと思ったけれど、時間がなくて そのままになってしまいましたが、初めて見た卵に感動でした。淀川の近くで こんなにオタマジャクシがいるなら まあ、いいか・・・。ところが、数日後 水を抜かれた田んぼでは オタマジャクシが 土のなかで・・・。あ・・・。土にかえってしまった。しかし、絶滅危惧種にカエルが指定されているとは 知りませんでした。そういえば、昔は うちから1キロほど 離れている田んぼから カエルの鳴き声が うるさいほどきこえていたのに・・・。最近は 聞こえないこないだ 通った時もないていなかった・・・。農薬によるものか、それとも昨年の・・・?何にしろ、身近な自然が危ない そう実感している この頃です。  私達は自然と一体。自然によっていかされていることを もっと実感していかなければ、と思うのです。  にほんブログ村 共感してくださる方は                      クリックをお願いします

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