暴力の良し悪し「暴力の良し悪し」 私が小学校4年生の頃にお母さんが仕事に打ち込む本当の理由が分かった気がする… ある日、お母さんが足を包帯ぐるぐるに巻いて病院から帰って来たのを覚えてる。 靭帯を切って全治3ヶ月…かなり大怪我だったみたぃ… お母さんは「ちょっと転んじゃってね。」って言ってたケド、10歳の私にも転んだくらいじゃこんな大怪我しないょなって疑問に思ってた… そんな事があってかなり経つケド、夜中に滅多に目が覚めない私が何かの物音で夜中(って言っても12時位だったと思う)に起きて…部屋から出てみたら… どうやら物音は1階からで、ょく聞いてみると誰かが叫んでいる声だった… その声はお父さんとお母さんの怒鳴り声だったのを覚えてる。内容は聞こえなかったのか全然覚えてないんだけど…すごい怒鳴りあってる2人の声… 下に降りる勇気は無かったんだけど、2階の階段からちょっと聞いていました。 で、怒鳴り声の合間にズシン…バシン…と叩いたり、蹴飛ばしたりする音がしていたのでお母さんの足の怪我はお父さんが作ったんだと私も何となく気付いた。 でも、やっぱりお父さんが怖かったので親には聞かなかったけど…たまに増えるお母さんの怪我を見るたびにお父さんが嫌いになりました。 ジャンル別一覧
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