愛の天使とひとやすみ

あのさ、ここんとこず～っと考えてたこと。。。
タイトルにもしたけど、恋愛に純度はあるかってこと。。。
つまり、キレイな恋とそぅでない恋ってあるかな。。。って。







何でそんなこと考え出したかって言うと、何日か前に
彼女から言われたのよ。。。

「　私は、みくみたいにキレイな恋愛はできない　」







キレイな恋愛って。。。(―・―”)えぇ～？









みくの恋愛歴は、キレイだったと言えばキレイだったし、
そぅじゃなかったって言えばそぅじゃなかったよね。。。ｗ
けどさ、自信もって言えるのは、
みくは恋愛で誰かを憎んだりはしなかったってこと。







『憎む』って発想は、恋愛に限らず悲しいかな。。。
だからさ、例え自分が陰の彼女だったとしても
(　えぇ～、昔はいろいろありました。。。　)
相手の家族を憎んだり恨んだり。。。なんてはしなかった。







もぅ今更さ、昔の恋愛のことをココで書くつもりはないけど、
そりゃぁ～。

「　お正月でも何でも、いっつも一緒にいられて羨ましいなぁ～。。。　」

とか思うことは正直あったよ。







誕生日とかＸマスとかバレンタインとか。。。ホラ♪
世間のカップルたちが騒がしくなる時は一緒にいられても、
何かコト地震とかが起きると、

「　もしこの地震が大きくなって家がぺっしゃんこになったら、
　　彼は私のこと助けに来てくれるのかなぁ～。。。
　　来ないかなぁ～。。。家族を守るよね。。。　」

とかさ、一人で考えて淋しい思いしたことなんては何回もあったけど。







不安になってさ、揺れてるベッドの中で頭まで布団かぶって
滝のような涙流したことなんてのも何回も。。。







けどね、「　彼は私のものなのに！！　」なんてね、
憎む対象を相手の中に見つけてくことはしなかった。
だって、恋愛は１：１だから。。。
他の誰かなんて関係ない。







それに、憎んで苦しんで、みく自身が変わってくのは嫌だったな。。。
だから、「　いいなぁ～　」って相手の家族を思い浮かべながら
自分はフリーの友達とお正月過ごしたりさ。。。ｗ







(　とっても楽しい時間だんだけど、心のどこかはポッカリしてるのよ　)







どぅ過ごしても、
誰かを憎んだりして自分を卑下していかないように。。。









でもね、彼女に言わせると、それがキレイなんだって。
このキレイってキレイ事って意味よね。。。＾＾；
そぅ？







だって、憎んだ先って何があるの？
自分が憎むことで、大好きな人が苦しむじゃん？？？
それでも？







人を好きになったら、その人のこと苦しめるほど
好きになってもいいってこと？
みくはよくわかんないよ。。。(泣)
そんなことないじゃん。。。







恋愛は自由だよ！！
だけど、自由だからこそルールはあるっっっ







大切に思いあえる相手との関係が、
苦しみとか憎悪とかを産む関係になっていくんだったら、
みくは離れてくこと選ぶ。。。
それで幸せになる人、一人もいない。。。







そりゃ苦しいよっ
心も体もつながってた相手と別れるんだもん。
でも、そんな淋しさだって、自分たちが産んだこと。







当たり前だけど、気持ちはお互いあるのに別れるのって
そんな簡単なことじゃない。
この時のみくたちだって、別れるってだけに１年以上かかった。。。
情けないけど。。。







でもね、耐えないといけないのはそぉゆう淋しさであって、
憎悪によって支えられてる淋しさじゃないはず。







違うかな。。。みくは正論言ってるだけかな。。。









考え方は人それぞれだから、ココでこんなこと書いたら
反論もいっぱいあるんだろ～な。。。
けど、幸せになるために生まれてきたはずの私たちが、
誰かを憎んでしまうってゆう自分の醜い顔を
鏡に映して生活をしてくことはない！！
やっぱそぅ思うんだよね。。。







彼だって、【憎しみ心】を大切に抱えてる彼女を
好きになったんじゃないんだからさ。
自分たちの関係が悪魔を産んでしまうことを悲しんでるはず。







恋愛は悪魔に魂を売るためにするもんじゃないもん。
みくはね、彼女と話してると怖くなるよ。。。

『　ちょっと前は、二股かけた彼が悪いって思ってたけど、
　　結婚した後の彼を見てたら、奥さんと一緒に住むようになって
　　イイことなんて何一つない。同居人が増えただけ。
　　みくみたいに、家庭を壊してまで・・・って気持ちは私にはないよ。
　　だって、私の存在云々を抜きにしてもいい夫婦関係は彼らにはないって
　　断言できるよ。

　　だからね、彼を幸せに出来ない奥さんにはいてほしくないし、
　　彼がホッとできる家庭を築けない奥さんが傷ついても
　　私のせいじゃないって思う。
　　私の方が先に付き合ってたのに、割り込んできて
　　めちゃめちゃにしたあの女が憎いって思えてしかたないんだよ。　』









割り込むって。。。
んなこと言ってたら、みく彼だって、
みくとその時の彼との間に割り込んできた人だぞ＾＾；
でも、みくは、みく彼を選んだ。
そぉゆうことじゃないのかな。。。







んで、その時の彼はみくと別れてまた新しい恋愛してるよ☆
お互い、幸せな方に進んでる☆







彼女と別れを切り出せない男の人も悪いと思うけど。。。
かなり悪魔に支配されつつある彼女。。。







大人だから、もぅ彼女にいろいろ言っちゃいけない？
けど、テレビから毎日流れてくる色恋沙汰がらみの事件みてたら、
知ってた人は周りにもいただろうに、
悪魔の仕業を止められなかったんだ。。。って思ったらさ、
みく、どぉしていいかわかんなくなるよ。。。







彼女たちの恋模様を、興味半分では傍でみてられないかな。。。
余計なお世話なのかなぁ～。。。うん。。。やっぱ余計なお世話かな。。。

事件に発展していきませんように。。。
(　願うだけでホントにいい？苦しい。。。









あのね、タイトルの『恋愛の純度』。
やっぱり必要だね♪
純度を測るのは自分の心。







その恋愛をすることで、磨かれてく自分がいるか
その恋愛をすることで、喜ぶ自分がいるか
その恋愛をすることで、淋しさも力にできる自分がいるか
その恋愛をすることで、幸せになる第三者がいるか







キレイ事ってことじゃなくて、納得いく自分でいられるかどぅか。。。
そんな恋愛を、みくはず～～～～っとしていきたいよっっっ(≧ ≦。)