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2004.01.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと、2日記連続で書いてますがw
気持ち的にもやもやしてたものを
やっと書く気になったので、続けて書いちゃいます☆

な~んで、私がこのテーマになると熱いのかというと
やっぱ、仕事柄、そういった子や親達を
間近で看ることがあるから@
なんで、そうなるのよ~!!って他人ながらに
言いたくなる親は、はっきり言って結構います
虐待には色々あって、暴力だけじゃなく、
育児放棄=ネグレクトってのも、虐待の一つ
家庭の事情だけじゃない部分で、面会に来なかったり
退院を何とか引き伸ばそうとしたり
退院後すぐに何らかの理由をつけて再入院させたり・・・
もちろん、なんとなく、自然じゃないよね~って
傷の怪我をして運ばれてくる子どももいます
児童相談所や警察の捜査が入った事も実際にありますし

以前に6歳くらいだったかな?
一応心臓の病気をもっているから、ということで
入院してきたんだけど、病状は落ち着いてる
実は、虐待により体中あちこち青あざだらけで
児童相談所やなんかが、一時的避難の場所として
入院をさせた子どもさんでした
通達として、絶対に入院期間中は
母親と面会させてはいけない、ってことでした
もともとの病気からもあるだろうけど
成長は少し遅く、体は痩せ、言葉の遅れもありました
初めは警戒心の塊だったけど、慣れてくると
良く笑うし、素直だし、凄く可愛いんですよ♪
なんで、こんな傷を受けなきゃいけないのか分からないくらい☆
でもね、どんなことされても、その子の母親は
一人だけなんですよね
面会は許されないけど、毎日の電話は許されてたので
毎日決まった時間に電話を一生懸命かけて
お話してる姿はなんとも切なかったし、
「お母さんの事、だいすき」って笑顔で言うし(;_;)
でも、お母さんは初めの頃は、毎晩病棟に
子どもの悪口を長々と言うために電話かけてくるし・・・
入院期間最後の方にはそれはなくなってきましたけどね
退院の日、お母さんと久々に会うそのこは嬉しそうで
でも、お母さんは看護師に挨拶すると、
そのまますたすた~っと歩いていってしまって
子どもが慌ててぱたぱた走って母親の後を追ってました
あの入院期間の2週間ほどで何が変わったのかはわからないけど
少しでも気持ちの冷却期間になれてたんだったらいいなぁ。。。

子どもは親を選べない

周りから見てどんなに悪い親でも、子どもにとっては
それが親であり、すべてであるから
愛しついていかざるを得ない。。。
だからこそ、親になる人には、
子どもに愛される、ということを自覚したり、
子どもを愛し、接し、理解してあげて欲しいと思うんですよ

これって、そんなに難しい事なのかなあ~?
( ̄~ ̄;)ウーン・・・

まあ、普通に子育てされている方々はたくさんいる訳で
こういった例は、一般的にはまれなケースなんだ
とは思うんですけど、事件的に見ても
やっぱ増えているのは事実なんだろうな~とも思うし。。。

昔は注目されてなかっただけで、あったのはあったのかな?
まあ、よくは分からないけど、
早くこんな事件が無くなる日がきて欲しい、ゆうなのでした@





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最終更新日  2004.02.01 05:22:06
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