☆ゆう’s Room☆

2004/02/01(日)05:22

まじめに●虐待について・2

ちょっと、2日記連続で書いてますがw気持ち的にもやもやしてたものをやっと書く気になったので、続けて書いちゃいます☆な~んで、私がこのテーマになると熱いのかというとやっぱ、仕事柄、そういった子や親達を間近で看ることがあるから@なんで、そうなるのよ~!!って他人ながらに言いたくなる親は、はっきり言って結構います虐待には色々あって、暴力だけじゃなく、育児放棄=ネグレクトってのも、虐待の一つ家庭の事情だけじゃない部分で、面会に来なかったり退院を何とか引き伸ばそうとしたり退院後すぐに何らかの理由をつけて再入院させたり・・・もちろん、なんとなく、自然じゃないよね~って傷の怪我をして運ばれてくる子どももいます児童相談所や警察の捜査が入った事も実際にありますし以前に6歳くらいだったかな?一応心臓の病気をもっているから、ということで入院してきたんだけど、病状は落ち着いてる実は、虐待により体中あちこち青あざだらけで児童相談所やなんかが、一時的避難の場所として入院をさせた子どもさんでした通達として、絶対に入院期間中は母親と面会させてはいけない、ってことでしたもともとの病気からもあるだろうけど成長は少し遅く、体は痩せ、言葉の遅れもありました初めは警戒心の塊だったけど、慣れてくると良く笑うし、素直だし、凄く可愛いんですよ♪なんで、こんな傷を受けなきゃいけないのか分からないくらい☆でもね、どんなことされても、その子の母親は一人だけなんですよね面会は許されないけど、毎日の電話は許されてたので毎日決まった時間に電話を一生懸命かけてお話してる姿はなんとも切なかったし、「お母さんの事、だいすき」って笑顔で言うし(;_;)でも、お母さんは初めの頃は、毎晩病棟に子どもの悪口を長々と言うために電話かけてくるし・・・入院期間最後の方にはそれはなくなってきましたけどね退院の日、お母さんと久々に会うそのこは嬉しそうででも、お母さんは看護師に挨拶すると、そのまますたすた~っと歩いていってしまって子どもが慌ててぱたぱた走って母親の後を追ってましたあの入院期間の2週間ほどで何が変わったのかはわからないけど少しでも気持ちの冷却期間になれてたんだったらいいなぁ。。。子どもは親を選べない周りから見てどんなに悪い親でも、子どもにとってはそれが親であり、すべてであるから愛しついていかざるを得ない。。。だからこそ、親になる人には、子どもに愛される、ということを自覚したり、子どもを愛し、接し、理解してあげて欲しいと思うんですよこれって、そんなに難しい事なのかなあ~?( ̄~ ̄;)ウーン・・・まあ、普通に子育てされている方々はたくさんいる訳でこういった例は、一般的にはまれなケースなんだとは思うんですけど、事件的に見てもやっぱ増えているのは事実なんだろうな~とも思うし。。。昔は注目されてなかっただけで、あったのはあったのかな?まあ、よくは分からないけど、早くこんな事件が無くなる日がきて欲しい、ゆうなのでした@

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