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結論から言うと、ひとそれぞれ、という感じです。
「2級のヒアリングなんて、簡単。どうして聞き取れないのか不思議。」 という、ウラヤマシイ人もいれば、8回目でやっと通った私のように、 「ヒアリングは難しい」 という人まで、感じ方はさまざまです。 だいたいよく聞くのが、 1)とにかく聞く。テレビ番組や、CD付きの書籍を買って聞く。 2)シャドウイングです。声に出して読むのが一番。 3)中国人の恋人をつくることです。 3)以外はやってみましたが、効果はもうひとつでした。 中国語は、英語などと違って、 1)四声がある→憶えないといけない単語の量は、気分的には4倍 2)鼻母音など、日本人に認識しづらい発音がある。→英語のLとRの混乱のような 3)漢字の知識が邪魔をする という点が中国語の発音を難しくしています。 漢字文化ではない人、たとえばアメリカ人のほうが、中国語の発音は上手です。 ためしに、中国語のNHKテキストをイギリス人に見せたところ、初めてピンインを見たのに、ほとんど中国人のように発音するのを聞いて、とても驚きました。 で、明日につづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月29日 08時06分58秒
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