ピアノと共に*・.。.*・.。..

2008/02/25(月)12:24

半年ぶりの日記...♪

感性をみがく(7)

久々の日記です 忙しい合間を縫って一泊二日の旅行へ行ってまいりました♪ この旅行は、 夫の大学時代からの気のおけない大親友のお二人から 「奥さんも一緒に行こうや!」とお誘いいただき、 新婚当初から毎年恒例のものとなっているものです 空手道部主将をしていた夫、応援団長のYさん、少林寺拳法部主将のMさん という個性的な組み合わせ 血の気の多い夫とYさんは、 学生時代、殴りあいの喧嘩が耐えなく、 ○○大学へ殴りこみに2人で行き、血だらけになったり(これは内緒かも?)で いつも理性的なMさんが後始末をしてくれていたようです(^о^;) そして毎年、翌日に誰かしら二日酔で地獄を見るというのも 毎年の恒例で 去年はYさんが重症の二日酔いに(;;) そして、 今年一番地獄を見たのは夫でした(Yさんも結構) とにかく「明るい!」のがとりえの一つとも言える夫ですが、 夕飯時、飲みながら話す夫は更なる天真爛漫ぶりで... そして前回も今回も、理性的で冷静なMさんが二人を介護をして下さいました^^ 結婚式のスピーチで夫の事を「一生涯の友」と話してくれた Yさん、Mさんは 夫の妻となった私を新しい仲間として温かく迎え入れてくれました 3人の過去のエピソードは 男の本物の固い絆を感じさせてもらえ泣けてきます 話しが変わり、 私の大好きなアイススケートのシーズンとなりました♪ 全日本選手権を見ましたが日本人の層の厚さには驚かされます。 2001年4位に入賞したものの、 その後、拒食症になり 一時は本当に死を覚悟したぐらい苦しんで苦しんで、 それでもスケートへの想いをもう一度取り戻して 今回全日本選手権5位に見事入賞した 鈴木明子選手のエキシビジョン、泣けました。 曲は私の大好きなシークレット・ガーデンの「Nocturne(ノクターン)」を使っていて 繊細で優しく訴えかけるような彼女の演技に心打たれ、涙しました ↓ 鈴木明子選手の「Nocturne」 鈴木選手のHPを拝見させていただいたら、 心理学に興味があると... 私も心理学が好きなので、ますます親近感がわいてきます♪ 30冊ほどの有名どころの本は楽しくて一気に読みました。 ありとあらゆるセミナーからバイブルに至るまでいろいろな団体に顔を出し、 更には臨床心理士の勉強のため 個人レッスンを受けたり、 ついには4年制の心理学の勉強もしましたが、 自分の心でありながら、 私の心と体ほど複雑で緻密に出来ているものはない...と思いました 人間の心ほど奥が深いものはなぁと この学んだ経験、ピアノの先生や夫との関係においても非常に役立っています! 鈴木明子選手はまだお若いのに 自分を本当によく見つめていらっしゃり感心しました。 張り詰めた緊張感の最終グループに食い込んだ彼女は 一人だけほんわかした「どうしてこの子が最終グループにいるんだろう」 という雰囲気で、演技をする前に穏やかな笑顔で 「いってきます」とコーチに言ってリングの中央へ滑っていきます。 彼女は人前にさえ出てこれない時期があった分、 スケートを滑れる幸せを一番知っている選手だとアナウンスされてました そして去年のキム・ヨナ選手のあげひばり本当に美しかったです 伊藤みどり選手がオリンピックで金メダルを とれなかった事は今でも悲しく感じます。 みどりさんのジャンプは本当に世界一素晴らしかった。 みどりさんはジャンプの女王として世界に名を残しましたが... 採点競技の難しさを感じます ドラマチックで綺麗な曲が多いのでアイススケートでもよく使われる アイリッシュ系の繊細なメロディーが印象的なシークレット・ガーデン↓ 「Player」feelに収められています 「The Rap」(何かのコンサート?キーボードを担当しているのが、作曲しているラルフ) 3月は私の生徒さんの発表会です。 思いの他、生徒さんが非常に頑張り屋さんで... 感心するばかりです。 私も連弾や伴奏など、頑張らなくては と思います^^;

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