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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:不妊日記
胚盤胞移植とは、受精卵を5~6日間培養し、着床寸前の「胚盤胞」まで発育させてから移植すること。 初期胚を移植してもうまくいかなかった場合、次の選択肢として行われることが多い。 胚盤胞移植には問題点が2つある。 1つは、受精卵を培養しても発育する割合が3~5割程度と低く、胚移植のキャンセル率が20%以上にもなること。 高齢女性や採卵数が少ない人、精子に異常がある場合などに胚の発育が途中でとまることが多い。培養室の環境も影響する。 もう1つは一卵性双生児の発生率が2~5%と高く、一絨毛性双生児が生まれる場合があること。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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