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2008年02月05日
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カテゴリ:スポーツ

ええ~と、、、、ですね、、、

アラシの皆様いつもご足労、ご苦労でございました。

、、、、

きゃ~ハリセンが~号泣 
(華文字ご師匠、お変わりありませんか?)

 

ええ~とですね、、、

アラシ以外の皆様、まだ遊びに来てくれるのでしょうか?

、、、、、

きゃ~ハリセンが~号泣
(華文字ご師匠、覚悟してます。)

許して~~~号泣これからはもうちょっとマメに~、、、マメに~

更新したいと思っております。

、、、、、

はぁ~やれやれ、、、、

やっと2008年にまでこぎつけたぞ。(←2008年終わりに近づいてるぞ。汗)
それにしても私のブログは季節号プラス時差どころか年間ブログであったのか。。。来年の目標として、せめて時差なし季節号なブログにしてみたいものだ。。。(←あんまり向上心なし。大笑い

さて、セントルイスから帰って来てからは(って、いつの話やねん。大笑い)、あっという間にホリデーシーズン突入で、何もしない我が家でさえも、落ち着きがなくなっていった。そして私はクリスマスの他にもカウントダウンをし始めた事があった。

それは。。。

じゅんぞうさん、ねぐせ君の恒例デンバーご帰省オフ会であった。

、、、、、

。。。。と、ここまで書いて、私のキックボクシングの師匠からまたもや試合の話が出され、このブログを書き始めた2月初旬から3月初旬まで、またもや「ガチンコトレーニング」が再開され、私はしごきにしごかれまくった挙句、試合一週間前にまたもや相手側の都合により試合がキャンセルされてしまい、気が抜けてしまったのか、滅多に引かない大風邪を引いてしまった。。。。ので、年末年始のねぐせ君とじゅんぞうさんの日記はこちらをどうぞ
(と、言って手抜きするのだった。。。)きゃ~ハリセンが~号泣せんせい日記、デンバー遠征その1せんせい日記、デンバー遠征その2

そんなこんなで、年末年始も、怒涛のごとく過ぎ去り、猛烈ガチンコトレーニングにも終止符を打ち、滅多に引かない大風邪でウンウンうなされていた時、風邪をもぶっ飛ばすような衝撃特大ニュースが、この、デンバーコロラドに舞い込んで来た。3年前、ロックアウト後のNHLはサラリーキャップを導入してしまったおかげで、我がコロラドアバランチも、もれなく犠牲者となり、次々と選手をトレードに出さなければならなくなってしまった。その中でも、我がアバランチが誇るスウェーデンの選手、ピーターフォレスバーグはフランチャイスのオリジナルメンバーでもあり、1995年、2001年の両方の優勝にも大活躍し、言葉では言い表せない天才的なプレイを見せる素晴らしい選手で私達ファンを魅了したのだった。

 かっこよすぎるピーター(↓)

fors1.jpg

その彼がトレードされてからというものの、練習場に訪れるファンも激少、試合会場も10年間売り切れ状態が続いたのがウソだったかのように空席が目立ち、なによりもチームに迫力が欠けてしまい、去年はついにアバランチフランチャイス初めてプレイオフを見逃す結果にまでもなってしまった。

今年のアバランチも去年と同じく、前半あまり調子が良くなかった上、怪我次ぐ怪我で、今までエリート選手勢ぞろいばかりを見てきたファンとしては辛いものがあった。そして、私とねぐせ君はいつの間にかピーターのことを「クマ」とあだ名付けて(2人のディフェンスにサンドイッチされつつ、パックを失わないでスコアできるだけの体力を持つのはクマ並みだ、というところからだったように思う。)不調なアバランチを助けるため、またコロラドに戻ってきてくれる事を切望していたのだった。

その、彼がなんと、トレードデッドライン一日前、という、押し詰まった日にコロラドに本当に帰って来たのだった!!!びっくり大笑いびっくりしかも、その次の日には、もう一人のトレードされてしまっていたオリジナルメンバー、アバランチのディフェンス、と言えばこの方、アダムフットまでもが帰って来たので私は歓喜感動でねぐせ君の掲示板に書き込みをしたのだった。私はじゅんぞうさんがピーターをこよなく愛しているのは知っていたので、冗談半分、本気半分で「これがほんとに見納めになるかもしれないよ~。仮病使って見においで~」と誘ってみたら、なんとほんとに彼らは弾丸4日ツアーを3月中旬にする、とメールを送ってきた。私は大喜びで、だんなにその事を伝えると、だんなもうれしそうに「ピーターに会えるといいな。」と言ってくれた。


さぁ、その後の私はアバランチの練習、出待ち、ついでに彼らの好きなキャンディを持って行ったり、パンツズリズリゴーリー、ジョ~ゼィセオドーからも私の誕生日に「ハッピーハッピーバースデー」と言ってもらってから急激に肩入れ度が高くなっていたり
IMG_3057.JPG

新しくトレードされてきたディフェンスのルスランサレイに一緒に写真を撮ってもらった時グッと肩に手を回され、舞い上がってしまったり、IMG_3137.JPGとそれはもう、アバランチフィーバーだったものだから、ねぐせ君とじゅんぞうさんのご帰省がこんなにも早く実現するということは、さらに私のアバランチフィーバーに火をつけるようなものだった。(そういうわけでブログは、、きゃ~ハリセンが~号泣

3月に入ってからのカウントダウンはあっと言う間で、私はいつもより少し遅めに到着する彼らの飛行機をまだか、まだか、と待ったのである。
じゅんぞうさんは、今回なんと、お仕事での会議を終わらせた後、早退して直接成田空港へ直行し、ねぐせ君と合流されたそうだった。さすがにお疲れモードではおられたが、夕食をして、ビールを飲みながら楽しく話が弾みだすと、なんの、なんの、私達3人は朝の3時ごろまでケッケ、ケッケと笑いながら眠るのが惜しいかのように話続けたのだった。。。。

さて、私は今回彼らがやって来られる前に、とあることをしていた。こんなに毎年、毎年、LAやNYなどの大都会でもないコロラドにホッケーを、それもコロラドアバランチ「だけ」を応援しに来てくださる彼らをコロラドにいるアバランチファンに知ってもらいたい、できればメディアを通して紹介してもらいたい、ついでに言っちゃうとアバランチの選手達にも知ってもらいたい(お近づきになりたいっ!びっくり)という気持ちに拍車がかかって、いくつかのテレビ局、ラジオ局、新聞社にメールを送っていたのだった。ところが、いいニュースになると思っていたのは私だけだったのか、結局、どこの局からも声をかけてもらえずにいたので、ちょっぴり残念に思いながら、翌日は試合日だったので朝はちょっぴりゆっくり目に起きてコーヒーをすすりながら、私達は寝ぼけまなこで朝の準備を始めたところだったのだ。

見覚えのない電話番号が私の携帯に呼び出しがかかった。どうせ、また間違い電話だろう、と放っておいたら、なんと、メッセージが残った。こんな朝早く(と言っても、もう9時は過ぎていただろう。大笑い)一体誰だろう?と思ってボイスメールにかけてみた。電話

すると。。。

「こちらはアルティチュード局、ジュリアと言います、日本からのお友達の件でメールをいただいたのですが、もう少し、お話をお聞きしたいと思い、お電話しました。よろしければ、こちらの番号にかけていただけますか?」

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

あまり突然の事だったので、私は椅子に座り込んで何回か聞きなおしてから、やっとの思いで「じゅんぞうさん~ねぐちゃん(私は短縮して彼をこう呼んでいる。大笑い)大変、大変よ~~!!!」と、彼らに大声で叫んでいた。こっちの大変さにピンとこないのか、いつものマイペースな彼等の反応なのか、わからないが、ねぐせ君は「はいはい、なんでしょう?」とやって来た。大笑い大笑い大笑い

事を彼等にやっと伝えることができ、私は早速ジュリアさんに電話をしてみた。彼女はすぐに応対してくださり、私のメールを読み、とても関心を持った、彼らのスケジュールはどうなっているのか、できれば翌日にでもインタビューをしたい、と仰り、私も明日はアバランチの練習を見た後は出待ちをするから、練習場で会いましょう、と答え電話を切った。

さぁ、もう、その後は試合が始まるまで私達は明日のインタビューをファンタジー化するので頭がいっぱいであった。大笑い誰に会えるんだろう?ピーターに直々会わせてもらえて、食事なんかできちゃうかもね、いっそのこと、インタビューはピーターのおうちだったりしてね、いやいや、試合後、ロッカールームで上半身裸のピーターと(きゃ~ぽっぽっぽっ)とのインタビューかもね、、、、
膨らむ、膨らむ、夢と妄想はどこまでも、いつまでも。。。。
大笑い大笑い大笑い

しかも試合は圧勝の5-1、残念ながらピーターは怪我で試合には出れなかったのだが、私達のアバランチフィーバーはどんどん熱くなり、ピークに達していたのだった。。。。






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最終更新日  2008年11月03日 15時10分22秒
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