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カテゴリ:スポーツ
ええ~と、、、、ですね、、、 アラシの皆様いつもご足労、ご苦労でございました。 、、、、 きゃ~ハリセンが~
ええ~とですね、、、 アラシ以外の皆様、まだ遊びに来てくれるのでしょうか? 、、、、、 きゃ~ハリセンが~ 許して~~~これからはもうちょっとマメに~、、、マメに~ 更新したいと思っております。 、、、、、 はぁ~やれやれ、、、、 やっと2008年にまでこぎつけたぞ。(←2008年終わりに近づいてるぞ。汗) さて、セントルイスから帰って来てからは(って、いつの話やねん。)、あっという間にホリデーシーズン突入で、何もしない我が家でさえも、落ち着きがなくなっていった。そして私はクリスマスの他にもカウントダウンをし始めた事があった。 それは。。。 じゅんぞうさん、ねぐせ君の恒例デンバーご帰省オフ会であった。 、、、、、 そんなこんなで、年末年始も、怒涛のごとく過ぎ去り、猛烈ガチンコトレーニングにも終止符を打ち、滅多に引かない大風邪でウンウンうなされていた時、風邪をもぶっ飛ばすような衝撃特大ニュースが、この、デンバーコロラドに舞い込んで来た。3年前、ロックアウト後のNHLはサラリーキャップを導入してしまったおかげで、我がコロラドアバランチも、もれなく犠牲者となり、次々と選手をトレードに出さなければならなくなってしまった。その中でも、我がアバランチが誇るスウェーデンの選手、ピーターフォレスバーグはフランチャイスのオリジナルメンバーでもあり、1995年、2001年の両方の優勝にも大活躍し、言葉では言い表せない天才的なプレイを見せる素晴らしい選手で私達ファンを魅了したのだった。 かっこよすぎるピーター(↓) その彼がトレードされてからというものの、練習場に訪れるファンも激少、試合会場も10年間売り切れ状態が続いたのがウソだったかのように空席が目立ち、なによりもチームに迫力が欠けてしまい、去年はついにアバランチフランチャイス初めてプレイオフを見逃す結果にまでもなってしまった。 今年のアバランチも去年と同じく、前半あまり調子が良くなかった上、怪我次ぐ怪我で、今までエリート選手勢ぞろいばかりを見てきたファンとしては辛いものがあった。そして、私とねぐせ君はいつの間にかピーターのことを「クマ」とあだ名付けて(2人のディフェンスにサンドイッチされつつ、パックを失わないでスコアできるだけの体力を持つのはクマ並みだ、というところからだったように思う。)不調なアバランチを助けるため、またコロラドに戻ってきてくれる事を切望していたのだった。 新しくトレードされてきたディフェンスのルスランサレイに一緒に写真を撮ってもらった時グッと肩に手を回され、舞い上がってしまったり、とそれはもう、アバランチフィーバーだったものだから、ねぐせ君とじゅんぞうさんのご帰省がこんなにも早く実現するということは、さらに私のアバランチフィーバーに火をつけるようなものだった。(そういうわけでブログは、、きゃ~ハリセンが~) さて、私は今回彼らがやって来られる前に、とあることをしていた。こんなに毎年、毎年、LAやNYなどの大都会でもないコロラドにホッケーを、それもコロラドアバランチ「だけ」を応援しに来てくださる彼らをコロラドにいるアバランチファンに知ってもらいたい、できればメディアを通して紹介してもらいたい、ついでに言っちゃうとアバランチの選手達にも知ってもらいたい(お近づきになりたいっ!)という気持ちに拍車がかかって、いくつかのテレビ局、ラジオ局、新聞社にメールを送っていたのだった。ところが、いいニュースになると思っていたのは私だけだったのか、結局、どこの局からも声をかけてもらえずにいたので、ちょっぴり残念に思いながら、翌日は試合日だったので朝はちょっぴりゆっくり目に起きてコーヒーをすすりながら、私達は寝ぼけまなこで朝の準備を始めたところだったのだ。 見覚えのない電話番号が私の携帯に呼び出しがかかった。どうせ、また間違い電話だろう、と放っておいたら、なんと、メッセージが残った。こんな朝早く(と言っても、もう9時は過ぎていただろう。)一体誰だろう?と思ってボイスメールにかけてみた。 すると。。。 「こちらはアルティチュード局、ジュリアと言います、日本からのお友達の件でメールをいただいたのですが、もう少し、お話をお聞きしたいと思い、お電話しました。よろしければ、こちらの番号にかけていただけますか?」 あまり突然の事だったので、私は椅子に座り込んで何回か聞きなおしてから、やっとの思いで「じゅんぞうさん~ねぐちゃん(私は短縮して彼をこう呼んでいる。)大変、大変よ~~!!!」と、彼らに大声で叫んでいた。こっちの大変さにピンとこないのか、いつものマイペースな彼等の反応なのか、わからないが、ねぐせ君は「はいはい、なんでしょう?」とやって来た。 事を彼等にやっと伝えることができ、私は早速ジュリアさんに電話をしてみた。彼女はすぐに応対してくださり、私のメールを読み、とても関心を持った、彼らのスケジュールはどうなっているのか、できれば翌日にでもインタビューをしたい、と仰り、私も明日はアバランチの練習を見た後は出待ちをするから、練習場で会いましょう、と答え電話を切った。 さぁ、もう、その後は試合が始まるまで私達は明日のインタビューをファンタジー化するので頭がいっぱいであった。誰に会えるんだろう?ピーターに直々会わせてもらえて、食事なんかできちゃうかもね、いっそのこと、インタビューはピーターのおうちだったりしてね、いやいや、試合後、ロッカールームで上半身裸のピーターと(きゃ~)とのインタビューかもね、、、、 しかも試合は圧勝の5-1、残念ながらピーターは怪我で試合には出れなかったのだが、私達のアバランチフィーバーはどんどん熱くなり、ピークに達していたのだった。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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