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友人に誘われて、昨日は博多座にお芝居を観に行ってきた。
蜷川演出の「新・近松心中物語」。 博多座ならではの3階席での観劇である。 面白かった。 面白かったけど、自分の感性が鈍ったのか、サッカーの恍惚感を味わってしまったからなのか、面白かっただけだった。 (思えば、劇団四季のジーザスクライストスーパースターやエレファントマン、清水邦夫、別役実、むざぶるように舞台にのぼせていたじきもあったなぁ・・・。) 話しの中に、遊女(梅川)の見受けのくだりがあるんだけど、思わず、メタやマスのことを立場に置き換えて想像してたことは、日記だけにしておこう(笑)。 メタやマスにとっては想い人(京都、J1)が、満額はらって身請けしてくれたんだよなぁ。 我がアビスパは想われてもなかったし、金もなかった。 幸せになれよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月24日 00時52分44秒
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