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先日の国民金融公庫に引き続き、今日もびっくるするような出来事があった。
4月。父が死んだ月。それまで5000円~6000円/2ヶ月だった水道料金が2万円を超えていた。 私は母に「ぜったいおかしいって。地震で漏水してるはずやけん水道局に電話しぃ」といっていたが、どうも人に頼りたがるくせがある母は自分で電話をかけようとしない。どうにかせっついて、5月始めくらいに母が水道局に電話をかけたところ、「水道の元栓を全部止めて、メーターをみてください」と言われたらしい。その通りにするとメーター回っていなかった。「メーターは回ってませんでした」というと、「では漏水ではありませんね」とあっさりかわされてしまったらしい。 いや、どう考えても水道料金が5倍になるのはおかしいから、とまたもや母をせっつき、やっと今日メーターを見てもらった。 そしたら、恐ろしいことに、うちのメーターと同じビルの他のメーターと間違えて請求していたことが発覚した。 おいおい。だまっていたら、ずーーーーと間違えられたままだったかもしれない。 笑い事じゃないよ。 もしかしたら、うちみたいな家庭はまだあるかもしれない。 とにかく、強く言わないとなんにもしてくれないことが良くわかった。 ついでに母の依存癖も・・・。お願い。自立してください。 で、払いすぎたお金は還付されることで、決着すいたが、自分でなにかやるのが嫌いな母は水道料の支払い名義を父のまま代えてなかったので、まためんどくさい手続きがまっているらしい。「もう、私はせんけんね(しないからね)自分でしぃよ」と、いいつつ聞いたら、電気もガスも父の名義のままだった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月09日 22時18分46秒
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