テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
カテゴリ:アビスパ
9月とはいえ、日差しはガンガンにきつい中、14時キックオフ。
まず、衝撃を受けたのは、広島のコーラルピンクのユニフォーム。そういえば、マリノスの蛍光イエローにもびっくりしたっけ。今年のセカンドユニはインパクト勝負が流行りなんでしょうか? さて、試合。 序盤の見どころは、ミキッチVS松浦でした。 広島は、ミキッチ大作成とでもいうべきか、とにかくミキッチを使う。そのミキッチにもつれあうように松浦が足をかけ、身体をあずけ、攻撃を遅らせ、精度を下げさせる。そして、一点目も、アビスパの左サイド奥まできれこんだミキッチから、松浦がボールを奪取したところから始まったよね。 松浦はボールを和田にあずけて、すぐにライン際を駆け上がる・・。パス&ゴ―の見本みたいだった。そして、再びボールは松浦へ。 松浦から、中盤の末吉にボールが渡り、末吉からジョーゴにパス。末吉ももちろんパス&ゴ―。ジョーゴからのパスが再び末吉に渡り、スライディングするようなシュートは、絶妙なラインどりで、ゴールに吸い込まれていった。 流れるような展開のゴールは、むちゃくちゃ気持ちがいいねぇええええ。 1点リードのまま後半、途中交替に中町がベンチ前にいるんだけど、なにやら入念に監督と打ち合わせ。最初「19」の掲示がちらっと見えたので、「成岡」ショウと交替かな?と思ったけど、試合が流れていくうちに、ケンタロウが足を痛めたみたいで、ケンタロウと交替になった。 中町から、背中を押されて、末吉がセンターバックの位置へ。その時押した手のひらをみると5本広げていたので、まさかのファイブバックの指示? うん、なんど見ても綺麗に5人でライン統率してるように見える。 そんでもって、守備的になったかというと、かならずしもそういうわけではなく、積極的にプレスをかけている。 広島はアビスパがファイブバックにしても相変わらず、ミキッチは効いてるし、ムジリも出てきた早々存在感を示すし何度も同点を覚悟した。 でも、今日はアビスパに勝利の女神がほほ笑んでいたね。積極的なジョウゴとショウのゴール前のチェイスが、広島のDFのミスを誘って、ゴールに結びついた。 ロスタイムの失点はいただけないけど、久しぶりにサッカーを楽しんだよ。 しかし、試合終了と同時に(丹羽)ダイキが崩れおちたのには、ひやっとした。 なにごともなければいいのだけど・・・・。 試合が終わると、日がくれていて、肌寒い。 オーセンティックユニを着た熊のキーホルダーが欲しかったけど、見当たらなかった(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月28日 13時33分47秒
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