ぶーちゃん妊娠(その2)風邪を引いた。4ヶ月の時。つらかった。初めの1日はみんな見てくれる。でも次の日から支援はない。 子供だって、朝起きたらごはん、昼ごはん、夜ごはんを食べさせないといけない。 おむつを替え、お風呂はさすがに入れられないので旦那に任せたけど それにしても辛いものだ。 この時に後の事は考えてなかった。 7ヶ月くらいの時、体のかゆみ(特に手とか)がピークに。 かきむしり、先生に塗り薬を処方してもらった。 あんまりききませんが(笑)でも気休めにはなった。 その時に性別も分かった。男の子だ!ふふっ♪名前きめよっと♪って楽しい。 8ヶ月の時にまた風邪をひいた。もう疲れてたんだと思う。限界は近かった。 でもやっぱり1日間しか支援はない。辛かった・・・ 辛い時には辛いっていってね(By旦那) なんかあったらすぐ呼んで。行くから(By義母) 二人共口だけなんだと悟っていた。 9ヶ月頃にはかなりブルー入ってた。 誰も見てくれない。上の子を。おしつけあい。 精神的にいらいらしてた。 7月末が予定日。だから7,8月誰か見てくれないと・・・ 実家はだめ。←そもそもこれがすげーむかつく。自分は4人産んだ時にさんっざん 実家にお世話になったくせに、自分の子より仕事が大事か?! 旦那の母はいつでも呼んでなんていうくせに、実際来て下さいっていうと 土日はこなくていいでしょ?とか、休みとれるかしらー?とか 2週間もいればいいでしょー?とか道わかんなーいとか、 一人でそっちまでいけるかしらー?とか。むかつくばばあ達。 じゃあ呼んで!とかいうなよ!とさらに精神的にいらいらが募る。 そしてどう考えても面倒見れないと悟った私は保育園にお願いする。 これも旦那が「いっしょにがんばろうよ」といったからきれた。 「がんばれねえっていってんだろ!てめーは一人目の時一度も夜起きてねえくせに えらそうなこというんじゃねえ!一人で面倒見てるのがどれだけ大変だか、 夜中起きる事がどれだけ体に負担がかかるかわからねえくせに!無理なんだよ! ふざっけんなよ!じゃあてめえが見ろ!夜中絶対起きろよ! どーせミルクなんだ。てめえだってできるだろ!!」 言いました。このまんま。目をしっかりとみて。 様は考えが甘いんです。一人目の時は眠かったけどそれでも昼でも夕方でも 子供が寝てくれるすこしずつの時間、寝れました。それでなんとかもったんです。 日中ずーっと起きてて夜も起きろと。じゃあ私はいつ寝るんですか? 旦那だって会社でしょ。といわれるかもしれません。でも私は夜起こしませんでしたよ。子供だって育児書には3時間ごとにミルクなんて都合のいいこと書いてありますが、 実際新生児はそんなにまとめて寝るもんじゃありません。1時間毎といっても過言ではない。 保育園に2ヶ月間、どうかお願いしますと。7、8月だけでいいんです。7月末が予定日なので、出産するまでは私が送り迎えしますので、どうかと。 1つだけ、受け入れてくれた。なんせ臨月。そう遠くには送り迎えできない。 近所でだめなら、ベビーシッターに家にきてもらおうと覚悟してた。 とりあえずは安心・・・ その後は妊娠は順調・・・でもないか(笑) 後半は貧血だった。 保育園に連れて行く時にふらふらすると先生にいったら貧血のくすりをもらった。 げきまずシロップ。死ぬ。こんなのはホント、最終手段なんだよね。とちょっと悲しくなった。 お腹にもごめんねっていってた。 一人目の時早いお産だったので(3時間半)、今回はもっと早いよ!とにかく陣痛きたらすぐ連絡して!もうとにかく!といわれました。 7月保育園に連れていく。 1週間もたなかった。風邪を引いた。熱をだした。とっぱしん以来だ。 体強いと思ってた。その後も何回か熱だした。はじめはふーんって感じで保育園に いっていた子供は、訳がわかるようになるとすごいいきおいで泣く様になった。 つらかった。それは怒りにかわっていた。「絶対に誰の老後の面倒も見ない。」 心に決めた。 ジャンル別一覧
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