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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4763)
カテゴリ:出産の記録
出産当日から今日で21日目。
時間が経ちすぎて忘れないようにそろそろ記録として日記に残そうと思います 前回帝王切開と言うことで今回も予定帝王切開決定。 手術日が近づくにつれて恐怖感と同時にベビちゃんにやっと会えるんだという楽しみな気持ちがごちゃ混ぜになってなんだか落ち着かない日々が続いた。 当日、朝8時30分までに病院入り。 荷物を整理し術着に着替え浣腸 なるべく我慢してと言われてもそんなの無理 2分と我慢出来なかったその後、お腹にモニター装着。 ベビちゃんは寝ているそうで起きないとはずせないということでしばらくモニター。 そして血管確保して点滴開始。 12時30分頃から先生登場。パパと一緒に手術のリスクなどの説明を受ける。 13時少し過ぎた頃、看護師さんと手術室へ入る。 いつの間にか真っ裸で手術台の上。 まだお腹のベビは動いていた。 胎動もこれで最後と思うと名残惜しい。 そして恐怖の腰椎麻酔 これはイヤでイヤで仕方ないけどベビ会えるんだからがんばると自分に言い聞かせていた。 かなりビビっていたけど先生が上手かったのか知らないうちに既に麻酔が効きはじめていてビックリ もっと痛かった気がするけどイメージで痛いという思い込みだけだったのかなんて事なかった。 針の刺さる感覚はあったけど全く痛くなく気付いたら麻酔も効いていたのでこんなものかと拍子抜け。 お腹を何かされてる感覚があり既に手術が開始されていた 「始めます」とか言わないんかい カチャカチャ器具の音が響く ベビちゃんまだかなぁ… 痛みはないけど何かされてる感覚が気持ち悪い 血圧がかなり下がってきて手を握ってくれている若い看護師さんに深呼吸するように言われる。 このまま死んじゃうのは嫌だ、せめてベビに会いたいと思い始める 手術が開始されてから思ったより時間がかかっている気がする・・・ 何だろう・・・何か問題でもあるのかなぁ・・・ とその時。 「前回の手術はどこの病院でしたか?」と先生が聞いてきた。 理由はその時はわからなかったけどやっぱり何か問題アリなんだと 心の中で察した。 なんかやっぱり怖くなってきた。やっぱり個人病院ではなくて 総合病院にすれば良かったのかとか・・・ そんな事を考え始めたあたりで 「赤ちゃん出ますよ~!!はい赤ちゃん出ました~!!!」 すぐに産声が聞こえてきました 初めてきいたその声はとても柔らかい声で 確認しなくても女の子だと確信した。 そしてすぐに私の視界に入ってきたベビちゃん。 「小さい。可愛い。この子がお腹にいたんだぁ」 そんなことをおもいながら吸引などの処置を受けているベビを ずっと目で追っていました。 手足をバタバタさせて元気で安心。 この時は私の血圧は安定していました。 助産師さんが私のほっぺにベビの顔をくっつけてくれた。 そのときの感触がいまでも忘れられない。 温かくて、柔らかくて、可愛くて。 当たり前の表現しかできないけどその時のほっぺの感触はいまでも 覚えている。 手術のその後の処置やちょっと問題アリだった事は次回日記で 出産当日のわが子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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