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2006.02.18
カテゴリ：◇看護・医療
 世界的に薬の消費が多いのが、"日本"とは･･･。 今夜の『世界一受けたい授業』の番組の中で取り上げられていました 薬は、病院や薬局に限らずコンビ二でも買えるようになってきましたが 便利といえば便利だけど安易に買えるのも考えちゃいます たとえば、痛みも体の大切なシグナル それを安易に対処すれば重大な病気を見落とす事になる 場合によっては止めずに出した方が良い事もあるし 生活改善で体調が回復する事だってある 何か症状があるとき、"からだは何を感じて何を伝えようとしている"のかしら なぜに副作用のあるものを飲まないといけないのでしょうかね 医療現場で働いて目の前を飛び交う沢山の医薬品の数々 処方に頼りきっていたり、処方された薬の数を自慢する患者さんもいます 状態や症状によっては必要だったりするので 全てを否定はしないけど、最低限にならないのだろうかと思ってしまいます 最近、病院勤務をしている自分に矛盾を感じてしまいます MAWJ札幌支部創設2周年記念 〔詳しくは、2.17付けの日記へ〕
『身近かもしれない…、難病と闘う子ども達の夢をサポート』 一人でも多くの方にMAWの活動を伝えたい。フリーページにも活動内容を載せています お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.02.19 00:01:16
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