カテゴリ:◇看護・医療
昨日の病棟勤務は久々のリーダー業務。 慌しさを感じながら、デスクには書類や未処理の業務の山積み状態 まずはデスクの片づけをして周囲を見渡すと 辺りにはスタッフ達の声が響き渡っていました。
予定入院に臨時入院、明日の治療準備に重患の指示受けなどが重なり 自分自身にも余裕が無くなっていて上司にちょいとこぼした時 思いもかけない反応を受け頭に???が一杯になりました。 以前の私なら、言われた口調のままに言い返してたと思うけど ひとまず深呼吸してハッと気づいたのは その感情を持った自分を受容して欲しかったこと 慌しさを感じている私をそのまんま認めて欲しかったみたい それだけ久々の状態に自分なりにテンパってたんでしょうね(苦笑)
『そう感じるのも~~という状態なんだから無理もないね』 自分にメッセージを送って残りの業務へと
******************************************************** ::ナースステーションでの会話 :: ナースステーション内で飛び交う会話で オープンカウンターって声が筒抜けで廊下まで響くとき
まてよ、 なのにナースステーションの会話って
::そこに求めるものは:: 救命病棟の緊急処置の際の会話は、見ていてカッコいいと思うときがある 患者立場なら できれば個人的には患者さんに緊迫した状態は見せたくない
患者さんは、自分の体調・仕事を休むこと・収入・家族のことなど 切羽詰った感情を抱えていたり じゃあ、じっくりと見て聴いて言いやすい環境って?
:: 認めて欲しいという感情 ::
お互いに培った経験や知識、個性からの主張があるみたい
自分を見て知って認めて欲しいというのが生じやすいのでしょうか
"類は友を呼ぶ"
高ぶったとき、深呼吸などしながら気を一旦静める 急がば回れ... いったん落ち付くことで
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最終更新日
2006.07.04 15:15:07
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