今朝の読売新聞に載ってた再生医学に関した情報で興味深いものがありました。
皮膚の細胞から色んな臓器とか組織に育つ力を秘めた細胞を作ることができたそうです。
今はまだマウスでの実験段階らしいけど、本格的に研究が進めば拒絶反応のない
臓器移植だって出来る可能性が期待されます。
だんだんと解明されてきた人の秘めた力
何気に使っている自分の中に一体どれくらいの能力や可能性が眠っているのだろう
病気になると色んな飲み薬や点滴の助けが必要になって、
24時間の点滴が必要になる方もいます
…ということは、普段の何でもないときは、外から与えなくっても
自分の体内で作って、快適に使っているということの証拠
「自分の体の中にある病気は、本来自分の力で解決できるはず…」
「自然の中から生まれた病気は、自然の中で直すことが出来る」
この記事を見て、ある人が言った台詞を思い出しました