夢を叶える歩き方

2007/05/18(金)00:59

NLPプラクティショナーへの道(2) 

◇学び(81)

しばらく続くNLPネタ、この2日間の学んだことを自分の中に定着するために綴っています。 ◆NLPの基本前提、その1 「地図は、土地そのものではない」人は、”それぞれに十人十色”たとえば、”北海道っていいですよね”と言ったとき、「メロンが美味しくってね」と食べ物を連想する人もいれば、「雄大さ」「リラックス」を抱く方や、「小樽」「美瑛」など固有の場所を連想する人と様々。 北海道のお土産に何度もメロンを貰った経験がある方は、”北海道=メロン”かも、旅行で訪れて感じたイメージで、”北海道=雄大さ”かも、ほかには、修学旅行で訪れた場所が小樽とか。 ある体験から得たもの、感じたこと、考えていることなどその人が持つ地図は、それぞれ。 「ウサギ=にんじん好き」と思っていたら、うちのマック(ウサギ)は、にんじん嫌いでキャベツとご飯が好物だった。。 20代の頃、赤が似合っていたので赤いコートを好んで着ていたけど30代になって赤より、黄色やベージュが似合ってきた。 人前での発表が苦手と思っていたけど、機会があって発表してゆくうちに、”伝えること”が好きなことに気づいた。 地図は、その時にはBestでも、時には見直しや書き換えが大切。地図がみんな同じとか、今も昔も普遍的に変わらないと思うとき、コミュニケーションの不一致が起こりやすいと感じます。 古いカーナビのデーターで街を走っていたら目的地にたどり着かないか、もしくは近道が出来たのに知らずじまいになるかのように、今を示す土地そのものではないから、人の地図もまた、時として新しいものへの更新が大切。 ・自分自身に対する地図・相手に対する自分の持つ地図 何かに支障があるとき、自分の持つ地図がどうなっているか気づくこと。その際、自分の内側に安心して向き合える環境作りが大切☆ 素敵なコミュニケーションの土台には…(また続きます~~) 参加しています。よかったらポチッとクリックして下さいね☆

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