この週末は、ホリスティック医療について学ぶため
長野の飯綱高原に滞在して、いま帰宅したところです。
数日間での一番の驚きを…その前に、
出発した7日、埼玉~東北辺りに台風通過した日だったと思います。
6:35時点のANAサイト上では「新千歳発は→平常運行」
朝のTVニュースでは「新千歳発→欠航」
どっち???
空港に向かうJRで聴こえてきた会話でも、
TVとサイトの矛盾について語ってる人がいました。
私も,ハッキリしないなら、
とにかく『空港に行ってみよう!』派。
(結果的にはそれで効をなしたんです、ダメなら帰ればイイだけ~)
空港内にて新千歳→羽田に向かうANA機 の案内表示を
思いっきしぃ欠航と勘違い。
(空席ナシの×表示を見間違いました)
搭乗手続きの際、名古屋便への切替を申し出て
一旦、羽田便をキャンセル。
そしたら隣の会話を聞き、勘違いが発覚、大慌てに取り消しをお願いする始末。
すったもんだしたので、
案の定、私の席は直ぐに埋まってしまった~~ギャーッ
もちろん、事前に取った窓側席もサヨウナラ(泣)
おかげさまで、
キャンセル待ちとなるものを初体験、とほほっ。
それでも、なんとか無事に搭乗。
ホッ
『ホッ』としたのも束の間でした、離陸の瞬間に、お隣の男性が何故にか新聞を頭に?
よ~く見ると雫のようなものが降ってます。
「「う"~~~」」
窓際の天井から水滴が降ってるんです(大汗)
離陸時なのでスタッフが直ぐには来れないので高度が安定するまで
ポタッ、ポタ・・・ 降り続けます。
降り続けて
結局、その男性は別席に移動。
スタッフが「雨漏りのようです、申し訳ございません...(略)...」と言ってたのを聴き、更に目が点。
『何故にどうして、雨漏りするの?』あまりにも冷静な対応に質問の機会を逃してしまい、『そういうものかしら』と思ったりもしましたが、やっぱし心配です。。
そして面白いことに、"心配"と思いつつ 、
滅多にない状況にワクワクしたり、窓が見えるようになり、ラッキーと思ったり。
”「矛盾」した気持ち”の自分を発見。
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起こった事実に対する感情が必ず、ひとつとする時に無理が生まれるような感じがします。感情とは、事実(状況)をどう解釈したかの結果。なので解釈とは、人それぞれだったりします。これを色眼鏡で例えている方もいらっしゃいます。NLPでは五感のクセとも言ったりします。
そして、”雨漏り”と言ってたことは、単に「天井から水滴が落ちてきた」という状況と言えます。歴史が後になって、ガラッと解釈が変わることがあることを踏まえると、絶対”雨漏り”かどうかは言い切れないんですわ。もし何かで、矛盾を感じる自分を発見されたら、それを観察してみてください。結構、気持ちの切替に役立ったり、求めている突破口に気づくチャンスかも~。
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