2008/10/02(木)05:23
冬を感じて想い出すこと
レンタルしていたDVDを返却しに真夜中のドライブ、夜になると気温も下がり、車内も冷え冷えしていて即効でヒーターを入れました。 玄関にいるワンコが丸まって眠る姿を目にしたり夜の空気がピンとして張り詰めたように感じたり、CMで冬タイヤの宣伝を聞くにつれ、 「冬が近づいてきた~」んだと感じます。 「冬」に対する認識、こっちと、関東、はては沖縄では異なるのでしょう。 私が「冬」で思い浮かぶことは、これまでに冬といわれる時期に、見てきたり、聴いてきたりと、普段はあまり意識しにくいのかもしれませんが、数々の体験が元になって、これが冬なんだという意味を持つようになりました。 看護学校時代に、雪の降らない関東の友達と冬について話していた際、友達は、北海道出身ならみんな冬にスキーができると想っていて、地域によって降雪量の違いがあることもあり、体育でスキー授業が無くて、まったくスキーをしたことがない人もいると聴くと、驚いていたことがありました。 「冬」に対する認識は、行動にも現れたりしまして… たとえば、半年ほど横浜に住むにあたり、冬用に滑りにくい靴をもっていったんですが路面が凍ることは少なく、夏靴でもぜんぜん平気でした。 その活躍できなかった冬靴も、今年は活躍しそうです。 言葉に宿る想いと、それに伴っての行動。相手や状況により、柔軟な選択や対応ができるといいでしょうね~。 あなたは、どんな時に冬の到来を感じ、 今年は何を準備されますか? ブログランキングへの応援よろしくお願します
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