カテゴリ:◇アクセサリー
![]() こんばんは。 日中は雲の切れ間から暖かな日差しが降り注いで、 光が強くなる瞬間を狙って、作ったアクセサリーの撮影をやっていました。 しばらくバリハイさんに置いてもらうのがメインでしたが サイト上での販売も再開するため、色々と準備を進めていました。
そして、ブレスレットなどに使用している石の説明も載せるにあたり、 自分が感じたことやチャクラのこと、逸話も添えています。 似たような色合いを持つ物も多く、 赤だと、ガーネット、ジャスパー、ルビー、そして下の写真のカーネリアンかな。 中央の石がカーネリアンです。(両サイドはローズクォーツ) カーネリアンも、黄~オレンジ~赤と多彩で、 たとえば写真のような色合いについて、 「血のような」「熟した果実のような」「バラのような」から「フレッシュな赤ワイン」とまで、 それぞれの表現で説明されているところもあります。
赤と、ざっくりと纏めて表現することも可能、 そして色んな赤い石の中から、このカーネリアンの赤をより伝わりやすくするため、 「~のような」とつけて、「~」に含まれるイメージも合わせちゃうことで、 更に区別というか、ほかとの違いを付けることも可能。
その「~」自体が付けられるのには「~」を何らかの体験から知っていて、 この色をみて「~」と思い浮かぶからと想います。
もしかしたらバラの花も、あまり知られていない頃なら、 その色自体を表現するのに更に例えるものが必要だったのでしょうね~。 以前に札幌にある地崎バラ園に行きましたら、 赤でなくピンクとかほかの色のバラが沢山ありました。 そのうち、赤=バラの表現は使いにくくなるかも、、、。
思い浮かぶものが血液だったとしても、 もし相手が血液を見たことのない人だと、この表現だと 色を伝えたいという意図があったとしても分かりにくいでしょう。 私のように看護師だと、血液の色も見慣れてくると、 静脈と動脈で異なる色の区別がついたりします。
そこで、このカーネリアンの色、 やっぱ当てはまりにくいなと想うんで、表現としては使わないかな。 あと血液の色と想うだけで、 気分が、、、という人もいたりも。
そう、色だけでなく 周辺にまつわることも伝わるのでしょう。 そしてそこになにを思い浮かべられるかは、人それぞれだったりします。
みなさんだったら、 この色を見て、思い浮かべるとしたらどんなことでしょうか?
さて、話は看護になりますが、 病棟の患者さんの様態が急に変化して、その旨を外来診察中の医師に報告する際。 望むことは「一刻も早く病室に駆けつけて欲しい」 なのにもし、 「田中さんが具合悪くなりました」 →いま診察中の患者さんを診てからでもいいのか、それとも今か。優先順位が分かりにくい。 「もう大変なんですよ!田中さんがトイレに行って病室に戻ったあと、しばらくしてから…」 →自分の大変さとか、状況説明などで肝心の本題が中々出てこない。。
自分の思いを知って欲しいための表現、 対象者が最適な対応が受けられるために使う表現、 また、相手が望んでいることを得るための表現などetc、
相手との関係、コミュニケーションの目的、 そして時間も。
上手く伝わっているかどうか、 相手の反応や行動からみることができます。
自分の想った結果が得られないとき、 もしかしたら正確に伝わっていないのかも、、、。
そして、 それが上手いことできる人をまねてゆくことで 早く素敵な表現を身に付けやすい、というのもひとつの手。 情報から得たり、人を真似たり いろんな方法を活用しちゃう。
ということで、石の紹介も 最初は、どれも同じ色合いに見えたり、違いが分かりにくかったんですが、 好きな石から少しずつ広がり、更に出逢い、 いろんな所を覗いたり、お店の方と話したりしながら、 自分の感覚を拓いて繋げていっています。
せっかくなのでカーネリアンの意味などをご紹介します。
カーネリアン(紅玉髄)Carnerian
※第一チャクラ(部分:尾骨)生命の根源を象徴。地に足のついた状態にします。血糖や細胞形成を調整し、小腸、脊椎、生殖器を司り、担うのは性的能力、繁殖能力。ここがブロックされると、消耗、不満、腸の障害を引き起こすとも言われる人の根源の部分。
そして日が暮れて寒くなってきたと思いきや、降り始めました~、雪ですわ。 私にとって今年初めて、まじかで見れた雪・雪。 サイト準備を一休みしての今夜の日記でした。
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最終更新日
2008.11.08 01:06:42
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