夢を叶える歩き方

2009/03/18(水)02:30

作品展が終了しました

先週行っていた作品展、久しぶりのみなさんに見てもらえる機会を得て、いろんなことに気づいたり、学んだり、また素敵な出逢いもありました。 このブログの読者の方が来場されました。教えてくださらなければ私は気づくことが出来なかったでしょう…札幌市内の方もいれば遠くからの方もいました。教えてくださったので分かりました。これって嬉しいですね~。ありがとうございます! また、10年来の親友、お世話になった方、懐かしい再会もありました。 作品について感想などフィードバックも頂けたことみなさんの目を通して、客観的にも作品を振り返る機会にもなりました。 今回、水彩画は抽象画を飾りました。ポストカードの方は、人物、静物、ファンタジーなもの様々。元気がでる絵、春らしいとか、色彩が綺麗だとも言っていただけ、とても光栄です。 抽象画については、タイトルを尋ねられることが多かったですね  たとえばこちら、あなたなら、どんな風に受け取ったりするのでしょうか? 後になって幾つかはタイトルを付けました。 はじめはどれにもタイトルを付けてなかったんです、それは、皆さんにできるだけ自由に感じてもらいたかったそんな風な思いがあったんです、、、。 友人がこの絵に仏像の顔を見たようですそれを聞いて、私にも仏像のように映りだしました。仏像ってラベルが付いた途端、仏像のようにも見えちゃう、面白いなぁ。 なにかラベルが付くとき、その印象濃くなったことで、もしかすると他の見え方が見えにくくなるということもあるものの、 知っているものとか何かと関連つけるのは自然なのかもしれないなぁ。ラベルが付くことで、分からなものが途端に印象が鮮明になったり記憶に残りやすくなったりするから。 さてさて、改めてこの絵、あなたにはどう映りますか? 今回、一緒に参加しませんかと増田さんから声をかけていただき実現した作品展。作品展のタイトルはあったものの、どんな雰囲気の作品にするか自由にさせていただきました。 「好きなのを展示してもいい」 まるで抽象画のようでしたね、具体的にどんなイメージのものをそこに並べるのかある意味では、チャレンジのひとつでした。   参加できた機会、お会いできた皆さん、応援してくれた友人、ありがとうございます。 チャレンジを終えれたいま、6月に行う初の個展では、この経験を生かしてゆきたいと思います。

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