夢を叶える歩き方

2012/02/15(水)23:03

手づくりしょうがシロップ

◇料理(2)

人気のしょうがシロップを手作りしてみました。作ってみると意外と簡単。お湯で割って飲めば、からだもポカポカしてきやすいですし、水で割るのもいいでしょう。炭酸水で割ればお手製のジンジャーエールになります。材料(出来上がり約300ml)しょうが 180gきび糖  180g水     200mlレモン  1/4個スパイス(ブローブ2~3粒、シナモン1/2本、カルダモン2個)1、しょうがの準備(皮むき&薄切り)スーパー売っていた生姜の小袋2つで約180gでした。それを丸めたアルミホイルで擦るようにして皮むき。どうしてもむけない部分は包丁でむいて、厚さ2,3mmにカット。2、きび糖、スパイスを投入。スパイスは、だしを取るときやお茶葉を入れる袋にいれて下さい。その際、カルダモンは包丁の背で叩くなどして中身を取り出して入れましょう。生姜を入れた容器に、きび糖を少しずつ入れて、中にスパイス袋も投入。すると見た目は、まるで糠漬け状態になりました。3、半日ほど放置(笑)写真は6時間置いたものです。作る要領としてはジャムを作るときと同じでしょうか、果物を砂糖に漬けておいたのと同じように水分がたっぷりと出てきます。一日置いても好いそうです。4、煮込む。鍋に移して水を入れて弱火にかける。沸騰したらレモンを絞って果汁を加えます。そして、そのまま20、30分煮込んだら完成。粗熱が取れたら煮沸消毒などした清潔な瓶に移して冷蔵庫保存。水分量は200mlと書きましたが、もっと多くてもいいそうです。要は、飲むときの薄める量が変わるだけです。 瓶に移す際、生姜を半分ほどザルに挙げて。このまま食べても美味しかったです。また、しょうがの混ぜご飯として、これを細かく刻んで、大葉と一緒に酢飯に混ぜても、いい感じでした。+ + +もっと手軽に楽しみたい方はこちらはいかがでしょうか。 ■【東北復興 宮城県】くりはらの生姜を生姜シロップにしました。しょうがシロップ ■Confiture et Provence ジンジャーシロップ各種<アンジェ(インテリア雑貨)> 

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