カテゴリ:日常
子供の頃、このタイトルを「真昼の夜の夢」と(なぜか)思い込んでいて、どういう意味だろうとずっと悩んでいた時期がありました。
おバカな話しです。 で、先日FM番組で 作曲家の吉松隆さんが“原題のミッドサマー デー から真夏の夜の夢としたけれど、これが夏至の頃の話で、6月だと真夏じゃないから最近は 夏の夜の夢と言うようになっている“という様な事をおっしゃってました。 夏至も過ぎて、これから暑くなるのだけれど、日はすでに短くなり始めているんですね。不思議です。 そういえば、数年前のちょうど今頃北欧にいったのですが、太陽がなかなか沈まないというのを見ました。 ベルゲンの港だったのですが、晩の11時位なのに、お日様が横へ横へと移動し、ちっとも海に沈みません。さすがに夏至も過ぎていたし、まだ緯度もい低いので白夜と言うわけにはいきませんでしたが、日本の日没とは違う動きに、結構感動しました。 日没の好きな 星の王子さまに教えてあげたい!って (笑) でも、日没の物悲しさとか、美しさといったものにはやや欠けるものがありますね。 今日は満月なのでしょうか。雲間に先ほどから黄色い月が見えます。 まんまるに見えますが、どうなのかな? やわらかい色の今日の月 にここからは見えますが、所変われば・・また違って見えているのかもしれません。 で、なんだかどんどんずれていった話でした。 失礼!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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