カテゴリ:博物館・美術館
先週ですか、東京秋葉原の交通博物館が閉館しました。
最後はものすごい人だったようです。 軽い「てっちゃん」が入っているので、鉄道や交通博物館は好きなものですから、新しいものが出来るとはいえ、寂しい気がしてなりません。鉄道好きっていうのは、古い物がすきというところもあるのかもしれません。 もちろん、新しい乗り物に心奪われ、追い求めることもあるでしょうが、蒸気機関車をはじめ、かつての姿に惹かれるところもあるように思います。 また、その場所・土地の持つ力・歴史も大きな影響を持つように感じるので、新しい場所がどのようなエネルギーを発っしてくれるのか、不安と楽しみがあります。 今度は交通ではなく、鉄道博物館になるということで、しかも新幹線などの新しいものの展示も充実させるという事ですから、どうなるのかわかりませんが、広いスパースがあれば古いもののきちんとたくさん展示してもらえるかもしれないとも期待しております。 実は、交通博物館には子どもの頃何度か親と一緒に来ていました。 読んだばかりの「機関車やえもん」見たさにねだったのだと思います。 蒸気機関車だけではなく、南極探検隊のビデオなども見たように記憶していますが怪しい・・・ 母に、交通博物館閉鎖の話をしたら、「そうそう、いえもんだっけ?」と言われました。 つい、「それはお茶!」と突っ込んでしまいました。 そんな間違いをするか!! 10月14日は鉄道の日らしいです。 鉄道博物館はその日にオープン予定とのことです。(2007年) ![]() と言う事で(?)「きかんしゃやえもん」 阿川佐和子さんのお父様阿川弘之さんの作品だったんですね。 ♪そんなに怒るな けっとん、忘れておしまい こっとん♪と 客車がやえもんをなだめているところがとっても好きでした。 話が思いっきりずれつつ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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