カテゴリ:音楽
HMVのトリプルポイントデーに、何点買えば20%OFFに魅かれて纏め買いしていたDVDを仕事をしながらかけてました。
輸入盤なので、字幕が 英語, フランス語, ドイツ語, スペイン語, イタリア語, 中国語 だけ。音楽を聴くだけに等しいと思いながら、一応英語字幕にして。 初めて聴くオペラだったのですが、いやあ、さすがロッシーニ! 楽しい!! 良く分からないけれど楽しい!! ノリに乗ってる感じで、これでもかというロッシーニワールドが展開されています。 最近はじめて聴くオペラへの挑戦(?)が多いのですがセリフの意味が良く分からなくてもDVDで見ると多少なりともわかりやすいですし、とっつきやすいですね。 英語の字幕も長いと読み終われないのですが、割合短いものも多く、また、わかりやすい表現や単語が多いようでそれなりの理解はできそうです。 そんなに数は聞いていませんが、ロッシーニは楽しいですね。 なんとも心がうきうきし、しかも妙に人を食ったようなところがあって、好きです。 また、トリプルポイントデーに買い込んでしまいそうです(笑) 一応購入したDVDの紹介です。(HMVのレビューより) 歌劇「新聞」(2005年7月バルセロナ、リセウ劇場) フォルテ/プラティコ/バルバチーニ/リセウ劇場オーケストラ・アカデミー/フォー/他 リセウ大劇場/ロッシーニ:『新聞』(DVD) ロッシーニの歌劇『ガゼッタ(新聞)』は、名作『セビリャの理髪師』と同じ1816年に初演された、ロッシーニ最盛期の作品のひとつですが、レコーディング等は少なく、映像ソフトはほとんど無かっただけに、今回のリリースは注目です。 質の高い注目のプロダクションが各社から続々とリリースされている、バルセロナのリセウ劇場での公演を収録したものです。 ・ロッシーニ:歌劇『新聞』全曲 リゼッタ:チンツィア・フォルテ ドン・ポンポーニオ:ブルーノ・プラティコ フィリッポ:ピエトロ・スパニョーリ アルベルト:チャールズ・ワークマン マダム・ラ・ローゼ :アガタ・ビェンコフスカ ドラリーチェ:マリサ・マルティンス トラヴェルセン:シモン・オルフィラ アンセルモ:マルク・カントゥーリ コーラス・インテルメッツォ バルセロナ・リセウ大劇場管弦楽団 マウリツィオ・バルバチーニ(指揮) 演出・美術・衣装:ダリオ・フォー 収録:2005年7月1,3日 バルセロナ、リセウ劇場 収録時間:163分 画面:カラー、16:9 anamorphic 音声方式:LPCM 2.0ch.ステレオ、DTS サラウンド 字幕:英・仏・独・西・伊・中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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