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SWEET SWEET HOME

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suminy

suminy

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2006.09.02
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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:恋愛
前回の事件(?)の件は結局お互いの解釈の違いでした。(*/∇\*)



うちのおかんは、2週間の予定でコチラへやってくるんだけど、

彼の言う「おかんの来ている週末」は「私とおかんが国内旅行へ行く週末」だったらしく、

それを私は「おかんがパースに滞在している週末」と受け取り、

私は一人不機嫌になり、彼の気持ちを疑い、

そして彼はなぜ私が急に不機嫌になったかわからなかったらすぃ。

そりゃそうだよね。。。

その「解釈の違い」を彼に話したら、

「まさかー!suminyのおかんが来ている時は、レンタカー借りて(わしら車ないんです)
スワンリバーに行こうよ。せっかくおかんが来ているのに、僕がメルボルンに行くわけないだろう?」

と言ってくれた。

ごめんね。アナタがそんな人じゃないと知っているのに。



しかし、ロン(彼のニックネーム)はこういうこと本当に多い。

簡潔に物事を話すし、言葉が足りないうえ、さも「確定」しているかのように言うので、

私はいつもそのつもりでいると、当日予定変更になっていたとか、食べれなかったとか、

飲めなかったとか、行けなかったとか。

なのでそれを何度となく繰り返すたびに私は学び、私が納得するまでとことん聞いている。




話を戻すと、前回のその「解釈の違い」事件のあった日の夜から次の日の朝にかけて、

私はなんだかブルーな気分になって、カラにこもり気味になった。

その異変にロンが気づかないわけもなく、

「どうしたの?僕、また何か変なこと言った?」と気にしつつも、

「別に、何も」を言いはる私を、そのうちそっとしておいてくれるようになった。

が、明らかに彼も、なぜ私が黙りこくっているのかわからない状況に、気分を悪くしているようだった。

気分が落ち込むと、彼の出ているおなかのことなんかも気になってきて、

何も気にせずバクバク食っているロンを見ていると、イラッとしてきて、

しかし、おなかの出っ張りは付き合う前からそうだったのにも関わらず、

付き合いだしてから気になり、ダイエットしてほしいと思う自分がちょっとイヤだなぁと思って、

それもまたブルーな気分に拍車をかけた。



私がちょっとおかしかった夜が明け、次の日の朝、そんなロンが

「suminyは今日、フィットネスに行くかい?」と聞くので

「え?ロン、行きたいの?だって今日は友達とチャットするんでしょう?」と言うと、

ちょっと間をおいた後

「うん、フィットネスに行きたいと思って」と言うので、夕方行くことになった。


私達は近所のフィットネスの会員で、ロンはかれこれ1年近くメンバーだけど、

1、2回しか行った事がないというなまけもの。

私は先月メンバーになり、週3,4回は行っているかなりハマり者。



本当はわかっていたのです。

ロンは別にフィットネスに行きたいんじゃなくて、私を元気付けようとそう言ってくれたんだと。

私の大好きなフィットネスに行ったら元気になるかなと思ったんだろう。

昨晩も、カラのこもったままリビングで音楽聴いているロンの横に座って、

水割りなんか飲んでいたら(渋くてごめん)、曲を飛ばし飛ばし、私の好きな曲ばかりかけてくれるんだも。



で、その日の夕方、ロンは少し早く仕事を切り上げ帰ってきた。

私が後から家に着くな否や、

「気分はどう?一体何があったんだい?もし僕が気に触るようなこと言ったならそう言って。

最近suminyは様子がおかしいよ。もしかして他にいい人を見つけたんじゃないかって心配になって、早く帰ってきた。」


と言う。

え?そんなことはないよ?まさかの発言に私がびっくり。

誤解をとかねば。と思い、思っていたことを話した。

そこで、おかんの件は解釈の違いが原因だとわかった。

見境いなくバクバク食うことについては、私がイヤがっていることうすうす気づいていたらしく、

食べるものに気をつけて、フィットネスにも週3回は行くことにすると約束してくれた。



そんなこんなで、また少し絆が強くなった気がしたのでした。



しかしその仲直りした夜のこと、

夕方リカーショップでいくつかリキュールを買い、彼はヴォッカも買っていたので、

「ブラッディマリー作って」と言ったら、

ヤツは「トマトジュースが無いから作れない」と言う。

わたしは、な、な、な、なにィ~~~~!!と思い、

「何?何だって?何で作れないのよっ。トマトあるじゃないっ!!」と言ったら、

どうも口調が強かったらしく(ムカッときているからねぇ。。)ロンはびっくりしたようで、

「suminyこわい~。市販のトマトジュースじゃないときっとおいしくないよ。味が違うって」と悲しげに言った。

が、私の問題は味がどーこーではなく、

うちにあるトマトから作るトマトジュースじゃ上手くいかないといわれたことが焦点だったのだ。


実はこのトマト、1週間ほど前にマーケットで買ってきたもので、

私はミキサーでトマトジュースを作って飲もうとしていた。

そうしたらロンが、

「これでトマトジュースを作ったら、ヴォッカと混ぜてブラッディーマリーが飲めるよ!」と言う。

でもうちにヴォッカが無かったので、ロンが買って来ることになっていた。

それまでトマトは冷蔵庫で待機状態になった。

やっとヴォッカを買ってきて、ブラッディマリーとやらが飲めるぜ!イェイ!と思っていたのに、

ヤツは、トマトジュースがないから作れない。と言いやがった。




誰が見ても、私が怒って当たり前よね?








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最終更新日  2006.09.02 10:35:32
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