ばにぃの韓国生活

世の中のお嫁様方がソルラルで何かと忙しく駆け回っている時期ですが、

シデク行き免除となった私はkoukouさん宅をご訪問してきました！

koukouさんはソルラルよりも新居への引越し準備の方が大変らしく、

荷造りをする前にゲームを取りにおいでと言ってくださったのです♪（←ゲームは旦那さんの）

忙しい中、ゆらさんも来てくれて、koukouさんのお嬢さんと４人で楽しく過ごしてきました。

実は前の晩に夫とケンカをしていて、気持ちがもやもやっとしていたので、

皆に会えてとてもうれしかったのです。

夜、「夕食も食べてお行き～」とkoukouさんが言ってくださったのだけれど。

暗くなってバス道の外の景色が見えなくなると心配なので、帰ってきました。



ここ３日程前からお腹がユルかったのですが、今日は大丈夫だったなーと思った矢先。

家に帰るとお腹が痛くなり、やはりユルくなってしまった。

オンドルもつけずに、早速ゲームをしたりしていたせいかもしれない。

それとも、食べすぎ？


夫とケンカをしていたので、家に帰るのがちょっと憂鬱だった。

夫が帰る前に、ゲームをやめて、ふて寝してしまおう、などという横着な考えが悪かったのか。

本当にお腹が痛くなって。寒気まで！

フリースのプー柄のハーフ毛布をぐるぐるとお腹に巻きつけ、早めに寝た。



しかし、夜中・・・・いや朝方４時半。

突然の痛みに目が覚める。今度はお腹はお腹でも、胃のあたりがものすごく痛い！

起き上がって、ひざまづいて、ダンゴ虫のように丸くなり、痛みをこらえる。

夫がすぐに起きて来て、心配して、さすってくれようとした。

私は数日間お腹がユルかったことを白状し、でも今の痛みは胃痛だと訴えた。

とりあえずトイレにも行ってみようと思い、体を「くの字」に曲げたまま、戸を開ける。

開けたつもりで半開きのドアに顔面を強打しながら、トイレにたどり着くも、やはり出ない。

トイレに行っている間、温かいお茶を飲ませようと夫がお茶を沸かしてくれた。

本当なら私が沸かすはずのお茶なのだけど、ケンカしていたのでわざと作らなかったんだよね。

すまん、夫よ・・・　でも原因はアンタだー！　（たぶん・・）



妊娠の可能性を考えて薬は飲まないようにしているのだけれど、最近生理が来たばかりだったし

この痛みには耐えられん、日本で処方してもらっておいた「ムコスタ錠」と「ロキソニン」をさがす。


普段は鉄の胃袋な私だけれど、日本でもストレス性の胃炎になったことがあり、

主治医にも「ストレスは自分が気づかないうちに溜まるし、胃潰瘍できてるかもよー」

などと軽くおどされたことを思い出した。

今のこの痛みに比べれば、あの時の痛みなんて屁でもない。

これは本気でまずいかも？

夫も心当たりがありまくりなので（笑）、電子辞書を持ってきて胃潰瘍という単語を引いて見せてきた。

「うん、たぶんコレだよ・・・うう。」

ここぞとばかりに可哀想なフリをする私。

すかさず夫に食べるものを要求し、パンを少しちぎってもらい、温かいお茶で流す。

そして薬を飲んで、またダンゴ虫になった。

夫は責任を感じたのか、痛みで泣いている私をハグしてくれて一緒に横になっていた。

せっかくハグハグしてもらっても、私はダンゴ虫という情けない姿（笑）

30分ほどして、痛みが和らぎ、余裕が出てきたところでケンカについて夫を責めたり（笑）

そんなこんなで、今回は本当にどうしようかと思うくらいの胃痛を味わったけれど

夫に感謝もでき、反省もさせ、ついでに仲直りもできたからまぁ、いっか。


今日は昼に起き、昼食は大事をとっておかゆ。　

その後調子に乗ってチョコを食べたりしています。

なんとなく、また痛みが・・・はははは・・・（汗）