2006/01/03(火)16:35
書き初めと初詣
今日は初詣に天神さんに行ってきました。
学問の神様だということで、毎年2日は書き初めを
神社でさせてもらえます。
今年、上の二人ははじめて書き初めをしました。
何を書こうかを迷っていましたが、
小2の長女は昨年、学校で硬筆で書いた「あいさつ」
を書きました。筆の心得なんてないので、
我流でちょっと小さ目の字になりました。
年中の息子はなぜか「剣」と書きたいと言いだし、
ふさわしくないなあと思いつつも、
私が手を添えて書きました。
近くにいた小学生の女の子が「夢」という字を
紙いっぱいに太い字で書いていました。
それを見て、なぜかすごく心を打たれました。
字に思いや、人柄が強く表れるとはこういうこと
だなと思いました。心に迫ってくるものがありました。
この「夢」という字、たまたま、そばに居合わせて
見せてもらった私ですが、新年にあたって
「私の「夢」ってなんだろう」
なんて、ふと考えさせられました。
帰り道、たくさん出ている露店で
今まではあまり食べたことがなかったのですが、
今日はめずらしくいろいろと買って食べました。
さつまいもスティック(焼いたさつまいもに砂糖がかけてある)、
いかたま焼き、まるまる焼き(お好み焼きの小さいもの)など、
なんだかすごくおいしかったです。
息子を途中、見失い、人混みの中で慌てましたが、
5分ぐらいでふら~っと、店を見ながら帰ってきました。ほっ!