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はっぴぃらいふ ~くらりねっと~

はっぴぃらいふ ~くらりねっと~

くらりねっと

中学でブラスバンド部に入部以来、高校、一般バンドとずっと続けています。
はや何年かのぅ?
ひぃふぅみぃ…両手両足使ってももう足りなくなりました。(笑)

中1の春。
何気に覗いてなんとなく仮入部。当時の希望はA.sax。
楽器の数より希望者の方が多くクラリネットになってしまった。
この時アルトの先輩は「クラが吹ければアルトも吹けるから」と言った。
ホンマかいな?と思いつつも始める。

どれみふぁそら、まではなんとか音が出た。
シがなかなか出ず苦労した。夏休み明け、やっと出るようになった。
楽譜も全然ちんぷんかんぷん。
始めてもらった楽譜は海兵隊。読めもしないのに写譜を命ぜられ悪戦苦闘。
負けず嫌いの本性でいつしか読めるようになった。

中2の秋。
せっかくの東海大会、打楽器の見張りで全然どこの演奏も聴けなかった。
何しに長野まで行ったんだ?、笑
たった3人しかいないのにパートリーダー決めるのにモメたなぁ。
結局キレた?私が務めることになったっけ。ついでに1stも…。

中3の夏。
コンクールは朝日も中日も出場。
この時初めてソリスト向きでないことに気づく。いろいろ勉強になりました、汗
自由曲コープランド・トリビュート、いつか機会あれば挑戦したいね。
朝日は地区大会銀賞、県大会金賞。
中日は準優秀賞、いわゆる銅賞だった。まだこれで終わりたくないと思って…

高校入学。
愕然、幽霊部員だらけ。やめたいと思ったこと多々…
ちなみに中学時代に私をだました?先輩もいた、笑
一応経験者ということで重宝がられたけど
他中の経験者の方がはるかにうまくライバル?出現。
3年間、彼女を意識せずにはいられなかった。

高2の夏。
突然のミーティング。
現状を何とかしたい気持ちから
部長はじめ役員が感情的になって泣き出すのはともかく
幽霊な先輩とかまで泣き出すのを、ただ冷ややかに見ていた。
我慢の限界だったんだろうな、
「先輩たちも練習に来ないクセに、不満ばっか言ってないで
 これから引っ張っていかなければならない
 私ら2年の事も考えてほしい。こんなんじゃ1年に示しがつかない」
みたいな事、言っちゃったよ。
結局、部の雰囲気は変わらなかったなぁ。
その後の部長選挙では慌てた。接戦の末、1票差で部長にならずにすんだ。
そんな頃に大垣市吹に出会った気がする。


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