2006/05/15(月)13:53
茶筒
昨日の母の日、以前の日記でも書いたが、伊藤久右衛門から「開化堂の茶筒」を送ってもらった。
そして、昨日、母からのお礼の電話。
うれしそうだった
この「開化堂の茶筒」
撫ぜて触って、使い込むことによって生地の色を変えていくという。
素敵
大事に扱うことによって、自分の色に染まっていくのである。
愛着が湧くじゃない
日常使う物ほど、良いものを大事に使いたいという私のスタンスにもあっている。
私の桜の皮の茶筒。
これも良い。
でも、違う茶葉を入れるのに、私も一つ買おうと決めた夜だった。
物に執着はしたくない。
でも、縁あって我が家に来た物には、愛着を持って大事にしたいなと思う、この頃である。
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