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2007.02.06
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向かい風が強くて、香港に着くのが遅れた私達。

エアポート・エクスプレスで香港駅まで急ぎ、ホテルでウエルカムティーもそこそこに遅い昼食を食べに外に飛び出した私達。

ホテルからifcモールを抜け、ヒルサイドエレベーターへ。
ヒルサイドエレベーター

向かうは、ワンタン麺で有名なお店の一つ「沾仔記麺食」写真右下の隅に写っています。
ヒルサイドエレベーターから沾仔記麺食を見る

午後の4時過ぎ、店内はいっぱい。

でも、お店の人に二人と告げる(指で示すだけですが・・)と、4人掛けの席の片側を指差された。

そこに二人で座り、テーブルにあるメニュー(といっても、魚団子麺、ワンタン麺、牛肉麺、ゆで野菜のみ)で、指差し注文。

私達の前には、中国人のおじいさんが1人、魚団子麺を食べていました。

私達のワンタン麺が運ばれ、私が香港ラー油を使おうとすると、一言「That is hot!」

英語が話せると言うことは、それなりの人かも。

私が、「日本人は辛いの好きな人が多いんです」と告げると、「日本人なの?」と、そこから会話が始まりました。

その人は、1970年にカナダに移住した香港人。

カナダ生まれの子供さんたちが大人になって、現在では、香港で仕事をしているんですって。

それで、リタイアした今、1年の半分を香港で過ごしているとのこと。

日本にも5~6回、ヨーロッパにも何度も出かけている、実はお金持ちのおじいさんでした。

そのお爺さん曰く、ワンタン麺は、ここが一番

世界中どこを捜したって、この値段で、これだけの麺は食べられないって

確かに、ここの麺は、どれも13香港ドル(大体、200円くらい)。

蝦ワンタン麺

1つのワンタンには新鮮な小エビが6~7匹は入っていて、ワンタンの大きさもピンポン玉より大きく、食べ応え満点!!

お店も改装されたらしく、綺麗でした。

満足して、このお店を出たのは言うまでもありませんスマイル











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Last updated  2007.02.06 23:06:29
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