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ラブコメディアン・モーリーのブログ

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2024.11.12
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※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

アシスタントと化したホノオ!?


「藤本タツキ」『ルックバック』を元にした二次創作作品で、
作者は「島本 和彦」。ようはプロの仕業である。

彼が描く『吼えろペン』『アオイホノオ』の主人公は、
「焔 燃(ほのお もゆる 通称:ホノオ)」。

もしも『ルックバック』の世界に、
このホノオがいたらどうなっていたのか?
というのが本作の内容だ。



「藤野」「京本」の間に、
暑苦しい男のホノオが混ざり、
3人で協力して創作活動に打ちこんでいく。

2人の会話に割り込んでは、
藤野にツッコミを入れられるホノオが笑いどころ。

ただ、途中の描写を省いているとはいえ、
大筋の展開は原作通り
原作同様の結末を迎えてしまうことになる。

感想としては絵柄の再現度は抜群で、
さすがはプロの仕事といった感じ!

ギャグ描写に関しても結構笑えたので、
個人的には買って良かったと思う。



しかし、やはり価格の面でオススメしづらいのも事実。

二次創作系の同人誌としては、
適正価格より少々高い程度だが、
そういった物を購入したことがない方には
かなり割高に映ってしまうだろう。

また、元ネタを茶化す部分もあるため、
『ルックバック』を神聖化している方にも
あまり向いていない。

藤本タツキの妹(!?)が、
本作を歓迎するかのようなポストをしているが、
苦手な方がいても仕方がないと思う。



それではどういう方であれば楽しめるかと言うと、
まずは『ルックバック』が好きであることが条件。

本作は元ネタへのリスペクトも感じるし、
おそらく島本和彦が執筆しようと思ったきっかけも、
作品への愛が前提になっているハズだ。

次に二次創作文化を許容できて、
元ネタとは別モノとして楽しめるコト!
これができない人は二次創作に手を出してはいけない。

最後に島本和彦の人物像というか、
ノリをある程度理解しているコトだろう。

絶対条件ではないが、
彼自身の経歴がパロディになっているので、
できれば押さえておきたいところだ。



ちなみになぜ「ダスキン」の販売サイトで、
コチラが購入可能なのかというと、
作者の島本和彦がダスキンの
フランチャイズ事業を手がける会社の代表だからだ。

正確に言えば漫画家をしていたら、
父親から会社を受け継ぐことになったということらしい。

なお、本作だけでは送料無料にならなかったので、
同時に色々と購入してみた。

スポンジはなかなか使い勝手がイイのでオススメ。
あと『ちいかわ』本は私が原作をほとんど知らないので、
良し悪しの判断はつかないが、
熱烈なファンにあげたらそれなりに楽しんでいた様子。

コチラも絵やネタの再現度が高いとのことだ。



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Last updated  2024.11.12 00:00:14
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