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ラブコメディアン・モーリーのブログ

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2024.11.13
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©2024「ハイキュー!!」製作委員会  ©古舘春一/集英社
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

今回の主役は「孤爪 研磨」!?


「2024年2月16日」に封切られ、
国内興行収入は「115億円」を、
全世界の興行収入では「200億円」を突破した、
大ヒット作が早くも「U-NEXT」で配信開始!

「550円(ポイント)」で視聴可能なので、
ポイントが余っている方はチェックしてみてほしい。



それでは、さっそく感想について。

滅茶苦茶よかった!
試合の緊張感と臨場感がビシバシ伝わって来たが、
あっと言う間に終わってしまった感覚もあり、
最終的にもの寂しさも抱いてしまう、そんな映画だった。

「84分」というそれほど長くない尺の都合で、
原作からかなりのエピソードをカットしていたと思うが、
違和感なく見れたのはお見事!

とはいえ私が原作を読んだのがかなり前だったせいで、
ドコが削られたのか覚えていないだけかもしれないが……。

一応、原作ではそれぞれのチームメンバーの掘り下げ
もう少しあったような気はしている。



回想シーンを結構入れていたりと描写のフォローがあるため、
本作が初めてという方でもギリギリ楽しめると思うが、
やはりテレビシリーズも押さえておくのがベスト!

ちなみに『ハイキュー!!』という作品の特徴として、
主人公がいる「烏野高校」の対戦相手に、
いつの間にか感情移入してしまうというものがある。

ポジションとしては敵役になるのだが、
彼らの背景の描き方が絶妙なので、
「どっちにも負けてほしくない!」
という気持ちになってしまうのだ。



そんなわけで今回は「音駒高校」のエピソード、
と言いたいところだが、
実はセッター「孤爪 研磨(こづめ けんま)」が主役の話。

彼がどうやってバレーボールと出会い、
どんな想いでプレイしてきたのか、
そしてこの試合を通じて何を感じるのか?
というのがメインに描かれている。

過去回想や心情についても研磨の割合が一番多いので、
彼を推している方には問答無用でオススメ!



テレビアニメのように尺に余裕があれば、
ほかのメンバーの掘り下げもできたのかもしれないが、
映画で公開する以上は軸を絞る必要があるため、
この構成にしたのだと思う。

ダイジェスト風に処理されてしまった人物もいないワケではないが、
見せたいものがハッキリとしていたため非常に見やすかった

1本の映画として満足できたのは間違いないし、
アニメーションの動きも素晴らしいので、
さわやかな青春モノアニメの代表としてオススメしたい!









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Last updated  2024.11.13 00:00:15
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