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2006.09.01
テーマ：愛犬のいる生活(77241)
カテゴリ：トレーニング
帰宅後の２わんです     広い原っぱを満喫し眠っています   を向けると だけを開けてしまいましたが･･･＾＾；くっきぃは初めてボールを使って運動しました。 とても反応も良く先生に褒めて頂けました  トレーニングを始めるまでにかけてきた愛情と 今までの地道な努力が現れていると  くっきぃもとても楽しそうだったので 私もとっても嬉しくて 先生も嬉しいと仰って下さいました  ただ家(工場)でのボールはダメだと言われました  家に芝生の庭がある場合は別なようですが たとえカーペット敷きであっても 足への負担がかなりあるそうです。 しかもくっきぃは既に足が開いてしまっていて 脱臼し易い状態だそうです  これからはＲＡＭ同様に家ではボール封印です  (キッパリ)今日は先生に対する警戒心もほとんど無く シッポを上げて自分から近付いて フードを手から貰ってました  先生は 僕は触らないから怖くないんですよ と仰ってました。 もう10回位くっきぃは先生に会っていますが 先生は1度もくっきぃに触っておられません。 そういう犬心を理解してあげる事が 大切なんだと思います。 ＲＡＭも順調にボールでのトレーニングを 先生とこなしました  今日は夜中から強い  で朝もまだ少し降っていたので お散歩には行けませんでした。 トレーニングもグラウンドはきっと無理だろうから ランニングマシーンを使うんだろうな･･･と思ってました  がトレーニングの時間には  が多く小雨が降っていたものの 午後からのお天気は回復傾向だと天気予報で聞いていたので 地面がグジュグジュでも涼しそうだし 気持ちよく運動させてあげたいので 先生にも確認せずにグラウンドへ連れて行きました  勿論正解です  ＲＡＭは水溜りも関係なく走り抜けるので 泥はねで水玉模様になってましたが 私はそんなＲＡＭを見て とっても楽しく嬉しく笑っていました  最初にトレ－ニング始めた頃に 汚れる事を気にして先生に叱られたのがウソのようです  今日のポイントは その１ くっきぃとは良く出来ているので 現状では対応に問題ナシ  その２ ＲＡＭとは何度か失敗があってから成功し ご褒美をあげているので 特に引っ張られたりした場合 余所見をしてアイコンタクトしたらご褒美がもらえる という流れでＲＡＭが認識している可能性アリ  そういう場合は褒めるだけでご褒美ナシ 1回で出来た時だけご褒美をあげる。 特にキョロキョロと他を気にしている時に 使うご褒美はじらさずに2～3秒間隔で次々あげる。 キョロキョロする暇を与えない  今日は楽しそうなＲＡＭ＆くっきぃの表情を見て 先生も笑顔でした  厳しくして言う事を聞くんじゃないんですよ。 褒めて欲しくて 飼い主さんと一緒にいるのが嬉しくて 言う事を聞くんです。 躾じゃないんですよ。 コマンド・言葉を理解させるんです。 こんな場所に連れて来てくれてありがとうと犬達は思うんです。 近所の散歩だけじゃ発散しないんです。 表情が違うでしょ？ ノーリードを反対する人もいますが 僕はノーリードに出来ない犬を放したりしません。 この子達はノーリードに出来るように作っていくんです。 それを他の人達が見て 感動してまたこういった本来の犬との関係の持ち方が 広まっていくんです。 先生の熱い想い何度聞いても なるほど～と思うのでした
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