続きの続き（一応完結＾＾；）

2007.09.13

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ＲＡＭは既に運動させた後だったので車の中のバリケンに入れ
くっきぃを運動させて　さてどうしようかな～と思っていました。
もう一度出してちょこっと木陰を歩いてから帰ろうかと思っていたら
先生が
くっきぃママさん

ＲＡＭは車の中ですか

と厳しいお声

凍りつく空気

（私だけ(;^_^A ）
はい。今、出そうと思ってたところです

隔離したらダメなんですよ。不安になるんです。
そういうところの気配りが必要なんですよ。
と言いながらバリケンを運ぼうとする先生

400のバリケンって結構重いのに中にはスノコがあって
一層重く　しかもＲＡＭを連れては難しいんです

制御しきれないと危険を伴います

ＲＡＭからはグラウンドが見えない位置に車を置いていました。
でもそれはバリケンを降ろせないし窓やハッチを開けてても
ＲＡＭが暑いかも･･･と思って
見えないけど陰になるからって思ったんです

もうすぐ帰ろうと思ってたので
先生いいです。もうそろそろ･･･
いえ、行きだけですから
帰りには私が運ばなアカンのかいヾ(・ε・。)ｫｨｫｨ
すいません。ありがとうございます。
私は相変わらず優柔不断なオバハンで･･･＾＾；

その後ＲＡＭを連れて木陰を歩きに行き
くっきぃはＭさん＆Ｏさん達にお願いしてお留守番

木陰を歩きベンチで休憩

ＲＡＭに「ＵＰ

」のコマンド出してベンチに上がらせ
「ＯＦＦ

」で降りさせて「ＧＯＯＤ

」
コマンドを理解させるようにやってみた

いつも先生に言われてた
“訓練にならないように”
“新しい事をさせる”
“わくわくさせる”
“涼しい季節まで封印してボールやディスクへの反応を良くする”
“急に複雑な事をさせない”
今日は思ってた通りに出来た

先生が見てたらダメ出しあったかも知れないけど
私は満足

Ｍさん達のもとへ戻って
ではそろそろ帰ろうとくっきぃと荷物を両手に持って車に積み込み
ＲＡＭを連れに戻ろうとしたらリードが荷物の中にあるのを思い出し
戻って再びＲＡＭの元へと行こうとすると
グラウンドでトレーニング中だった先生が
ご自分のリードでＲＡＭを連れバリケンかついで
こちらへ向かって下さってた

先生すいませ～ん

いえ
相変わらずクールな対応にびびるオバハン