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カテゴリ:かぞく
今日は朝から葛西臨海公園の水族園に行ってきました 到着したらちょうど、水族園のガイドツアー出発の時間でギリギリセーフの滑り込みで参加することができました まずはツアー用のバッチを頂き胸につけて出発 まず説明を受けたのは、葛西の水族園名物と言っても過言ではない『マグロの群泳』あの大きなマグロも卵のときは1ミリにも満たないくらい小さく、生まれたての赤ちゃんは他の魚も気がつかずに食べてしまうくらい小さいというのです 実際見せていただきました。。。 それが現在葛西臨海公園の水族園のマグロの中でも一番大きいサイズ生後4年もので150センチになると言うのですから、本当に驚きです!! そしてそのマグロもまだ成長過程とか・・・ 10年後には3メートルにもなるんですって! そんなマグロが時速80キロのスピードで泳いできてぶつかってきたら、本当に凶器ですよね~ その次は『アカシュモクザメ』顔の前部分がハンマーみたいになってるサメです。 餌を探すための嗅覚が重要なサメなので、目と鼻が左右のハンマーの先っぽにそれぞれ離れてついています。 そして餌をつかまえるときに歯が少しでも欠けてしまうと奥に控えている歯が次々と出てくるようです。 標本を見せてもらったら後ろに控えている歯と前で使われている歯をあわせると、だいたい5枚歯くらいでした・・・ そしてその歯の威力は恐ろしいもので、強い力をくわえなくても紙が2枚くらい軽く切れてしまいました。 そんな歯にサメが食べ物を捕獲するのに力を加えたらと思うと・・・本当に恐ろしいです ニュースを見たら3メートル級のシュモクザメが伊東で捕獲されたと言うではありませんか・・・ なんてタイムリーで恐ろしいニュースだろうと思いました。。。 次に『ペンギン』・・・ ペンギンは赤ちゃんと大人が今の時期は大きさがあまり変わらないのです。 どうやって見分けるかと言うと、ペンギンの模様がまだ産毛が多少残っているのかはっきりしないのが赤ちゃんなのだそうです。 そして、ペンギンには翼がないのですが、その代わりに『フリッパー』と呼ばれる手??(というか、普通の鳥でいう翼でしょうか??)がついています。 体の羽毛の中からぷくぷく泡が出ているのは羽毛の中に空気が入っているから・・・浮力にも大活躍といった感じですね~ なるほどなるほど・・・ その他には、水の中に入ると溺れてしまう魚とか・・・お話を聞きました。 いろんなことがわかった水族園のガイドツアーでした。。。 帰りにツアーでつけたバッチをお土産に頂きご満悦の子どもたちでした~ そして定番のダイヤと花の大観覧車に乗ってきました。 17分の空中散歩もう少し空気が澄んでいたらもっと遠くまで見渡せたのかな~ ちょっと遅いお昼を食べて次は、豊洲ららぽーとへ・・・ 本屋に行ったり、バーゲンをみてライトアップされた中庭??でひとしきり走り回りかえってきました。。。 なかなかボリュームのある1日になりました~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.07 10:59:08
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