2004/06/28(月)23:44
どうやって食べ物を食べる?
おいしそうものを見るとよだれがでる。
おいしそうなにおいを嗅ぐと、おなかがギューッとなる。
おいしいものを口にほおばると、唾液がでる。
人はお腹がすくから、食べ物を食べる。
では、どうやってものを食べる?・・・もちろん、口からものを食べる。
だけど、それだけじゃない。人間は、5感でものを食べるという。
視覚:目で感じる感覚。盛り付けなど、みて、「わぁ、おい しそう。」と感じる。→目で食べる。
嗅覚:鼻で感じる感覚。お味噌汁の香り、柑橘類の甘酸っぱ い香り、お肉の焼けるにおいなど。→鼻で食べる。
味覚:舌で味わう感覚。甘い、辛い、すっぱいなど。→舌で 味わう。
聴覚:耳から入ってくる音。ポリポリ、パリッ、サクッな ど。→耳で食べる。
触覚:手で触った感覚。やわらかい、弾力があるなど。→手 で感じる。
人間は、5感でものを食べる。
そして、その中でも視覚が50%以上あるといわれている。
料理の見た目、盛り付け、器、食べる場所、一緒に食べる人、、、いろいろつまって、料理がおいしくなる。
だから、食べ方が大切。