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この日は、廃校・休校の美術館化に携わるスタッフ達による会議が行われました。
会議といっても、話し合いではなく、仕事の内容・現状の確認をしたり、メンバーの連絡網を作ったりというのが本日の目的でした。 三月半ばに予定された、アーティストの方々をも含めての会議のために、私達も、アーティスト係・会場係・パンフレット係・マップ係・広告係・会場準備に分かれ、少しずつ今後のことを話し合ってゆかなければなりません。 今日の話の中でもでたことなのですが、この「らぶふみ企画」は本当に今まで自分が関わってきたどれよりも大きくて、それだけに不安も大きいです。 ですが、ひとしきり説明をし終わった後に積極的に質問をしてくれたりだとか自分の考えをどんどん示してくれる、こんな風にスタッフ皆がこの企画に関わっていければきっと大丈夫なのではないかと思えました。 本日集まってくださったみなさん、これから頑張っていきましょうね! それから。 まだまだスタッフは募集中です。 少しでも楽しそう、やってみたいと思われた方。 徳山高校生でしたらば一度美術室にお出でくださいませ。外部の方でしたらば、左下の「メールを送る」からご連絡くださいませ。 どんなことをするのかという質問もお待ちしております! タイムマシーン 43: 若さ 私としてはこの頃不満がありました。生徒達が指示を待っているからです。会議招集も大人側から言わなければ始まることはありませんでした。それが『自分の事だからね』と切り捨てることもできましたが、生徒自ら考えて発案・行動していくことが教育だと思いました。 ただ裏腹なようですが、映画の脚本についてはかなり口を出したと思います。なぜならあんな山奥までお客さんに足を運ばせておいて『なぁんだ』ではすまされないと思ったからです。 連日、脚本家生徒とH先生と脚本会議をしたのを覚えています。 たまたま友人だった脚本家の福田靖さん(最近ですと映画「20世紀少年」や「HERO」や「海猿」)にも台本をみてもらってアドバイスしていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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