らぶふみ

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• 春休み中と四月以降の販売についてです

  DVDを購入して下さった方々、ありがとうございます！！そうでない方も、いつも見て下さってありがとうございます。春休み中の販売について、はっきりしたことをお伝えしていませんでしたので、遅くなりましたが記しておきます。映画「らぶふみ」DVDは、春休み中も土曜日・日曜日以外は徳山高校事務室にて販売しております。また、四月以降も事務室にて販売しております。よろしければこの機会に手にとっていただければ、と思います。どうぞよろしくお願いします。

  2008.03.28

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  懐かしの・・・

  今日は、農山漁村文化協会の「食農教育」という雑誌の取材をうけてきました。大潮地区のことを調べていくうちに、私たちの企画のことを知って下さったのだそうです。そんなわけで、久しぶりに・・・大潮へ行ってきました。どうやら去年の八月に映画の撮影がここ大潮小学校で行われたらしく、窓のサッシが木製にかわっていたり校庭にケヤキが植えられていたりと、多少の変化はありましたが、この日も大潮小学校は静かにただずんでいました。一年四ヶ月前のことがありありと思い出されました。あの頃はアルミサッシだったのに、木製になっていたサッシ。あまりにも馴染みすぎて最初気付かないほどでした(笑)この日は朝から大潮へあがり、大潮の「田舎の店」で大潮地区のいろいろなお話を聞きました。その後、大潮小学校へ行き、帰りに鹿野公民館へも行きました。今でもあの頃の声が聞こえてきそうでした。あの頃のことをいろいろとお話していると、懐かしさと感謝でいっぱいになりました。ほんとうに私たち、人、絆、・・・そのほかたくさんのものに恵まれていたなあと。DVD発売直前にあの頃の気持ちに立ち返れたのはよかったな、と思います。今日の取材でわざわざ東京からいらっしゃった、ライターのいとうさん、ありがとうございました！また、集まってくださった大潮のお二人の方、大潮まで連れて行ってくださったかた、本当にありがとうございました！！今日の取材は、農山漁村文化協会の「食農教育」という雑誌の5月号と7月号に掲載される予定です。この「食農教育」という雑誌、・・・ものすごくおもしろいです。というか、「食べること」「学ぶこと」「つくること(農業）」をとても考えさせられます。らぶふみのこと抜きでも、是非チェックしていただければ、と思います。農山漁村文化協会のHPはこちらからどうぞ

  2008.03.08

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• DVD販売は3 月11日から！

  タイトルをご覧になってあれ？と思われた方、いらっしゃると思います。 すみません。 家庭鑑賞用DVDの発売は、3月11日からとなりました。 徳山高校事務室にて、数量限定特典付き初版を先行販売します！ 通常版の販売は3月13日からです。 因みに、通常版と初版の違いをわかりやすく書いてみますと、 初版 3月11日より販売 「らぶふみ」企画に相応しい特典付き 印刷の関係でラベルに光沢なし 数量限定 通常版 3月13日より発売 特典なし ラベルに光沢あり となります。 どちらを購入されても、価格(一枚1000円)、映画らぶふみ本編＋特典映像の仕様は変わりませんのでご安心ください。 特典映像は・・・最終日に映画館へ来て下さった方々にはわかるかもしれませんが、笑いあり涙あり(？)の楽しいものとなっておりますので、お楽しみに！！ それでは皆様、どうぞよろしくお願いします！

  2008.03.03

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• お知らせです！

  皆様、お待たせいたしました！！ DVD販売について決定したことをいくつかお知らせしたいと思います。 映画「らぶふみ」鑑賞用DVD 価格:1000円 徳山高校事務室にて販売します。発売は3月10日以降を予定しています。 販売については、そのほかの販売方法もただいま検討中です。 ほかにも詳細決まりましたらまたブログでお知らせしようと思います！ 今回のDVDは、なんと、新しいシーンが追加されているだけでなく、曲も一部オリジナル曲差し替えられたりしています！！ トールケース入り、ラベルつきの映画「らぶふみ」の愛蔵版仕様です。数量限定となっておりますので、お早めにどうぞ。 ・・・ようやくここまで来たといった感じです。修正もあと僅かとなりました。 早く皆様にお届けして、鹿野公民館まで来て下さったかたにはあの時の感動をもう一度感じて頂けたら、見ることができなかった方々には映画「らぶふみ」をじっくりと味わっていただきたいと思います。 あと一月と少しだけお待ち下さい！！

  2008.02.06

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• アンケートにご協力頂きありがとうございました！

  そんなわけで、らぶふみDVD販売数調査アンケートを撤去いたしました。12月の半ばから約一月半という短い期間の設置でしたが、ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました！！昨日も申しましたが、販売までは今しばらくお待ちください（＞＜）必ずブログで告知をいたしますので！！あ、それから、30日の記事のタイトルが不思議なことになっていたので修正しておきました。「ぜっさんDVDでございます」ではなく「ぜっさんDVD制作中でございます」です。

  2008.01.31

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• ぜっさんDVD制作中でございます。

  前回の記事より多少間があいてしまい申し訳ありません(>_<)ですが、映画「らぶふみ」鑑賞用DVDは着々と製作が進んでおります・・・！発売日の告知に関してはもう少しだけお待ちいただくことになるかと思われますが、よろしくお願いします！また、それに関しまして販売数調査のアンケートにご協力下さった方々、本当にありがとうございました。頂いたメッセージはどれも嬉しいものばかりでした。12月いっぱい、と設置したものでしたが、一月延ばした今月末(・・・明日ですね)にアンケートは撤去しようと思います。さてさて。今回映画「らぶふみ」を鑑賞用にするにあたり、特に力を入れているのは音声面なのですが(最近のテレビはすごいですからね)(あ、でもすごいのは音声面だけじゃないですよ！)なかなか音声編集というものは大変なのです。編集するために何度も何度も映像を見ている編集スタッフがいうには、何度もみるとどの音が気になるのかわからなくなってくるとのこと。だけど気になる音全てを修正してしまうと回りの音が不自然になってしまったり・・・とか、とあるキャストの声の波長が環境音(いつも耳に自然と入ってきてる音みたいなものです)の波長とほとんど同じで、どちらかを直そうとしているのに二つとも編集されちゃったり・・・なんてこともあるようです。（笑）普通に耳で聞く分には聞き分けられるのに、デジタルに分析すると実は・・・なんてことがあるのは聴覚の不思議とでもいうべきなんでしょうか？（笑）人にできても機械にできないこと、というのはやっぱりあるんですね。と、なんだか話が少々ズレてしまいましたが、編集スタッフは今日も全力でよりよいものを目指して努力しております！DVDの完成までもう少しお待ちいただけると嬉しいです。

  2008.01.30

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  応援者？

  大潮小学校のすみっこで、こっそり笑っていた彼女もきっと私たちの応援者。こんなところに勝手に載せてしまって、ごめんなさい。最初に発見した時は、みんなで大騒ぎしたものです。映画「らぶふみ」のリツコと役名とはいえ同姓同名だなんて、運命みたいなものを感じました。大潮小学校と私たちの不思議な絆でした。DVD編集も盛り上がってきました！ブログ担当の私は編集方面に大変疎いので…編集スタッフ、応援してます！

  2007.10.29

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• 映画DVDについてのお知らせ

  映画「らぶふみ」DVD制作に関するお知らせです。昨年11月に、映画のDVDを制作します、と言ってから、４ヶ月半。皆様には進行状況等お伝えできず、申し訳ありませんでした。現在は、追加シーン・音声編集等で時間はかかったものの、90％以上が完成しております。ですがこれから、著作権申請の問題などで、時間がかかることが予想されています。さらに、担当教員の転勤により、年度内の完成の見込みは立っておりません。そんな現状の今、DVD制作はあと1～2ヶ月あれば完成のところを残し、作業途中ながら、学校長判断で制作中止の可能性が非常に高くなっております。お待たせしている皆さんのため、映画「らぶふみ」をきちんとしたカタチで残すため、DVDは絶対に完成させたいと思っております。どうにかして、完成させる道はないものでしょうか・・・・。私達も模索しています。どうか今しばらくお待ちいただけますよう、お願いします。

  2007.03.29

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• お知らせ

  　大変残念なことですが、当ブログへ（公的ではない）個人情報につながる、不適切な書き込みが幾つかありました。　個人に被害が及ぶ恐れがあると判断しましたので、担当スタッフと相談の上、掲示板やコメント欄の書き込みを停止させていただきました。　匿名の陰に隠れての不適切な書き込みは、他人を不快にさせるばかりか、精神的にも物理的にも大きな被害がおよぶ場合があります。　また、こちらの反応を楽しんでおられるのなら、お互いの時間の無駄であり、実りのない行為です。　このまま、続くようですと多くの方が楽しみにしている、ブログ自体を閉鎖しなくてはなりません。　心当たりの方は、ぜひそういった行為をお止めくださいますようお願い申し上げます。　世の中の多くの人の心を和ませるようなことに労力は使いたいモノです。それが「らぶふみ」の基本姿勢です。　外部に向けて情報を発信している以上、多少、致し方ない場合もこれまでもありましたが、今回は問題が広がる恐れがありましたので、早急に対応させていただきました。　　掲示板やコメント欄は「らぶふみ」ファンの方や応援してくださる方々と楽しくやりとりのできるコーナーで、スタッフ一同も励みにしてまいりました。　ブログを楽しみにしてくださっている皆様、まことに申し訳ありませんが再開は当分の間、今後の状況をみましてスタッフで検討していきたいと思います。　書き込みは現在、停止しておりますが情報はこれまで通り発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。　　　

  2006.12.06

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• お知らせです～

  今日の昼、12:20分から20分間、NHKでらぶふみの生中継が行われます！ 全国版ですので、美術館に行きたいけど行けない・・・という方にも、大潮小学校を見ていただけると思います。 もし、お時間がありましたら見て下さい。 テレビというメディアを通して、より多くの人に「らぶふみ企画」に触れて頂ければなあと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

  2006.11.08

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  らぶふみmusic♪

  連日、鹿野映画館に多くの方々が起こし下さっています。皆様ありがとうございます。とても嬉しく思っています。さて、映画をご覧下さった皆様はもうご存知と思いますが、素敵なＢＧＭが使われていると思いませんか？本当はもっと早くにご紹介するはずだったのですが、今になってしまいました。すみません。作曲者の一人、高校２年生です。彼はピアノがとても上手で、楽譜なんかもさらっと書けてしまう素敵な才能の持ち主です。彼が作曲中、何度か打ち合わせの場に居合わせたことがありますが、自分で書いた楽譜をもとに曲を奏で、こちらのリクエストに合わせてその場で直して弾いてみたり・・・彼の指からどんどん素敵な曲が生まれていくのをとても不思議な思いで見ていました。そしてこちらも遅くなりましたが。エンド曲レコーディング風景です。作曲者ＮさんからＯＫが出るまで約４時間。ぶっ通しで歌いつづけていました。Ｎさんも終わった頃にはへとへと。本当にお疲れ様でした。１２日までまだまだ上映をしております。皆さん見に来て下さい！！お待ちしています。

  2006.11.08

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  初日の映画館

  初日の映画館の様子です。。。上映２時間前ほどにスタッフ（兼キャスト）数名は映画館に行き、機材の準備や掃除等をしました。上映時間が近づくにつれ、１０時過ぎほどからお客さんが見えられ始めました。それに合わせて私たちも緊張が高まり・・・キャスト、スタッフほぼ総出で受付をしました。（今から思えばかなりの威圧感だったでしょうが・・・）さてさて、一回目の上映の後、舞台挨拶がありました。ラブレターを応募して下さった、『Ｅちゃん』とエンド曲等を作曲して下さった『Ｎさん』が特別ゲストとしてお越し下さいました。特別ゲスト１　ラブレター『Ｅちゃんへ』の『Ｅちゃん』特別ゲスト２　作曲者Ｎさん会場においで下さった方々はご存知でしょうが、お二方とも素敵な方でしたね～。舞台挨拶では司会からキャスト・スタッフへいくつか質問がされました。一同少々緊張気味・・・マイクを片手にこれまでを語るトウゴこの後も、第二回目の上映には多くの方がいらして下さり、とても嬉しくなりました。皆さん手にはらぶふみのパンフレット。本当に感動の光景です。これからも皆さん、どんどんお越し下さい！！スタッフ一同、お待ちしております！！！『鹿野映画館』　『Ｅちゃん』ご一家はい、チーズ★　トッコウガールズ？？！映画展示コーナーにて

  2006.11.03

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  小畑小大掃除

  秋です。綺麗な彼岸花がそこここと花開かせている中、小畑小の大掃除に行ってきました。父母の会の方も多数参加して下さいました。放送室で『掃除の放送』のテープを発見！かつてそうであったように、掃除中に流してみました。スピーカーもきっと久しぶりのお仕事に張り切ったことでしょう。何だか胸が熱くなります。午前中いっぱいかけて掃除は終了。その後、別働部隊が大潮小学校へと、こちらも先日やり残した大掃除の続きに行きました。各学校に国民文化祭ののぼりも立ててきました。いよいよです！！

  2006.09.30

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  実行委員会

  実行委員会がありました。今回は、小畑公民館自治会長さん、小畑公民館長さんにもおいで頂きました。これまでの経過報告があり、今後のスケジュールについて話し合いました。そして、各会場別の役割分担と何をしていくかを決めました。

  2006.09.16

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  ヒロイン　クランクアップ☆

  今日でほとんどのシーンを撮り終えました。あと少し、本当に細かいシーンが残っていますが、ヒロイン役のキャストさんがめでたくクランクアップです！ということで撮影後にサプライズも・・・yabさんが取材にいらっしゃいました。今日は告白を目撃する、というシーンをとりました。実生活の中でなかなかないことだと思うので・・・演技するにあたって、イメージもわきにくかったと思います。告白する役のキャストさんは抜群の演技力の持ち主で、表情だけでなく、体全体から真剣さが表れていました。告白される役のキャストさんも、目撃する役のキャストさんも、演出上はほとんど問題なく撮影は比較的スムーズでした。今回撮影場所となった場所は、時間帯の関係もあり、光が入りにくく暗い場所でした。カメラの向きを変えると画面が暗くなってしまったりと、明るさの調節が大変でしたが・・・なんとか無事撮影終了。さて、撮影が終わるとその場にいたスタッフの合図で、スタンバイしていたキャスト・スタッフがなぜか『森のくまさん』の歌を歌いながら登場。横断幕とそれぞれの贈り物、そして『お疲れ様』『頑張ったね』と労いの言葉・・・ヒロイン役のキャストさんはとても感激してくれました。これで終わりかと思うと少し寂しい気もしますが、まだ少し撮り残しもあるし、編集作業はまだ序盤です。まだまだこれから頑張っていこうと思います。

  2006.09.15

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  文化祭２日間　その他の撮影状況

  １日目---先生にご協力頂き、ヒロインが先生に怒られる場面を撮影しました。アドリブを入れて下さり、とても面白いものになりました。また、初めて出演して下さったキャストさんがいます。しかし、演技の経験は豊富で、演技力抜群です。あと１シーン撮影が残っていますが、そちらでもきっと素敵な演技をしてくれると思います。２日目---少し大きな（？）シーンの撮影がありました。演技がなかなか難しいシーンだったと思うのですが、さすが今まで色々なシーンを撮ってきただけあってスムーズに撮れました。親衛隊として参加して下さったチアの皆さんも、思いきり演技をして下さいました。文化祭二日間を通して、何シーンか撮りましたが・・・その度に文化祭を楽しんでいた沢山の人の通行を妨げることになりました。ご迷惑をおかけしました。ご協力ありがとうございました。撮影のあとは、かなり遅れましたがキャスト２人のサプライズがありました。花束とカードが贈られ、皆で記念写真。文化祭の活動中ということで、人数が集まりにくい中、これだけの人数がお祝いにかけつけました。文化祭の２日間はとてもハードスケジュールで、事前に予定を立てていたときには『本当にこれがこなせるだろうか』と不安な面もありましたが・・・実際は撮り残しなく、全て予定通りいきました。これもご協力下さった皆様のおかげです。ありがとうございました。

  2006.09.10

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  文化祭１日目　全校エキストラ

  全体観覧の時間を頂いてライブのシーンの撮影をしました。全校生徒の皆さんにエキストラとして参加してもらいました。今日の撮影は機材の搬入等の時間を除くと、賞味１５分間という今までになく厳しい条件の下で行われました。そして今日はカメラを１台増やし、カメラマン各々が一人で撮影し他のスタッフの補助等はつかない状態でした。文化祭のこの時間はもうこれで最後です。ここで失敗しては取り返しがつきません。そして短い時間の中、滞りなく撮影が終わるのだろうか、ということ。観客役の全校エキストラの協力が、はたして得られるのだろうか。文化祭当日まで、スケジュールをかなり綿密に組み、念を入れてきた撮影です。カメラを持った生徒のプレッシャーは今までになく大きなものでした。勿論、演奏するキャストもこの日のために練習してきました。一度も弾いたことのない楽器を演奏するキャストもいました。なかなか全員の予定が合わず、本番まで全員で練習する時間もあまり取れませんでした。---本番直前　最後の合わせを行うキャスト　バンドメンバー---さて本番。全体観覧の時間も、キャストは外で待機していました。一つ前のプログラムが終わったら、すぐに機材を搬入して始めないといけないからです。直前のプログラムが終わり、ＭＣの呼びかけで親衛隊（キャスト＋チアの皆さん）、エキストラが立ち位置につきました。---演出の説明等をうけ、準備をする親衛隊の皆さん---直前まで、本当に協力してもらえるのだろうか、と不安だった全校エキストラは、ＭＣの指示通り全員ステージ前に密集してくれました。そして撮影です。演奏が始まると、全校エキストラが一斉に音楽にのってくれました。歓声があがったりと、本当のライブの状態を全校でつくりだしてくれました。始めの予定では、１回目はキャストの生演奏、２回目以降はＣＤで音楽を流すということになっていましたが・・・手違いがあり、全て生演奏で撮影をすることになりました。しかしそんなトラブルをも問題にしないような場の雰囲気、本当に素晴らしかったです。---観客をご覧下さい------ステージ上から撮影中---撮影は予定通り、１５分で終わり、機材の搬入・搬出も問題なくできました。そしてエキストラの皆さんも最後まで協力してくださり、とても良い映像がとれました。スタッフ一同、文句なしの大成功に終わりました。照明を担当して下さった演劇部の皆さん・放送部の皆さん・ドラムを貸して下さった吹奏楽部の皆さん（別のシーンで演奏している映像も撮らせていただきました）・生徒会長さん・機材を貸してくださり、搬入を手伝って下さった軽音楽部の皆さん・急遽親衛隊になってくださった皆様・生徒会顧問の先生方・軽音部顧問の先生・ステージ係の皆さん及び担当の先生・アンプを運んでくださった卒業生の方々・そしてエキストラとして参加して下さった全校生徒の皆さん皆さんのご協力のおかげで、最高の映像が撮れました。そして私たちスタッフ一同、一度にこれだけ大勢の人が協力して下さったことにとても感激しました。本当にありがとうございました。---放課後　大感激大感動の余韻に浸るスタッフ---

  2006.09.09

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  ステージリハ

  文化祭のステージリハがありました。文化祭で撮影をするつもりでいるので、学校のリハーサルの時間をお借りして、私たちもリハーサル＆撮影をしました。ほとんどのキャストが集まり、立ち位置の確認や細かいカットの撮影等を行いました。ＮＨＫの取材班の方もいらっしゃってました。ライブのシーンを撮るということで、事前にバンドのメンバーとなるキャストさんが練習をしていましたが・・・中には初めての経験、というキャストさんもいて一同不安顔。キャストさんもすごく大変そうでした。皆さんお疲れ様でした。次の撮影まであと一週間ほど、頑張りましょう！！また、本日の撮影に、キャストではありませんが特別にご協力頂いた方がいます。エキストラと呼ぶにはあまりにも大きな役どころでした。本当にお疲れ様でした。次の撮影にもご協力よろしくお願いします。今日は与えられた３０分の中でリハーサルをしつつ、撮影もするということで、とてもバタバタしていました。そして、普段は目立たないようなボロがあちこちで見うけられました。文化祭当日の撮影は、更に時間的条件が厳しくなります。残りの日数もあまりありませんが、事前にしっかり打ち合わせをしてスムーズに撮影ができるように準備をして臨みたいと思います。また、音楽活動をしている大学生、Ｎさんのご協力のもと、ライブの曲のレコーディングを行いました。２時間ほどかかりました。最初はなかなか声が出なく大変そうでしたが、最後は良いものがとれました。皆さんお疲れ様でした。

  2006.09.04

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  秘密兵器その２紹介

  らぶふみ秘密兵器。スタッフが作ってくれました。黄色に黒ととても目立つデザインで、大活躍しています。こうやって使います。皆様、いつも撮影にご協力下さり有難うございます。

  2006.08.09

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  サプライズ☆

  我らが監督が、第一希望大学に合格致しました！本校の合格者第一号だそうです。監督が学校に来るとの情報を得、急遽皆でサプライズ準備です。横断幕を即席で作成しました。これぞホントのサプライズ！！中には感激で泣いてしまう人も・・・！当の監督の顔も喜びで溢れています。本当に本当に、おめでとうございました！

  2006.08.02

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  発見！！

  廃校掃除中に発見しました・・・・！一同感激です。小学校の卒業生の方の残された作品のようです。映画らぶふみのヒロインと同じ名前でした。役名をつけた監督すら、勿論知りませんでした。これは何かの縁だと思います。運命を感じました。絶対に成功させなければ・・・！という思いが一層強まりました。

  2006.07.30

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  下、訂正です！

  お化け屋敷横ではなく、駅ビル二階で行われます！すみません！―――――――――――今日の夏祭りでの宣伝は、場所･時間共に確認ミスというか私の勘違いのせいで多くの方々にご迷惑をおかけしました。本当にすみませんでした。宣伝の方は、無事に終了いたしました。時間が直前に変更になったりなど、いろいろとどたばたしていたのですが、夏祭りのスタッフの方や、司会の方のおかげで、なんとか宣伝を終えることが出来ました。特に司会の方は、とても短い打ち合わせの中、私達の話を真剣に聞いてくださりとてもスムーズに進めてくださいました。流石です！！只今宣伝中。とても自然なしゃべりでした(笑)今日は本当にお疲れ様でした。夏祭りのスタッフの方々、司会の方、そして応援に来てくださったスタッフの方、有難う御座いました！！！

  2006.07.29

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• 宣伝

  本日３時すぎより 徳山駅横 お化け屋敷前、にて らぶふみ企画のＰＲをします！ 夏祭りのついでに少しだけでも立ち寄っていただけるとうれしいです。 お待ちしています!!

  2006.07.29

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• ワークショップ始動！

  北海道のアーティスト岡部昌生さんのワークショップが、8月5日に開催されます。岡部さんがこちらにいらっしゃり、4日にワークショップのガイダンス、5日に私達スタッフ、父兄、地元の方々と大潮で実際にフロッタージュを行います。そして7日に11月に私達が行うワークショップをどうするか、という話し合いをします。今後の美術館企画進行にとても関係してくる重要な3日間であると同時に、私達も個人的にとても楽しみにしております。4日にはなんと周南市美術館の館長さんにもご協力頂き、ガイダンスをするのですが、館長さんも『岡部さんと会うことで、人生がかわるかもしれない』とおっしゃっていました。私達スタッフも、ファックス･電話でしか岡部さんとお話をしたことが無いので、実際に会うのはこれが初めてです。もしかしたら人生を変えるかもしれない出会い、とても待ち遠しいです♪････そんなわけで7月30日は大潮小学校の掃除です(笑)皆さん頑張りましょう！

  2006.07.28

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  第六回ラジオ出演！

  今日はとうとう六回目となった周南FMでのラジオ出演でした。(事前予告をすっかり忘れてしまってすみません)六回目ともなりましたが、出演した五人中三人は新メンバー。しかも今回は先生も出演しました！明らかに緊張しているスタッフを弄りつつ、今回は美術館関係の話をして参りました。主に先日の実行委員会の話と、アーティストの方々の話でした。また、最後には、パーソナリティの恵さんに映画の公開出演依頼をし、ラジオは終了しました。皆さん、お疲れ様でした！パーソナリティの恵さん、これからも宜しくお願いします！

  2006.07.16

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  ラジオ出演

  本日の放課後、ＫＲＹラジオに出演させていただきました。今日のメンバーは美術館関係・映画関係の計６人＋先生方２人です。生放送ではありませんが、生放送形式で収録しました。代表が２人と先生が１人、メインマイクの前に座り、主に話をしました。そしてその後ろに他のメンバーが座り、随時マイクで話しました。最初はかなり緊張していたメンバーでしたが、ラジオ局の方が始まる前に色々な質問を通して緊張を和らげてくださいました。そして本番。収録がスタートした瞬間、『あぁ、やっぱりプロだなぁー』と思わず顔を見合わせてしまいました。始まったときの切り替えの早さや、リズムのある会話は本当にかっこよかったです。そして、色々なインタビューを受けました。らぶふみの内容、活動内容、今の進行状況や裏話・・・メンバーの中にキャストが３人いたのですが、一言ずつ演技もさせていただきました。↑演技中です↑以前学校に取材にきてくださったときのものも途中で流していただきました。和気藹々とした雰囲気の中、とても楽しい時間を過ごすことができました。お茶を用意していただいたり、帰りには記念にタオルをいただいたりと至れり尽くせりで、本当にお世話になりました。ＫＲＹの皆様、本当にありがとうございました。

  2006.07.10

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  テスト明け会議

  今日でテストが終わりました。放課後に早速、国民文化祭関係者全員を集めての会議がありました。全体に連絡があったあと、美術館関係と映画関係にわかれてそれぞれの活動をしました。映画の方では明日３シーンほど撮影があるので、その打ち合わせとリハーサルを行いました。エキストラを大勢集めて、駅で行う撮影です。多くの方にご協力いただくこともあり、キャスト・スタッフともにますます熱が入ります。細かい演技指導や、カメラワークの確認、演出の確認・・・より演技を明確にするため、駅までロケ班に行ってきました。場所の確認をし、そのあと駅の方にごあいさつに行きました。活動が終わったのは６時前でした。皆さんお疲れ様でした。青春の１ページ・・・どこかに続くひこうき雲明日は天気が崩れるという話もあり、心配です。

  2006.07.07

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  立ちんぼ

  今日は予定では撮影が入っていないはずでしたが・・・天気が撮影に最適だったため、急遽連絡が入り、撮影へ。今日撮ったのは、主人公が屋上で黄昏ているシーンです。このシーンを撮るには「雲が速く流れている」ことが必要だったため、今まで保留にしてあったのです。そして撮影をする方向で話を進めたものの、今日は午後から雨という予報・・・「大丈夫だろうか」と、皆不安そうでした。放課後いざ撮影をしよういうときの天気は・・・雲は速く流れていました。しかし風が強い・・・！屋上での撮影だったため、強風に飛ばされそうになりましたが（笑）撮影開始。今日は事情で先生方がいらっしゃらず、生徒だけでの撮影となりました。強風の中、必死に黄昏る主人公放課後５時ごろから８時にまで及ぶ長時間の撮影になりましたが、無事に終了。主人公のキャストさん、本当にお疲れ様でした。強風の中、一生懸命カメラを構えたスタッフの皆さんもお疲れ様でした。そして、撮影が終わるまで雨を阻止していた、我等が「逆雨乞い」係の１年スタッフさん・・・今回は雨が降らず、成功でしたね！お疲れ様でした。タイムマシーン　89：　根性後に記憶に残る有名なシーンになった主人公トーゴ君の立ち続け撮影。低い雲が速く動く事で主人公の複雑な心境を表す目的で撮りました。通常の速度で撮った映像を数千倍に速めて編集したモノです。編集担当のＫ君は「朝までずっと立たせたい」と言ってましたが、雨が酷くなってきたのでやむなく中止。トーゴ君はそれまで誰とも話すことなく・・・・・。撮影開始前は「トーゴ君は受験生なので、手すりに参考書を予め置いておこうか？」などという話も出ていたのですが、実際は風も強く雨が降りそうないい天気？なので、急遽トーゴ君の家まで迎えに行って、学校の屋上まで連行しての撮影でした（笑）トーゴくんよく頑張った！そのお陰で、速く低い雲は丁度屋上の手すりの角方向から主人公へ向かって、いい感じで流れて行きました。カメラは低三脚ごと固定して、そのままうUSB経由でノートパソコンにダイレクト録画をしました。ケーブルが短かったので、こうなったのですが、「スタッフか濡れても、カメラとパソコンは守れ！」などと私も非常な命令を出したりして・・・（笑）何せどちらも私の私物だったし！（笑）印象的なこの曲は版権フリー素材を加工して創ったものです。劇場公開時とＤＶＤでは若干の違いがあったのですが、気がつかれた方はいらっしゃったかな？

  2006.06.14

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  撮影＆ラジオ

  主人公とその軽音仲間のシーンを撮りました。以前撮ったシーンの続きだったので、服装・持ち物などを全部そろえて準備。小道具としてジュースを使用したので、キャストは大喜びでした。笑昨日バタバタしていてできなかったので、昼休みにランチを持って集合！ホン読み＆演出をつけました。和気藹々と打ち合わせ中そして放課後。撮影開始前に、既にＫＲＹラジオの方がいらっしゃってました。キャストは、事前の打ち合わせ通りの持ち物をもって美術室に集合。そして、スタッフによる器具の準備やキャストの着替えなどをしている合間をぬって、インタビューも行われました。ラジオ局の方がインタビューの内容を録音されていました。真面目にインタビューを受けている人の周りで、何とかして笑わそうと一生懸命なスタッフがいましたが・・・。笑そうこうしているうちに、インタビューも無事終了。今日のシーンは、テンポの良い言い合いが一番難しいところだったと思います。やはり、セリフを言っているわけですから、本当の言い合いのような勢いを出すのは至難の技です。しかし、そこはキャストの方、さすがでした。驚くほどスムーズに、上手くこなして下さいました。途中、セリフを噛んだり、間違えてしまって会話がなりたたなくなったりと、若干のＮＧはありましたが・・・１～２時間ほどで無事に撮影終了！！皆さんお疲れ様でした。そしてＫＲＹラジオのインタビュアーさん、ありがとうございました。タイムマシーン　88：余分場数を踏んだせいか、インタビューの受け答えも様似なってきましたね。演技もランチタイム打ち合わせのお陰か上手になってきました。カメラマンK君が学校の放課後風景をこの時沢山撮っていてくれたお陰で、後に映像の間つなぎや音声つなぎに大変助かりました。それは大事な余分。よく冷静に先のことまで読んでくれていました。流石！

  2006.06.13

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• 打ち合わせ

  明日はちょっと重たいシーンを撮ります。今日はその打ち合わせがありました。反省点：事前の詰めが甘かったため、前日にバタバタしてしまったこと。明日はＫＲＹラジオの方もインタビューにいらっしゃいます。撮影頑張ります！

  2006.06.12

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• あいにくの曇り

  ヒロインと先生方を含めたスタッフ５人で、６月９日に撮影する「ヒロインの大学」シーンのロケ地下見に行ってきました。２室見せていただき、うち１室を「大学の講義室」として使わせていただくことになりました。「大学の講義室」らしい、全く文句なしの素晴らしいロケ地でした！案内して下さった方ともお話しして、当日の段取りのことまで打ち合わせをすることができました。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。当日は、教育実習生の先生方・我が校の生徒にエキストラとして出演していただきます。また、今日下見に行ったロケ地の職員の方にも、エキストラとしてご協力頂けることになりました。これから演出を話し合って考えを固め、配布する方針です。皆さんよろしくお願いします！そして、「大学の講義室」以外にも、大学らしいスポットをあちらこちらに見つけることができました。「この場所をこんなふうに撮りたい」「この辺りに立ってこういう動きをしたらどうだろうか」など、色々と考えが膨らみ、とても充実した下見になったと思います。また、本日撮影を予定していたシーンは、天気の都合で延期となりました。これから梅雨がやってくることもあり、撮影が天気に左右されるのは避けられません。大変なことが多いでしょうが、頑張っていきます！！タイムマシーン　80：曇りのち晴れ今だから告白します。ご存じの通りここに書かれている大学の講義シーンに出演いただいたのは、二井県知事さんです。「らぶふみ」からの要請で出演していただく事になっていましたが、この話、実は事務局から出た話のようです。実際、T事務長からこの話があった時、生徒達の反応は良いモノではありませんでした。「大人の都合が入るのは御免だ」「逆にプロパガンダに使われるのではないか？」そんなニュアンスの言葉が生徒首脳陣から上がりました。流石に徳山高校の生徒。それくらいはすぐに考えます。ですが、そんな思いの中、私にはT事務長の作戦が伝わってきました。M校長が「学校としての取り組みをしない宣言」をした時、生徒も教員もスタッフ一同暗い気持ちになりました。実行委員会を開いても出席してもらえないのをどこかみんな心に引っかかっていました。そんな時、T事務長は「まぁ、後で見ていてご覧」とニヤッと笑って仰ったのです。「あぁ　これがその事か」と鈍い私にも大人の技がわかりました。県知事が出て来られる以上は、M校長も重たい腰を上げざるを得なくなるからです。どうやってそういう話になっていったのか経緯は私にはわかりませんが、生徒達にこれを伝えました。「こちらとしても宣伝効果は大きいし・・・・」「もしかすると学校も積極的に協力してくれるかもしれないじゃないか？」決して押さえ込むのではなく、静かに言い聞かせて生徒達を渋々ですが納得させました。　そうです。身構えて戦う姿勢では何も解決しないのです。全ての人に利があるためにはこれが最善だと自分自身にも言い聞かせました。

  2006.06.01

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• 父母の会結成！！

  本日放課後(？)、らぶふみ企画の父母の会が結成されました！スタッフが思っていた以上の方にご参加頂き、非常に嬉しかったです♪生徒スタッフもかなり増えていますが、やはり子供だけでは難しいところもありますので、これから沢山ご協力をお願いすることになると思われます。これからどうぞ、宜しくお願いします！なお、父母の会はまだまだ会員を募集中です！タイムマシーン　75：最高の味方「らぶふみ」にとって最高の理解者であり、協力者を得ることができました。父母の方々です。まだまだ生徒も先生も人によって温度差を感じていましたが、これで改善されるだろうという期待感がありました。父母の会会長さんは映画キャストでもあるYさんのお母さんです。本気で最後まで子供達に向き合ってくださってありがとうございました。この会結成時にもM校長先生は出席されませんでした。熱心な父母の方々に対して正直、顧問としても学校としても恥ずかしさを感じたのは私だけではなかったと思いますし、後に父母の方々から何度か「何故、出席されないの？」と聞かれて返事に困った事が幾度もありました。

  2006.05.24

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• 宣伝(勧誘)効果！

  果たして先日の勧誘効果かどうかわかりませんが、新一年生が沢山美術室にやってきてくれました！来てくれた人全員というわけではないのですが、映画スタッフ、美術館スタッフ、エキストラの簡単な説明をしたあと、名簿に名前を書いてくれる人もいました。全部の仕事をやりたい、という積極的な声もあがり、若いパワーを感じました。新規スタッフの方々が、らぶふみ企画にまた、新たな風を巻き起こしてくれると期待しています。みなさん、よろしくお願いします！スタッフは常時募集中です！タイムマシーン　65：新芽宣伝効果がありましたね！　レスポンスがよくてうれしかったですね！　後にこの世代は「らぶふみ」終了後の行事も卒業時の進学も徳山高校にとって大きな実績を残してくれることになります。すべて「らぶふみ」の効果だとは言いませんが、「何だかよくわからないけど、面白そうだからやっとけ！」なぁんて、ノリのいい人達って大事ですね。「すべてが計画の中に理路整然と・・・」を望む方には理解できない世界だったかも・・・。

  2006.04.13

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• 正真正銘直前報告なのですが

  第四回ラジオ出演４月２日(日) 10:30頃～周南FM です！よろしければ聞いてみて下さい。今回は新メンバーでお送りします！タイムマシーン　60：　水鳥この頃は表面上は映画の撮影が忙しかったですね。何しろ、新学期が始まってしまうと全てが動きづらくなりますから。しかし、水面下では美術館に向けての手続きやアーティストとの連絡など大変な時期でした。予算が国民文化祭事務局から出るものでは不足なので、どう捻出するかも議論が始まっていたように思います。ショックだったのは「子ども夢プロジェクト」の教員スタッフ（理解者？）が７人はいたのですが、人事異動により４人になってしまったということです。昨年暮れに夜のミーティング（宴会？）まで開いて「頑張りましょう」と誓い合ったのに・・・・。人それぞれの考え方はあると思いますが、このプロジェクトを重要視していない学校側の姿勢でもあると受け取れます。それは生徒も教員も一生懸命準備をやっている者にとっては置き去りにされた感は強く、寂しく辛い気持ちにさせることでした。生徒のひとりが「あの先生もこの先生も転勤しちゃって、本当にプロジェクトは成功できるんですか？」と訴えてきたのを思い出します。「すまない　でも頑張ろう」としか言いようもなく、私がどんな表情でそれを言ったかは思い出せません。

  2006.04.01

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• 映画脚本読み合わせ

  本日放課後、映画脚本の読み合わせが行われました。動きは無しで、台詞だけの読みあわせでしたが、なかなか大変だったようです。全体で通した後に、居残り指導というか詳しい説明を受けているキャストの方や、さらにその後頭をつき合わせて演技について話し合う監督･演技指導などその他もろもろの映画製作スタッフの姿が見られました。脚本に書かれていることの表現の仕方一つで本当に全く意味が変わってしまったりしますからね。解釈は人それぞれですが、全体の流れを見失わずにいいものを作っていただきたいと思います！本日参加された方々お疲れ様でした。タイムマシーン　47：　芽私が教育ポリシーとしてよく気を配っていたことは、人を育てると言うことでした。人は人を呼びさらに人を育てる。点数や国公立に何人通したかではない「人」を育てるということがいつも最重要課題でした。そのために極早い時期から可能性のある人を・・・特に下級生である１年生を多く起用することに意識を向けていました。それは『らぶふみ』に限って述べても、開催時期はこの年の１１月。当然現２年生は３年生になり受験勉強で追われ国民文化祭どころではないのが目に見えていたのもあります。来る新１年生も沢山関わってもらわねばなりません。そういった事でなるべく現１年生の意見はよく採用したし、重要なポストに必ず数人下級生の人材をつけておきました。映画のスタッフもそうしたつもりです。これは「種をまく」という気持ちの大きな私なりの作戦でした。ひいてはこれが『らぶふみ』とか『国民文化祭』といった短期的な小さいモノに留まらず、生徒や学校の未来を大きく形作ると信じていました。　事実、映画について言えば徳山高校は、この『らぶふみ』が始まる２年前から映画を連続で作っていましたし、美術展示も教室全体を絵の具だらけにしたり、真っ赤に彩るなどのインスタレーションを高校生達が平気でやってきていました。それらに関わった人材が次へ次へとつながってここまで来ていたのです。その過去がなければこんなプロジェクトは立ち上がらなかったでしょう。卒業生達が大学の休みで帰って来ては悔しがっていましたっけ？　「先生　どうして私たちの時にこんな楽しいことしてくれんかったん？」

  2006.03.13

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  美術館組初会議。

  この日は、廃校･休校の美術館化に携わるスタッフ達による会議が行われました。会議といっても、話し合いではなく、仕事の内容･現状の確認をしたり、メンバーの連絡網を作ったりというのが本日の目的でした。三月半ばに予定された、アーティストの方々をも含めての会議のために、私達も、アーティスト係･会場係･パンフレット係･マップ係･広告係･会場準備に分かれ、少しずつ今後のことを話し合ってゆかなければなりません。今日の話の中でもでたことなのですが、この「らぶふみ企画」は本当に今まで自分が関わってきたどれよりも大きくて、それだけに不安も大きいです。ですが、ひとしきり説明をし終わった後に積極的に質問をしてくれたりだとか自分の考えをどんどん示してくれる、こんな風にスタッフ皆がこの企画に関わっていければきっと大丈夫なのではないかと思えました。本日集まってくださったみなさん、これから頑張っていきましょうね！それから。まだまだスタッフは募集中です。少しでも楽しそう、やってみたいと思われた方。徳山高校生でしたらば一度美術室にお出でくださいませ。外部の方でしたらば、左下の「メールを送る」からご連絡くださいませ。どんなことをするのかという質問もお待ちしております！タイムマシーン　43：　若さ私としてはこの頃不満がありました。生徒達が指示を待っているからです。会議招集も大人側から言わなければ始まることはありませんでした。それが『自分の事だからね』と切り捨てることもできましたが、生徒自ら考えて発案・行動していくことが教育だと思いました。ただ裏腹なようですが、映画の脚本についてはかなり口を出したと思います。なぜならあんな山奥までお客さんに足を運ばせておいて『なぁんだ』ではすまされないと思ったからです。　連日、脚本家生徒とＨ先生と脚本会議をしたのを覚えています。　たまたま友人だった脚本家の福田靖さん（最近ですと映画「２０世紀少年」や「ＨＥＲＯ」や「海猿」）にも台本をみてもらってアドバイスしていただきました。

  2006.02.17

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• 恋文

  久しぶりの更新です。公募ガイドに恋文募集を掲載してから、それまで来なかった恋文が続々と届いてきました。投稿してくださいました方々、本当にありがとうございます！これから投稿なさろうと思われる方も、心のこもった恋文応募のほどよろしくお願いします。廃校休校の選定も着々と進んでおり、わたしたちをサポートしてくださる体制もできあがりつつあります。あとは自分の学校からも、もう少し有志が集まってくれると嬉しいな。タイムマシーン　１０：　予想外公募ガイドに掲載された『らぶふみ（恋文）』募集は毎日必ず応募がありました。　予想を覆し日増しに数が増えつつありました。　私としては「想定の範囲内」でした（後で言うのも卑怯に聞こえるかも知れませんね）が、このプロジェクトはいつも内外の予想をいい意味で、裏切り続けたプロジェクトだったと思います。　心温まるお話。切ないお話。身勝手な思い。　人それぞれにいろんなドラマがあることを生徒とともに体験しました。集まった恋文は書道のS先生（美術館ではアーティストとしても参加）にお願いしていましたが、毎日届く手紙やFAXのファイリングは大変だったと思います。　今思えば、生徒がやるべきだったかも知れませんが、もう少しスタッフが多かったらと思います。

  2005.11.07

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