[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全179件 (179件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >

• シャム猫の耳はキクラゲ！

  当家の猫達の耳はウルトラ大きくて、顔との比率で比較すると右耳１：顔１：左耳１と、ほぼ面積は三等分に近い比率です。してシールポイントのその薄くて大きなお耳を、常日頃何かに似ていると思ってました。それも何となくとても食欲をそそる何かに。。。チョピちゃんやハナちゃんのお耳をはむはむっとしてみて、それが何に似ていたのか思い出しました。色といい厚さといい、そう、中華料理によく登場するキクラゲそっくり！ううーーん、お腹が空いてくると、つい猫達のお耳をはむはむっとしたくなってしまう私です。猫達は遊んでもらってるor新種の愛情表現の一つだと思って、はむはむされても平気な顔をしています(激爆)

  Feb 16, 2004

  コメント(2)

• 猫の本

  猫についてこういう風に飼いましょう的なことが書かれているハウツーものの本よりも、猫が主人公になっている物語とか猫についての伝説や古事を書いてある本を読むのが面白いです。伝説や古事について書かれているものを読むと猫版トリビア知識が増えるし、猫を主人公として書いてあるストーリーを読むと、その作者が猫に対して考えていることや猫への思い入れ、作家という観察眼の鋭い職業の人たちが猫を見てどう感じるのかがわかって楽しいと思います。膝の上や肩の上、お腹の上に猫達を乗せながら、猫の本をのんびり読むのも休日の楽しい過ごし方だと思いますよん♪

  Feb 15, 2004

  コメント(0)

• 幸せそうなチョピチョピ

  現在当家で最年少のチョピチョピ。5ヶ月齢でまだまだ遊びたい盛りです。他の大人の猫達にじゃれ付いて遊んでもらったり、私や同居人におもちゃを持って来て遊べと催促したり、誰も相手にしてくれないと一人遊びようのおもちゃで楽しそうに遊んでいます。その一人遊びをする時に、チョピちゃんは面白いんです。なんと、”ウッウッ、ニャニャニャン、ウピピピピ”という感じで前足でおもちゃを転がしたり蹴ったりする節目節目に鳴くというか声を出すんです。上機嫌の子供が鼻歌混じりにおもちゃで遊んでいるかのように。それがとっても幸せそうというか、楽しそうというか、見てて思わず笑っちゃいます。声を出して笑ってしまうと、チョピちゃんに気付かれて「ナニナニ？」と寄ってこられてしまうので、バレないようにこっそり忍び笑いをしている今日この頃です。

  Feb 13, 2004

  コメント(2)

• オススメの猫関連あれこれページを作りました

  家のようににゃんずが何匹もいる家ではどんな猫関連グッズを使っているのか、他の猫飼いさんたちの参考になればと思いリンク集を作ってみました。オススメのキャットフード、トイレ、その他色々でっす！画像をクリックするとダイレクトにその商品を購入出来るサイトに飛べます。

  Feb 12, 2004

  コメント(2)

• 猫関連のオススメグッズを紹介するページを作りました。

  当家で普段使っている猫関連グッズ＆フードを紹介するページを作りました。紹介してあるものについてご質問等がありましたら、どうぞお気軽にお尋ね下さいませ♪

  Feb 11, 2004

  コメント(0)

• 子猫達が新しいお家に行って

  子猫達が新しいお家に行って少しすると、それぞれの子猫のホストファミリーの方々（つまりオーナーさん達ですね）からすっかり新しいお家になじんだ子猫の日常生活をあれこれと書いて下さったメールをいただきます。先代のシャム猫ちゃんが亡くなられたからと、また当家からシャムやオリエンタルを迎えて下さったお家からは、「これこれ、猫はこうじゃなくっちゃ！」とご期待通りだったと喜んでいらっしゃるメール、はじめてシャムやオリエンタルを迎えて下さったお家からは「いや、猫のカタログなどにも甘えん坊だと書いてありましたし、Meezerさんからも聞いてはいましたけど、いくらなんでもここまで人間にべったりなものだとは想像できませんでした！猫としてこんなんで間違ってないんでしょうか？お腹あたりに秘密のファスナーがついてて、ちーっと開けたら何か別の生命体が出て来たりしませんか？」との驚きのメール等々、読ませていただいて私も嬉しくなったり笑ったりしてしまいます。誰もが一般的に猫と聞いて思い浮かべるイメージからはシャムやオリエンタルは、かなり逸脱した性格だと思います。またどちらの猫種も「おしゃべりしますよ」とちゃんと最初にご説明しますが、それも「これほど微妙なことまでしゃべるとは思いませんでした。これなら確かに電話でも会話が成り立ちますね」とも言われます。で、みなさんの共通した見解として・トイレぐらいは一人でさせて欲しい。（トイレの中にまでついて来るので）・ミャウリンガルは必要ない。（なくても十分何を言ってるかわかる。逆にこれ以上、あれこれと「自己主張＝おねだり」の内容を知りたくない）・他の猫種を飼っている知人友人に「家の子ね・・・」と話しても、「えー？家の子はそんなことしないよ、猫がそんなことするわけないじゃん」と取り合ってもらえなかったり、信じてもらえないので一緒に親ばか談義で盛り上がれないなどがあります。やっぱり猫じゃないかも？？

  Jan 26, 2004

  コメント(2)

• UFOキャッチャー

  ゲームセンターって今まで足を踏み入れたことがありませんでした。別にコスプレプりクラとか撮る趣味ないですし、用がないですからね。で、時々その前を通りかかる時にUFOキャッチャーをしている人を見て、『あれで中のぬいぐるみを取れる人がいるんだろうか？きっとぬいぐるみが取れるまで沢山お金を使うんだろうな』と思うぐらいで、自分でやってみようという気は全然起きませんでした。ところが同居人と一緒に歩いている時に、かなり大きなぬいぐるみをゲットしている人を見かけ、「すごいねぇ、あれでちゃんとぬいぐるみをゲットできるラッキーな人もいるんだねぇ」と漏らしたところ、「え？大きいのはともかくとして普通の小さいのなら取れるのが普通でしょ！ボク得意だよ、あんなの欲しかったんだ？」と言うではありませんか。別に私が欲しいわけではないですが、小さいぬいぐるみは猫達のおもちゃに丁度良い大きさでいいなぁと常々思っていたことを話すと、「そんじゃ取ってあげるよ、行こ行こ」とゲーセンに入ることに。同居人が１００円玉を入れてアームを動かすのをじっと息を詰めて見つめていると、ウヒャッ(@o@;得意と言うだけあって１回に何個ものぬいぐるみを取り口に流し込むように落とします。何回か繰り返してもらうとミッキーやらプーさんやらスヌーピーやらでビニール袋が一杯になりました♪こんなに沢山取れるならお店で買うよりお得です(^^)v家に帰って来てそれらぬいぐるみの縫い目を一部ほどいて、キャットニップの粉末を中に入れてほどいたところを縫い直すと、思った通り猫達に大好評でそれぞれがお気に入りのぬいぐるみを一個ずつくわえて満足そうでした。同居人の隠れた技に猫達一同と思わず尊敬の眼差しを注いだのでした(激爆)

  Jan 25, 2004

  コメント(0)

• 日記の記入率

  このHPを開設してからそろそろ１年になります。日記をサボることが多いのですが(^ ^;日数が多いのでせっせと毎日日記を書いても、サボってもあまり記入率に変化がありません。一生懸命続けていても４０％を超えることはありませんし、最近のようにサボっていても３５％ぐらいでした(^^)vえ？最高で４０％ってのが記入率低過ぎる？？　トホホホ・・・

  Jan 24, 2004

  コメント(0)

• お豆さん

  ９月に生まれた子猫達のうち、当家に残したチョピチョピですが、これはその呼び名が示す通りご飯をチョピチョピっとしか食べない子なんです。別に健康面で問題があるわけではないのですが、当然ながら他の子猫達よりずっと小さいですし、性格的にもちょっとシャイなところがあり、そういう子は面倒をみるのに非常に手間がかかりますので、とても他家にはお嫁に出せないと思い当家に居残ることになったお豆さんです。そう、ハナちゃん２号です(T-T)　私の大好きなアールヌーボーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャの作品の中から更に一番のお気に入り作品から名前を取ってFascinating Zodiac（麗しの１２星宮）と命名し、ゾフィーちゃんと呼ぶつもりでいたのに、相変わらずチョピチョピっとずつしかご飯を食べないのでその名前で呼ぶ日は来なさそうです。。。嗚呼(-_-;)

  Jan 23, 2004

  コメント(0)

• 同居人の楽しみ

  最近の同居人の楽しみは、彼の一番のお気に入りであるファンちゃんに可愛いお洋服を着せて、おしゃれな街をデートすることです。この間、めずらしく真剣な顔をしてＰＣの前であれこれしつつぶつぶつ言っていたので、会社の仕事を持ち帰って来たのかと覗いてみたら、なんとファンちゃんのお洋服を物色していました(激爆)　でも、基本的にペット用に売られているお洋服は犬用で、家の子達に着せられるサイズのお洋服は種類が少なく、デザイン的にも防寒の面でも中々良いのはないんです。それで「これじゃダメじゃん」とか「可愛くない」などとぼやいていたようです。シャム猫はシングルコートでとても寒がりなので今の時期、外に連れて出るには暖かい防寒着が必要なんです。そうじゃないとガタガタと歯の根が合わないほど震えて寒がるからです。最寄駅のそばにあるデパートのペットショップに行った時に、とても可愛いピンクのキルティングにフェイクファーの襟がついた暖かそうなコートがありました。私はちらりとそのコートのお値段を見て内心『可愛いけどちょっとお高いなぁ』と思ったのに、同居人は「これ、可愛い！ファンちゃんにぴったり！」と即レジに持って行き、カードで支払ってました。私のお洋服だってキャッシュの持ち合わせが足りなかったらカードを使ってまで買ってくれたりしないのにと驚きました(@o@;その何週か後、そのコートを着せて、吉祥寺にデートに出かけて行きました。でも吉祥寺は思っていたほどおしゃれじゃなかったとのことで、次は自由が丘に行くそうです。ファンちゃんも喜んでるみたいだから勝手にして。。。（苦笑）

  Jan 22, 2004

  コメント(0)

• 子猫達の旅立ち

  去年の９月に生まれた子猫達がみんな新しいお家に旅立って行きました。それぞれの新しいお家ですっかりやんちゃ振りを発揮しているようです。婿入りor嫁入り道具をパッケージする時はいつも『新しいお家に行ってもずっと元気で幸せに暮らしてね』とちょっぴりセンチメンタルな気持ちになります。婿入りor嫁入り道具の中身はそれまで当家で食べていたキャットフードが少々と食器、おもちゃ各種、あんまり上手じゃないけど一生懸命縫った猫ベッド、湯たんぽ、血統登録書やワクチン接種・健康証明書、プロの方に撮影していただいたお写真などをまとめたファイルなどです。で、旅立つ当日を迎えるわけですが、子猫達はさっさと自分のキャリアーに入り、新しいお家に行く気まんまんで私のちょっと寂しい気持ちなんてお構いなしです。好奇心ではち切れんばかりになっている子猫には後ろを振り返る気持ちなどないのでしょう。あんなに可愛がって育てたのに、それはないんじゃないの？と思う反面、行きたくないヨーなんて鳴かれちゃったら安心して見送れないもんなぁとも思います。この時ばかりはいつも複雑な心境です。でも、すぐに新しいお家に着いてからの様子をそれぞれのお家からご報告いただき、『うんうん、そんな感じなら大丈夫♪』とほっとするんですけどね。「そんなに可愛がっている子猫をよく手放せるね」と言われることがあります。確かに子猫とのお別れは寂しいです。でも前のシャム猫が亡くなってしまって、またシャム猫と暮らしたいと３年半もの間、探して探して探しまくりました。今よりもっとシャム猫がいない時期でしたから。そしてやっとカイザーと巡り合えた時の喜びは言葉では表現できないくらい嬉しかったのです。きっとその時の私と同じような気持ちでシャム猫を探している人がいる、そういう人に私が今、シャム猫達と暮らしている楽しさのお裾分けが出来たら。。。そんな気持ちが子猫とのお別れの寂しさを乗り越えさせてくれるんです。

  Jan 21, 2004

  コメント(0)

• 

  久しぶりに♪（画像あり）

  １月17-18日に開催されたＣＦＡジャパンリージョンのリージョナルショーに久しぶりにチョピチョピ（シールポイント♀のキツン）を連れて参加して来ました。あばらにひびが入ったままでしたので、気分的には最悪でしたが、なんとか同居人に荷物を持って会場まで送ってもらって辿りつきました。本当は参加をパスしたかったのですが、このショーではお写真を撮影していただけることになっていたので無理くり出かけたんです。会場にはオーナーさんと一緒にアルフ君も到着していました。アルフ君はチョピチョピと同じリッターの男の子です♪アルフ君もチョピチョピも４ヶ月になったばかりでショーへの参加ははじめてだったので、ちゃんと大人しくしていられるか心配でした。チョピチョピはそこそこ大人しくしていたのですが、当家でもやんちゃ坊だったアフル君は狭いベンチングケージに入れられているのがご不満だったようで、かなーりご機嫌斜めになってしまいました(^ ^;でも、どちらもジャッジの方にハンドリングされている時はおりこうにしていたので安心しました。このショーでは猫の重量コンテストがありました。普通重量コンテストというと体重の重い猫ちゃんばかりが表彰されるので、家の猫とは無縁だと思っていたら、ななーんと最軽量の猫も表彰されると聞いて「こりゃ最軽量は家のもの！」と勢いこんでコンテストに参加しました。このショーには２００頭を超える猫ちゃんたちが参加していたのですが、やはり最軽量はチョピチョピ（1.35キロ）でした(^^)v　今までこういうので表彰されたことがないので、とても嬉しかったです。写真は「この子可愛くって大好きー♪」ととてもチョピちゃんを褒めて下さったベッキー・オーランド　ジャッジと。

  Jan 20, 2004

  コメント(0)

• トホホな毎日。。。

  しばらく日記を書かなかったり、ページの更新をしないでいたら、楽天さんのタグのルールが変更になっていたんですね。日記の背景イラストとか今までのタグでは書けなくなってしまいました(T-T)さて、去年の11月からずっとご無沙汰してしまいました。ネットにオンラインしていられなかった理由の最たるものは風邪です。一応インフルエンザの予防接種も受けているのですが、うつされる風邪菌が超強いんです(T-T)激職サラリーマンの同居人が薬に耐性のあるひどい風邪を持ち込んで来るので毎年エライ目にあってます。忙しいので風邪をひいても休めないため、みんな薬を飲み飲み仕事に来るそうです。それで夜中の１時ごろまで毎日残業＆休日出勤という激悪な環境でみんなに移したりうつされたりして職場で循環して風邪菌は強化されてしまうようです。しかし、同居人はすでに免疫があるのでめったな風邪はうつされてこないんです。この同居人がうつされてもらってくるような風邪はひっどい強い菌なんです。ただ同居人はそうやって免疫があるから大して症状は重くならないで、２-３日鼻をグズグズさせたりするだけなんですが、この風邪をうつされる私の方は全然免疫ないから、うつされるととんでもないことになります。予防接種もしてるのにうつされるし、うつると高熱が何日も続いてダウンしちゃうしお医者さんに通っても中々治らないんです（号泣）今年のは熱が下がっても咳がいつまでも止まらないで、夜ぐっすり眠れないので全然回復できなかったです。。。しかもその咳のお陰で肋骨にひびまで入ってしまいました。息をするのも笑うのも苦痛で、まったく大変です。しかし、それでも猫がいる生活ですから、猫達にご飯は食べさせなきゃなりませんし、お掃除や洗濯もサボるわけには行きません。その最中に子猫達の旅立ち、ハナやセラの交配など、イベントが目白押しだったのです。そんなわけですっかりこのHPや日記ともご無沙汰してしまいました。メールをしたのにお返事が来ないと思われてる皆様、チョットずつお返事を書いておりますので、もう少々お待ち下さいませ。

  Jan 19, 2004

  コメント(2)

• 遅まきながら新年のご挨拶

  しばらくHPをいじることが出来ませんでした。１１月中旬から大風邪をひいたり子猫達の旅立ちの準備、年末に子猫達の旅立ち、ハナの交配と目まぐるしくあわただしくてメールへのお返事もHPの更新もBBSへのレスも滞ったままの状態で、皆様には著しくご迷惑をおかけしてます(^ ^;咳がいつまでも止まらないしつこい風邪で、肋骨にひびが入ったかも。。息をするのも苦しい状態です（号泣）ですので、ボチボチですが従来通りに復活するよう頑張りますのでどうぞこれからもご贔屓にm(__)mご挨拶が遅くなりましたが、皆様＆猫ちゃん達に良い年になりますように！

  Jan 12, 2004

  コメント(0)

• 

  珍しく(^^)v（子猫画像あり）

  なんとか子猫の写真を自力で撮ろうとデジカメを片手に格闘すること半日。唯一ちゃんと撮れたっぽい写真がこれです(＾ ＾;やっぱり子猫の写真を撮るのって難しいです。特にシャムの子猫は白いのでデジカメの自動ピント調節がうまく作動しないのか、ピンぼけばかりになってしまいます。色柄がある子の方がちゃんとピントが合うような気がします。

  Nov 18, 2003

  コメント(2)

• 

  今日は木枯らし１号とか

  同居人がお休みでいる時にお洗濯とかすると「ねーねーねー」とあれこれ話しかけられるので、うるさくてお洗濯ができないため月曜日はお洗濯物が山積になってしまいます(T-T)ウイークデーはその日のうちどころか２時過ぎないと帰って来ない激職リーマンの同居人とは週末ぐらいしかゆっくりおしゃべりができないので、その時間に家事をしているとおしゃべりがしづらいのでどうもイヤみたいだからです。もう少し帰りが早い日が続くとゲームをする元気があるようで、一人でピコピコとゲームをしているのでこちらもお洗濯をしたり食事を作る余裕があっていいんですけどねぇ。。(＾ ＾;ちなみに昨日、同居人がビデオに録画していた「アバレンジャー」（なんちゅうネーミングでしょ？）を家に帰ってから見ていたので子猫達の暴れた後をお片付けしていたら「ねーねーねー」と例の声が。『げー、忙しいのにあんなもん一緒に見るのはイヤだぞよ（＞_＜)　なんだってあんなお子ちゃま番組を録画してまで見たいかね。。』と思いながらも無視すると機嫌が悪くなるので「ハイハイ」とテレビの前に行って見ると「これ見て！」「えー？」「ほら、見覚えない？？」「あー？あら。。。」そうです、そのキャラクター達は植木市をしていた駅前の公園やお散歩に行ったグリーンセンターで悪役とバトルを繰り広げていたんです。「これ、今日放映された分？」「うん、そうだよ！」「へー、じゃ平日こんな近所でロケしてたんだね」「うんうん！」「来週あたり家のマンションに悪役がなだれ込んで来たり、マンションごとなぎ倒されたりしないことを祈るわ…」　きっと前もってロケのスケジュールがわかるものなら、会社を休んででも撮影を見ていたいと思っているのでしょう。さて、お天気もいいし、山積の洗濯物を。。。と思っていたら台風のようなすごい風（＞_＜)テレビで木枯らし１号だと言っていましたが木枯らしなんて可愛いもんじゃないです！ベランダのポインセチアの鉢がすっ飛んで行かないうちに慌てて室内に回収しました。これじゃとてもベランダに洗濯物は干せません。あーあー。。。

  Nov 17, 2003

  コメント(4)

• 

  今日はお散歩（子猫の画像あり）

  今日はちょっと風が強かったけど、お天気が良く暖かかったのでお散歩がしたくなって同居人を誘ってグリーンセンター（ま、有料の緑が沢山ある公園ですね）に行きました。温室の熱帯植物や蘭の花を見たり、コスモスやサルビアの花壇を見たり、紅葉した木立の中を歩いたりちょっと森林浴気分でリフレッシュした感じです。小さい鳥舎があって見てみるとオームと孔雀、キンケイなどがいました。アメリカのママ達が送ってくれた勝負羽はどのオームの羽なんだろうとじーっと見たところ、ベニコンゴウインコとルリコンゴウインコの尻尾の羽と判明しました。２年に一度古い羽が抜け落ちて新しい羽に生え変わるので、その抜けた羽をいただいたのであって、決して生えてた羽を引っこ抜いてもらったわけじゃないです(＾ ＾;帰りに郊外型の巨大なショッピングセンターがあったのでそこに寄ってあれこれ見ていたら、布屋さん発見！あ、ボア生地がお安いと猫ベッド用にゲット♪他に熱帯魚屋さんに寄ってかねてからお迎えしたかった淡水の熱帯魚「ベタ」さんを連れて帰って来ちゃいました♪　ベタさんは見た目が綺麗な熱帯魚ですが、肺呼吸（だったかな？）も出来るので水温さえキープ出来ればブクブクなどの装置がない大きなコップでも飼えるお魚さんです。私はブルーのベタさんが欲しかったのでブルーの子達の中からなるべく元気が良さそうでひれに傷のない子を数匹候補として選び、最終的にどの子にするかは同居人が選びました。住み心地が良いように水草も買いました。早速帰ってからベタさん用の小さい水槽（同居人が引っ越し前に毬藻を飼育していた）に水質調整剤と浄水器のお水を入れ水温を調節して水草をセット。時間をかけて徐々に水を合わせてショックを起こさないようにお引っ越ししてもらいました。お引っ越ししてすぐは水槽をあれこれチェックしてグルグル泳いでいましたが、水草も水槽も気に入った様子で水草のトンネルになっているところを何度も通り抜けたり、水面近くまで伸びた水草の上でジーっとしていたり（多分人間でいうところの居眠り？）します。ご飯もパクパク食べて元気元気(^^)v　長生きしてくれるといいな。駅前の公園では時々フリーマーケットなどがあり、先々週は植木市でした。前から欲しいと探していた白い斑入りのポインセチアを発見してゲット。一緒にミニ胡蝶蘭の小さい鉢も二つ購入。昨日は駅前に露天のお花屋さんが出ていて綺麗な色とりどりのバラを売っていたので、ミニバラを３色購入して久々にアレンジメントに活けました。こんな風にモノを言わない癒し系の物が無性に欲しくなるのって、おちびちゃん達があまりにお元気印で毎日せわしないからだと思います(＾ ＾;　子猫達はとってもとーーーーーっても可愛いのですが、やんちゃ盛りいたづら盛りで大変なんです(-_-;)まあ、増田さんのお写真で、そのやんちゃっ子達の顔でも見てやって下さいませ♪見るからに、いたづらしちゃうぞ！ってやんちゃ顔揃いでしょう？左からボクちゃん、あーちゃん、ディーちゃん、ミユウちゃん眠っている時は天使なんだけどなぁ。。でも、きっと夢でも暴れていると思うなぁ。自分だけ一人ぼっちの撮影なのでちょっと心細そうな顔してますが、なかなかどうして！普段のウズラちゃんは活発この上なし。京劇の女形のせりふのような声で「あーいー」と鳴きながらご飯や遊びの催促をします。

  Nov 16, 2003

  コメント(2)

• 

  猫の撮影依頼（画像あり）

  ブリーダーとしてこういうHPを持っていると色々なメディアのかたから、猫や子猫を撮影させて欲しいというご依頼のメールが舞込んで来ることがあります。もちろん、撮影していただいて沢山のかたに当家の猫達の姿、あるいは現在の昔とは変わったスタイルのシャム猫を見ていただけるのは非常にありがたいお話ではあります。しかし、依頼してくるメディアには色々な撮影条件があって、これはチョットねぇ…とお断りせざるを得ないご依頼が多々あります。まず、テレビの取材。動物専門番組でもなんでもない番組で実際には前もって決められた日にいらっしゃるとの事でしたが、スタイル的には突撃取材的な取り上げ方で、なおかつレポーターがいらしてシャム猫について語って下さいとのこと。。それなのに放送時間は３０秒から長くて２分ぐらいとか。それでいったい何を語れと言うのか??ご依頼のお電話に腰の引けた対応をしていたところ、他に取材協力して下さるところが見つかったのでと当家には取材に来ないことになり、こちらとしては『やれやれ助かった。。』と内心胸を撫で下ろし、実際に放映された番組を見て、『やっぱり家に来てくれなくて良かった♪』と安心しました。取り上げ方が「昔、純血種の猫としていっせいを風靡したものの、今はすたれてしまったシャム猫を頑固に繁殖している変わり者のブリーダー」といった感じで好意的な紹介のされ方じゃなかったからです(^ ^;あとは、ドラマやCMの撮影に使いたいので猫だけ貸してくれと言うご依頼。撮影用に調教してある動物プロダクションの動物でもないのに、オーナーの私が立合わずに猫初心者のスタッフだけでいったいどういった撮影をするのか、考えただけでゾッとして丁重にお断りしました。だって、「撮影会場は閉鎖されて猫の逃げられないような場所ですか？」と質問したら「さあ、どうでしょ？その時の状況によりけりですねぇ」「なんで猫だけをお貸ししないとダメなんですか？その間、猫は誰が面倒を見てくれるのですか？」と聞くと「撮影が深夜まで長引くケースがあるので。。撮影スタッフが一杯いますから誰かしらが面倒見ますよ。。」などと段々歯切れの悪いお返事が。結局のところあれこれ問い質すと撮影側の人間の段取り都合が良いように猫には無理な条件での撮影をしようすると、オーナーに立合われてあれこれ口を出されたら面倒だからという真意が根底にアリアリ。冗談じゃありませんよねぇ。猫を預けてどんな扱いをされるのかわかったものではありません。それから紙媒体系。ポスターやカレンダーなどになるそうですが、「カメラマンも動物を専門に撮影していてスタッフも動物の扱いには慣れていますから」と言いながら、｢生後５０日ぐらいまでの子猫を３～５匹ぐらいまとめて、都内の某スタジオに連れて来て下さい！（きっぱり）｣私「はぁ？？(-_-;)」どういうかたたちが今まで撮影協力したのか知りませんが、大人の猫ならともかくワクチン接種も終わっていない小さい子猫たちを電車や車に乗せて、他にも犬とか猫とか来るかも知れないスタジオに連れて来いと？（怒）真っ平ご免です（＞_＜)　大人の猫と違って子猫は誰が見ても愛らしいので撮影されたら色々とお写真の使い道があるのでしょうし、リクエストも多いのだとは思いますが、その撮影で出来た写真がカレンダーになったところで、撮影に連れてった子猫が何かそこで病気を拾って来たら意味ないじゃん！というのが私の本音です。昔流行った暴走族ファッションを着せられて有名だった「なめねこ」ですが、ブームの裏で過酷なスケジュールで直立した姿勢に固定されて撮影に使われた子猫たちは何匹も大人の猫に育たなかったと聞いています。 当家の子猫達はみんなプロのかたに撮影していただいてますが、みなさん当家に撮影にお越しいただいての撮影です。特にご自身で犬だけでなくアメショーのブリーディングもされている増田ご夫妻は当家にいらっしゃる時、そういった病気に関してとても気を使って下さって撮影に使うバック（背景）の布は総て新品かクリーニングの袋をその場で開封して使って下さり、決して他の猫を撮影したままのものを持ち込んだりなさいません。私はそれが本当のプロのお仕事だと思いますし、いつもそういったお心遣いをして下さってありがたいことだと感謝しています。大人の猫達は自宅以外での撮影が多いですが、いくら技術的に撮影の腕のあるカメラマンが撮影しても、そのかたが猫という動物を良く知らないと出来上がったお写真は全然イケテないです。流石にプロなので赤目だったりフレームから切れたり、ピンぼけはありませんが、ああ被写体は猫なのね。。とただそれだけのお写真です(激爆)また、猫の撮影が得意なかたでもスタンダードを熟知しているかたとそうでないかたとでは、同じ猫を撮影してもぜんぜん見た目の違うお写真が出来上がって来ます。私はブリーダーですので、猫の写真に愛らしさを求めたり、ご愛嬌写真が撮っていただきたくてプロのかたに撮影してもらうわけではありません。自分の猫がスタンダードに照らし合わせてどのくらいのレベルなのかが客観的に見て判断できる写真が欲しいわけです。ですから、当家の猫が面白いポーズをしているところや、こんな三角顔のシャープな猫達をあおりアングルでわざわざ丸い可愛い顔に撮っていただかなくてもいいのです。そんなものはお金を払ってプロにお願いしなくても、私が枚数をこなせばそのうちに撮れるからです（多分。。(＾ ＾;)そういう可愛い顔に撮れたお写真のほうが一般のかたが見る媒体などには、近親感があって向いているのでしょうが撮影したお写真の中から一番丸顔やボディーが太く見えるアングルのものをそういう一般のかたが目にする媒体に使われると、『あ～あ～こんなの色んな人に見て欲しくないよ。。』と情けなくなります(T-T)ちなみに、とあるカメラマンのかたが某フードメーカーのパッケージ用に当家の猫の写真を候補として提出したところ、「これは猫の写真としては綺麗だけど絶対ダメ！」と担当者に即座に却下されたそうです。却下された理由はそのフードのパッケージを猫を飼っている誰が見ても、『あ、家の子に似てる。。家の子の専用フードみたいだから、これを買っていきましょう』と思わせるどこにでもいそうな猫でなければならないのに、この猫を見て誰が家の子に似てると思うんですか？第一細くてとても沢山フードを食べてくれなさそうだし、こんな猫がパッケージになったら売上が下がっちゃう！！だったそうです(激爆)　今だったらダイエット用の低カロリーフードになら使ってもらえるかも？？(^^)vほらね？こんなに長い横顔の龍君だって、正面からのお写真だけではそんなに長い顔に見えないでしょ？あおりで撮ったらもっとまーるい顔に見えるお写真になります。そんなのはイヤーー(T-T)

  Nov 9, 2003

  コメント(0)

• 

  猫のグルーミングにお薦めのコンディショナー・イン・シャンプー

  先日東京ディズニーシーに遊びに行った際に、イクスペリアというショッピングモールでこのお店を見つけ、店員さんのお薦めの商品を何点か購入して来ました。お店のコンセプトは「新鮮・手作り・安全・愉快がモットー。ビタミンたっぷりのフレッシュフルーツや野菜など、新鮮な材料をたっぷり使って作った製品には、製造年月日、製造者名、使用期限を明記してあります。」とのこと。すっかり気に入って入浴剤やボディー用の石鹸も愛用しています。購入した際に貰ったパンフレットにお店のHPのアドレスがあったので見てみると、ネット通販も可能とのこと♪その中に”トライコマニア”という石鹸タイプのコンディショナー・イン・シャンプーを使ってみたところ（←もちろん自分でですよ！）、とても使用感が良かったのと安全性が気に入って猫にも使ってみました。猫にも仕上がりがGoodでしたのでみなさんにご紹介することにしました。コンディショナー・インなのでシャンプーしたらそのまま良くすすげばOKで、ショーグルーミング用にはちょっと艶が足りないように思いますが、普段ちょくちょくシャンプーするのには手軽ですし、コートを痛めることもなく最適だと思います。脂抜けが良い割にパサパサにならずにサラサラに仕上がります♪ココナッツの香りが毎晩猫達に腕枕を提供して寝ている私にはトロピカル気分で夢の中に入れてナイスです♪お店のHPのトップのアドレス「ラッシュ」http://www.lushjapan.com/お薦めの石鹸タイプのコンディショナー・イン・シャンプー「トライコマニア」のアドレスhttp://www.lushjapan.com/syohin.asp?id=31&cat2=&ptrn=&20031105022122みなさんも使ってみてね(^^)v

  Nov 6, 2003

  コメント(2)

• 

  長いご縁♪（画像あり）

  動物写真家の増田勝正ご夫妻とはかれこれもう知り合ってから20年近くになります。（う、歳がバレル。。(^ ^；)最初の出会いは一昨年19歳で亡くなった当家の愛犬フィービー（アフガンハウンドの女の子）と暮らしていた時、「愛犬選び方カラー図鑑」（出版：西東社A5サイズ）用に色々な種類の犬の撮影をされていて撮影向きの穏やかな性格のアフガンを探されていると知人の紹介で撮影していただいたのがご縁でした。出会いが犬の撮影でしたので、増田さんが撮影されるのはわんちゃんだけだと思っていましたら（ご本人が全然ご自身のことを宣伝なさらない方なので山と渓谷社から毎年猫ちゃんのカレンダーも発売されていると知らなかったんです(^ ^；)、カイザーとキャットショーに行くようになったはじめてのショー会場で撮影ブースを出されてて驚きの再開をしました。それ以来、子猫が生まれる度に必ず撮影に来て下さってお付き合いが続いています。ご夫妻自身、バーニーズマウンテンドッグ、ジャックラッセルをヨーロッパから輸入されてブリーディングされている愛犬家でもあり、動物好きでハートフルなお人柄でいつお会いしても楽しいご夫妻です。長いご縁で本当にありがたいことですm(__)mこの度、増田さんが撮影された猫達の写真を使った猫の図鑑を出版されるとのこと、シャム猫には当家の猫達が出演してるそうですので、詳細をお聞きしたらここでみなさんにご案内しますね♪

  Nov 3, 2003

  コメント(0)

• 

  やはりプロフェッショナル♪（画像あり）

  何度デジカメで頑張っても子猫達を前の日記のようなピンぼけの念写写真のようにしか撮れない私に、救いの神、動物写真家　増田　勝正氏ご夫妻が来て下さって撮影していただいたお写真が出来上がってきました♪これよ、これーー♪やっぱりお写真はこうじゃなくちゃ(^^)vやっと子猫達のお顔を公開できました(T_T)　白いゴーストの正体はこれです！そっくりな４つ子達です。こっちは茶色いゴースト(激爆)　日本ではじめて生まれたチェスナットクラシックタビーのオリエンタルSHです。

  Nov 2, 2003

  コメント(0)

• 

  お化け屋敷？？心霊現象？(￣□￣ゞ（画像あり）

  当家では現在ポルターガイスト現象が発生しています。風もないのにカーテンが揺れていたり、床の上の猫ベッドが床を滑って行ったり、猫じゃらしなどは何度片付けても部屋中に散らばってしまいます。御祓いをした方がいいのかも知れません(T-T)大きな尖がり耳で尻尾の細長い青い目をしたチビチビ悪鬼が、当家のポルターガイスト現象を引き起こしているように思います。時々床を滑って行く猫ベッドの陰にそういうチビチビ悪鬼が見えるからです。チビチビ悪鬼には白っぽいのだけじゃなくて茶色い縞っぽいのもいるように思います。姿だけじゃありません、声が聞こえる時もあります。『うぴぴっ』とか『うみゃっ』などと鳴く時もあるのです。こんな風に感じているのは私だけではなく、同居人もボーっとテレビを見ていると、足にチクチクとした鋭い痛みを感じる時があるそうです。「お願いだから少し静かにして頂戴！」とお肉などをお皿に入れて供えると、満足するのかしばらく静かになります。これが念写に成功したチビチビ悪鬼です！というのは冗談で、とっても可愛いのですがやんちゃで大変です(T-T)

  Nov 1, 2003

  コメント(4)

• 

  (追加)今日はハロウィーンですね♪（画像あり）

  ハロウィーンと言えば、決り文句は「Trick or Treat?」つまり子供が家の玄関に来て「いたづらがいいか、お菓子がいいか？」（要するににお菓子をくれなきゃいたづらしちゃうぞ！）と暗に脅迫するわけですが(激爆)そこまで考えて待てよ？？と思いました。家では毎日猫達に「Trick or Play?」と迫られているような。。。？？長電話中に「遊べーー」と催促されても無視すると、ガシャッと電話を切られてしまうし、テレビゲームに夢中になっていると絶妙のタイミングでリセットボタンをバシっと（号泣）同居人が無視すると、彼の愛するガンダムなどのフィギアをゴジラ崩しという技（ゴジラが東京で暴れて東京タワーをなぎ倒したり、国会議事堂を踏み潰したりするでしょ？あれですよ、あれ！）で飾り棚から叩き落とします(-_-;)　同居人は「ああ、このザクは○○仕様で最強の兵器のはずなのに、猫ゴジラには勝てなーい(T-T)　家で最強なのは猫だ!!」とぼやきます。ただし、そういういたづらは、「遊んで」と来たのに何回も無視した時に限ったことで、なんでもない時にするわけではないので、純然たるアテツケ行為なわけです。しかも、私に対してアテツケたい時に同居人のフィギアが標的になることはありません。ちゃんと私や同居人のされたら困ること（ウイークポイント）を見抜いてやらかしてくれる確信犯なんです。そう、つまり、当家は1年365日ハロウィーンだったんですねぇ。。。(T_T)****************************************************************日本でも下町では私の子供の頃、お盆にまったく似たようなことをする風習がありました。綺麗な花模様の描かれた小さな提灯に火を灯して、子供たちが列を作って近所の家々を練り歩いては軒並みノックして、そのお家の人から小銭が入ったおひねりやお菓子を貰って大喜びしたものです。お盆であの世からご先祖様の霊が、子供の提灯に導かれてそれぞれの家に帰って来ると考えられていたので、そういう行事をしたそうです。今では少子化のせいか、お盆でも子供の提灯行列は見られなくなりましたね。なんだか少し寂しいです。さて、龍君の写真は背景をかぼちゃ色で撮影したので、一度ハロウィーンの画像に加工して見たかったのです(激爆)　いかがでしょうか？

  Oct 31, 2003

  コメント(0)

• 

  デザインリニュー♪

  早くも駅前の並木にはイルミネーションが点灯しました。クリスマスに向けてどんどん飾り付けも増えるでしょう。それで何となくHPのデザインをリニューしてみました。今年は子猫達がいますからとてもツリーを飾るのは無理そうなので、せめてHPぐらいは賑やかな感じにしたくなったんです(激爆)

  Oct 29, 2003

  コメント(0)

• 

  子猫達を見て思うこと。。。

  当家の子猫達は生後1ヶ月を過ぎました。離乳食を食べるようになったとはいえ、まだまだママ猫のお乳も恋しい年頃です。ペットショップのショーウインドーにいる子は、もうこんな小さな頃からママ猫や兄弟姉妹の猫達と引き離されて一人ぼっちでウインドーのケージの中にいます。彼らの幼い目にはウインドーの外の世界はどのように見えるのでしょうか？また、ケージの中で一人ぼっちでいったい何を考えているのでしょう？ケージの中の子猫や子犬を見ると、すべてをあきらめてしまったようなウツロな目をして一点を見つめていたり、誰かここから救い出してとすがるような目をして自分を見ている人間を目で追いかけていたりするように思えるのは私の勝手な思い込みでしょうか？グルグルといつまでも自分の尻尾を追いかけていたり、熊歩（左右の足に交互に体重をかけて身体をゆする行動）をしていたり、あきらかにストレスが原因で精神的な病気の兆候と思われる問題行動をしはじめている子も見かけます。そういう子がまた人間を信用出来るようになって精神的に回復するのに、どれぐらいの時間がかかるのでしょう？海外のペット先進国のように日本でもペットの生体販売がなくなる日が来ることを心から祈らずにはいられません。

  Oct 28, 2003

  コメント(0)

• 

  毎日毎日忙しい（＞_＜)

  子猫達は赤ちゃん期を脱して幼児期に突入しました。兎のように跳ねるようにやる気満々でぴょんぴょん走ったり、耳を後ろに絞って全速力でダッシュしたり、カーテンをよじ登ってブランコのように揺らして遊んだり兄弟姉妹同士では取っ組み合いのプロレスごっこ、追い駆けっこ、大人の猫達にはのんびりと寝ているところに不意に飛びかかってビックリさせて喜んだりと悪行の限りを尽くしています。お陰で子猫達のいるリビングはいつも竜巻が通った後のように、猫ベッドはひっくりかえっている、おもちゃはあちこちに散らばっている、置いてあったものは落ちたり場所が移動していたり、トイレの砂は何度掃除をしても床中に散乱しているし、（勢いをつけて飛び込んで猫砂がパッと飛び散るのが面白くて仕方ないようです）トイレトレーニングがまだ完全ではないので、ちいちゃな水溜りは出来るし、毎日毎日お片づけに何時間費やしているのかしら？と考えると頭が痛くなってしまいます。そしてお片づけの合間に1日6回、スペシャル離乳食をもりもり食べています。大人の猫達もぐっすりと眠れずご機嫌斜め気味。いつもならまったりと仲良くしている子達までホンの些細なことでシャーシャーとご不満を漏らす始末。。。姫ちゃんは『もう、とてもアタシの手には負えません』とこめかみに膏薬でも貼ったらぴったり似合いそうな顔をして私になんとかしてくれと訴えます。仕方がないので私が猫じゃらしで子猫達を遊ばせている間、大人の猫達は寝室に避難させて、ゆっくり眠らせてあげます。もう少しすると、大人の猫達も『これじゃいかーん』と積極的に教育的指導に乗り出しダメなものはダメと子猫達に教えるようになり、子猫達も手加減や我慢することを覚えて行きます。でも、それまではなんでも子猫達のしたいようにさせています。あまり小さくてものの善悪の区別のつかないうちから、怒ったりするとなんで怒られたのかわからないので、なにをしても怒られるのではないかといつもオドオドとしたいじけた性格の子になってしまうからです。ものの善悪の区別がつくようになると「これ、誰がしたの？」といたづらの跡を指差して尋ねると身に覚えのある子は私と目が合うと視線が注をさまよったり、ぴゅーっとソファーの下に隠れたりしますので(激爆)ちゃんと自分がしたことは悪いことなんだと自覚はしているのです。そうなったら「もう、しちゃだめよ」と言い聞かせれば、次からそういういたづらをしなくなります。私の後をカルガモの雛のようについて歩いて、抱っこをせがんだりおもちゃをくわえて来て目をキラキラさせて遊んでもらうのを期待して待っていたり、猫ベッドでお腹をポンポコりんにして無心に眠っている子猫の顔を見たり、大人用の猫トイレのヘリをよじ登って中で用を足そうと頑張っている姿を見るとそんな苦労もいっぺんに吹き飛んでしまいます。成長すればなんでも聞き分けてくれるいい子に育つ過程なんですもの、しょうがないですよね(~_~ﾒ)

  Oct 27, 2003

  コメント(0)

• 

  美味しかった週末

  土曜日は私の両親が遊びに来て父の手作りの栗おこわとサンドイッチを持って来てくれました。（子猫たちを見に来たくて何か口実が欲しかった模様(激爆)私の好物を作ればそれをネタに遊びに来て子猫が見れると考えたのがまるわかり(~_~メ)父の手作りとは打ち間違いでは？と思う方も多いと思うのですが、父は和菓子の職人だった人で私がお店なんて継ぐのは大変だからご勘弁と家業を継がない宣言をしましたところ転職の出来る年齢の内にと何軒か持っていたお店を処分してサラリーマンに転進してしまったのです。（親不孝だったかな？）そういう理由でおこわやお餅、和風デザート各種のみならずサンドイッチやケーキ、パン類も上手に作ります（当たり前か）キャットショーの時もそういったものを差入れに作って応援に来てくれるのでそれを楽しみにしている友人達に実は両親はショー会場で人気者(＾ ＾;「あら、今日、パパさんママさんの応援部隊は？」と聞かれ、「差し入れが気になってるってはっきり言ったら？」と答えると「えへへへ、だって美味しいんだもん！」と。。。して、両親は子猫達を見て、「どれどれ、今度の子たちは？？」とひ孫の顔でも見に来たように嬉しそうに子猫達を抱っこし、「おーよしよし、大きなお耳だねぇ」とか「おお、いっちょまえに、もう猫キックするのか？ほれほれ蹴り蹴り」などと子猫に猫キックをされて満面の笑みを浮かべて喜んでいました。 同居人の実家から松茸が送られて来ていたので、それを持ち込みにして最近週末毎に足を運んでいる日本料理屋さんに一緒に夕飯を食べに行きました。松茸は土瓶蒸しと釜飯をメインにお料理してもらって4人でどっさり食べられました。土曜日は松茸、日曜日は栗と秋の味覚を堪能した週末でした♪うーん、子猫達のように洋ナシ型のスタイルにならないようにしようっと(^ ^;

  Oct 26, 2003

  コメント(2)

• 

  昔は出来たのに。。。

  子供の頃は出来たのに、今は出来なくなってしまったことってありませんか？私は3歳になる前からピアノを習いに行かされていました。別に両親は英才教育のつもりでもなんでもなくて、お店をしていて忙しいので少しでもどこかで私の面倒を見てもらえる時間がありがたかったのだと思います(激爆)今はどういう教え方をするのか知りませんが、その頃はまず楽譜の読み方、書き方から教えられました。平仮名も書けない子供にいったい何を考えてオタマジャクシを覚えさせられると思ったのかは謎ですがともかく、そのお陰で小学校に入学する頃にはかなりピアノの楽曲も弾けるようになりましたし、どんな楽譜でも初見で頭の中に音楽が流れるようにその曲がわかるようになりました。そんなにピアノは好きでなかったので、というより手が小さくてオクターブが押さえられなかったためにいわゆる誰もが知っているクラシックの古典的な名曲を弾くことが出来ず、同じような練習曲ばかりを練習させられるのが嫌さに中学生になるまでにやめてしまったのですが学校には音楽の時間というのがあって一応楽譜を見る機会は定期的にありました。ところが社会人になって以来、まったく楽譜を読む機会はないですよね？そうしたら、全然オタマジャクシがわからなくなってしまったのです。昔はご近所にお裾分けできるほど♯や♭がテンコ盛りに散りばめられていた楽譜（スコア）を見ても直ぐに曲がわかり、スコアをめくるとフルオーケストラが演奏してるように頭の中に曲が流れたのに、今では曲どころか曲のタイトルを見てもそのスコアが聞いたことのある曲かさえわからないのです（＞_＜)もちろん、ピアノなんて全然弾けなくなってしまいました。今はピアノもないし、別にピアノは弾けなくてもいいから、スコアが昔のように読めるように戻りたいです。だって自分の好きな指揮者、演奏者がすべて一緒に私の好みの曲を演奏することって普通はないでしょう？すでに亡くなってしまっている指揮者や演奏者もいますし。。でもスコアを見て頭の中に流れる曲って、全部自分の好み通りで実際には実現しない組み合わせだってOKなんですよ。どんなベストアルバムよりベストなんです♪

  Oct 25, 2003

  コメント(4)

• 

  子猫の写真撮影していただきました(^.^)

  実は火曜日２１日に動物写真家増田勝正ご夫妻がいらっしゃって子猫達の写真撮影をしていただきました(^^)vこれでバシっとHPにアップできるピントばっちりの子シャム＆オリエンタルのお写真が出来上がってくるはずです♪「あー、可愛い、お、ナイスポーズ！」とノリノリで撮影は順調でした。子猫たちもなかなかやる気十分で、最初はフラッシュの光に尻尾が太くなってましたが、慣れると全然気にせず、撮影台の上をちょこちょこ動きまわって元気そのものでした。きっと素敵なお写真が撮れたと思います。来週にはプリントに仕上げていただけるとのことで超嬉しいでっす。いつもピンぼけ写真をアップしてて心苦しかったので、私にとっては本当に救いの神。増田さん＆奥様にスペシャルサンクス！！

  Oct 21, 2003

  コメント(0)

• 

  風邪ひいちゃいました(^ ^;

  秋たけなわですねぇ。イチョウや桜の葉っぱはまだ落葉していませんが、スーパーやデパートの食料品売り場では秋の味覚のものが山盛りですね。私はこのシーズン最初（？）の風邪をひいてしまいました。しかし、子猫がいる今、寝込む訳にはいかず、熱が出だしたので大っ嫌いな点滴を打ってもらって3日ほどで全快しました。やれやれ。

  Oct 18, 2003

  コメント(0)

• 

  子猫の離乳食トレーニング（画像あり）

  子猫達はもう離乳食トレーニングに入りました。うっすら歯も生えて来たのでその尖った歯で乳首を噛み噛みされてママ猫姫ちゃんが怒り心頭、「今日から離乳じゃ！」と宣言するも近いと予想されるからです(激爆) フードミキサーでミンチにした牛刺しを口元に持って行くと、最初は鼻の頭にシワを寄せて嫌がっていましたが、口を開けて上顎の裏にこすり付けてやるとモグモグ。。。『あれ？これ、おいちーじょ？』と一旦味を覚えると後は自分でお皿に顔を突っ込んで食べるようになりました。しかもその食べる量たるやはんぱじゃありません。あのちっちゃい身体で私の親指一本分ぐらいの量のお肉をペロリと食べてしまいます。満腹になるといっちょ前にゲップなどをし、お腹全開のあお向け万歳ポーズですぴーすぴーと寝てしまいます。それじゃまるでオヤジじゃつーの(-_-;) ミンチ状のお肉を食べるのは１週間ぐらいで、歯がちゃんと生えてきたら包丁で叩いたぐらいの粗目のお肉を食べさせます。日本では猫にはお魚というイメージが定着していますが、本来猫は肉食の動物で水中にいるお魚を捕食出来る生物ではありませんから、お魚は本当の猫の食事のレパートリーには入ってないんですよん。その証拠にこうやってはじめての離乳食を与える時、それがお肉であればすぐに子猫は食べるようになりますが、お刺身では絶対に受け付けません。お魚のお刺身が食べられるようになるのは、もっと大きくなって他の大人の猫達が食べているのを見て、興味を覚えて自分も食べてみようという気になってからのことです。お魚にはタウリンが多く含まれていて猫のアイカラーを美しく発色させる効果があるので、当家では子猫の食事に取り入れていますが、本来なら食べなくても問題ないのだと思います。ピンぼけフレーム切れ写真ですが、柄のある子だとなんとか見れるかも？（号泣）白いシャムの子猫のピンぼけ写真ですと、写っている被写体が何かさえわかりません(-_-;)

  Oct 17, 2003

  コメント(0)

• 

  ディズニーシーに行って来ました(^^)v

  このところ、子猫の育児で髪を振り乱して生活ヤツレ（痩せないけど(激爆)している私を見かねた同居人が「ちょっと気分転換が必要なんじゃないの？ボク残業しまくりで強制的に有給消化しろって厳命が出たんで休み取ったから、連れてってあげるよ。まだ行ったことないって言ってたでしょ？」と昨日ディズニーシーに連れて行ってくれました。１日ミッキーのお耳の付いたお帽子を被って童心に戻り、はしゃぎまくってすっかり気分もリフレッシュ出来ました。お天気にも恵まれて暑くも無く寒くも無く、三連休の後の平日、給料日前の週とあって、園内は空き気味で、それぞれのアトラクションにそんなに待たずに乗ったり見たり出来、ご機嫌な１日が過ごせました。同居人よ感謝感激雨霰(^^)v帰りにイクスピアリでナチュラル石鹸の切り量り売りをしている、面白いお店を見つけて匂いの気に入ったものとバラの花びらが沢山入ったバスボムを何点か購入。１日歩き回った疲れもゆったり気分のお風呂ですっきりでした♪

  Oct 16, 2003

  コメント(0)

• 

  やっとシャム猫らしくなってきたかな？（画像あり）

  ポイントもちゃんと出て来たし、目も段々見えるようになって来た感じ♪尻尾は長くてお耳もビッグ、横顔は真っ直ぐでボディー真っ白な美猫ちゃん達です。あー、それにしても、毎回うちの子猫達はコピーしたようにそっくりなお顔(~_~ﾒ)ええ、もう、ブリーディングしてるんじゃなくてクローンを作ってるとでも何とでもおっしゃって下さいな(T-T)スタちゃん＆龍君の子猫は生まれた瞬間に、『あ、龍ちゃんそっくりの顔！』と叫んだほどだったし、産湯を使って柄がはっきりしてきたら、柄はスタちゃんのをそのままコピーしたような模様でした(激爆)オリエンタルにはもうちょっと意外性を求めてたのにな（←ないものねだり？？）もう、ちょこちょこ動きが激しいのでピンぼけ気味です(^ ^;

  Oct 9, 2003

  コメント(2)

• 

  ロゼットの使い道(画像あり）

  キャットショーに猫を出陳して運良くファイナルに残ると『ロゼット』という大きなリボンをいただける。ロゼットはキャットショー毎にデザインや色が違い、派手で綺麗なものである。そしていただく時には、ファイナルインの喜びと共にそれはそれは嬉しいものなのだがさて家に帰ってショーの荷物を紐解いて興奮も冷めて冷静になってみると、以外やこのロゼットの使い道がないのである。部屋の壁一面にロゼットを掛けて飾っている人もいるらしいが、私的には極彩色のド派手なリボンがインテリアとしてセンスが良いとも思えないので、目立つ所に飾るのはイヤだ。一応、猫と一緒に頑張った成果としていただいたものなので、捨てるにはしのびないし、さりとて使い道もなく、結局はダンボール箱に入れてトランクルームへしまい込むことになる。しかし、キャットショーに行く回数が増えるにつけ、このロゼットの入った段ボール箱は増える一方なのである。うーーむむ。。困った。当家に子猫を見にいらっしゃる方にお土産に差し上げたりしたが、それでもいくらも減らない。それで獣医さんに持って行くことにした。保護した猫ちゃんを大切に飼っている方や長引く治療や大変な治療を頑張ってやり遂げた猫ちゃんとオーナーさんに先生がご褒美として差し上げたら、いただく方が喜ぶのでは？と考えたからだ。猫のオーナーさんは女性が多いと思うし、女性ならああいったキラキラしたものは貰うと嬉しいと思ったのだ。最初は先生も、そんなの貰って喜ぶかなぁ？としぶい顔でしたが、実際にプレゼントしたら案の定、いただいた方は大喜びされたとか。これでおリボンも段ボール箱に入ってしまわれているより有意義な利用方法があったというものです♪これがロゼットリボンだよ♪

  Oct 8, 2003

  コメント(0)

• 

  子猫育て

  ブリーダー間の経験談ではお母さんのお腹の中での場所どりが悪いために、栄養状態が悪く内臓が未発達で生まれた子猫は大体１週間以上生き延びられないと言われています。先天的に心臓に問題のある子も大きな奇形の場合は2週間ぐらいまでに亡くなると言われています。また出産授乳で疲れた母猫が熟睡して子猫の上に寝返りをうったことに気付かず子猫が圧死してしまう事故も大体2週間以内に起こります。それ以降の子猫は自力で母猫の身体の下から脱出出来るようになるからです。そういう意味で、生後2週間が一番の山場ですので注意深く子猫達の様子を見ていましたが、この子達には杞憂だったようです。（それでパソコンの前にじっと座ってられなかったわけですが。。。）元気そのものでお乳を飲んでは眠り、眠っている間は夢を見ているようで口をモグモグさせたり、四肢をプルプルさせています。みんな目が開き姫ちゃんの子猫達はポイントが出てお鼻が黒くなって来ました。ただ、まだ視力は出ていないのでうっすら明るい暗いがわかる程度なのでしょう、目はぱっちり開いていてもウツロな目で怖いです(＾ ＾; 姫ちゃんのお乳の出は順調で母乳だけでも子猫達は十分成長するでしょうが母乳だけで育てさせると姫ちゃん自身の負担が大きいので、子猫用ミルクを哺乳瓶で１日に何回か飲ませています。それに哺乳瓶からミルクを飲んでくれると将来離乳食への移行もスムーズに出来るんです。その時期になったらミルクに離乳食のスープを少し混ぜて飲ませると味と匂いを覚えてすぐに離乳食を食べるようになるからです。何しろ姫ちゃんは独断と偏見で子猫達が生後1ヶ月頃になると「今日から離乳！」と自分で決めて、それ以降絶対に授乳しなくなるので、それまでには離乳食の味を覚えてもらっていないと離乳食は食べたくない、でもママからお乳をもらえないお腹を空かせた子猫達のご不満コーラスを離乳食を嫌がらずに食べられるようになるまでの間、ずっと聞かされる羽目になります(激爆)

  Oct 7, 2003

  コメント(0)

• 

  パソコンの場所

  私のパソコンは前は居間にあったので、子育てしているママ猫や子猫達の様子を見ながらパソコンが出来たのですが、今は寝室にあるので猫達から中々目が離せず、どうしてもネットにいる時間が制限されてしまいます。日記やBBSへのお返事、メールのお返事など遅れがちですが、遅れつつもせっせと励んでいますのでどうぞご理解下さいませ。

  Oct 6, 2003

  コメント(0)

• 

  子猫達（画像あり）

  当家ではとてもクッションの効いた猫ベッドの中で子猫達は育ちます。クッションがフワフワなので、ヨチヨチ歩きの子猫にとってはとても歩き辛い足場だと思います。しかし、何点かの利点があるので、当家では敢えてそういうベッドを使っています。まず、とても柔らかいので、生まれたばかりの子猫達がママ猫から踏まれたり、寝ている時にママ猫が寝返りを打って子猫が下敷きになっても子猫が怪我をしたり圧死したりという事故を避けられます。更に、子猫達は足場の悪い場所を歩き回ることによって脚の付け根の筋肉がとても発達しますし、尻尾を上手に使ってうまくバランスを取ることが出来るようになります。最後に、足場が悪いことによって猫ベッドから出られるようになる日が遅くなります。これはとても小さく足腰がしっかりしていない子猫がフロアリングの床などで脚を滑らせたりして捻挫したりなどの事故を避けられます。足場の悪い猫ベッドをものともせずに走りまわり、脱出出来るようになった子猫達は足場の良い床でヨロヨロとコケたりするようなことはありません。すぐにチョロQのように走りまわります。ボク達は丈夫な足腰の子猫なのさ（？）

  Oct 5, 2003

  コメント(0)

• 

  金木犀の香り（画像あり）

  毎日どこからか金木犀の香りが漂って来ます。秋の透明感のある日差しの中であの香りはとても強く印象に残りますよね。あの香りを嗅ぐと毎年あの香りの中で過ごした時の色々な記憶が走馬灯のようにふっと頭によぎることがあります。一番最初に私がブリーディングしたカイザーとアリシアさんの子猫達は確かこの時期にそれぞれの新しいお家に旅立って行った記憶があります。毎日子猫達のお世話に追われて忙しいです(^ ^;でも、秋の低く部屋の奥まで刺し込んで来るようになった日差しの中で無邪気に眠ったり遊んだりしている子猫達を見ていると、しみじみとどうか幸せな一生を過ごして欲しいと切実に思います。金木犀の香りのする頃、黄金の日差しの中で遊んでいた子猫達。一番最初にブリーディングした子猫の写真です。起きている時、じっとしていないのでピンぼけてない写真を撮ることができませんでした。

  Oct 4, 2003

  コメント(0)

• 

  要領の悪い子ちゃん（画像あり）

  時々、生まれた時の体重が一番小さかったわけではないし、どこか具合が悪いわけでもないし、いたって元気なのに他の子達より体重が増えるのが遅れてしまう子がいます。どうしてなんだろうとずっと様子を観察してみると、この乳首じゃイヤ、あの乳首じゃイヤと他の子猫がすでに吸い付いている乳首を狙ってあちこち渡り歩いてちゃんとミルクをお腹一杯飲まないでいるうちに、ママ猫がはい、もう十分飲んだでしょうと自分の食事に行ってしまったりして、結局他の子猫達よりミルクを飲む量が少ないのです。つまりそういう子は言わば要領が悪いのです。ミルクの出のあまり良くない乳首についても、１箇所の乳首に最初から最後までくらいついて頑張っている子の方が最終的には沢山の量のミルクが飲めるのです。仕方がないのでそういう子は私が哺乳して足りない分を補ってあげるか、ちょくちょく様子を見て、他の子猫達が満腹して寝ている時にその子だけ起こしてママのミルクを飲むように調整しないとどんどん他の子猫達の成長に遅れてしまいます。しかしそうやって人間が手をかけて育った子猫は他の子猫と争わずに好きな乳首に吸いついて好きなだけミルクを飲んで育つので、離乳食を食べるようになってもあれこれ好き嫌いをしてちゃんと一定量を食べさせるのに苦労します。他の子猫達のように目の前のお皿にご飯を出してあげれば必要量を自分で食べることをしないからです。そういう要領の悪い子ちゃんは、結局当家に居残ることになります。自分の家で生まれた子猫ですから手がかかっても仕方ないとあきらめて面倒を見ていますが、とてもこんなに手のかかる子猫は余所様じゃ面倒見切れないだろうと思うからです。よく、ブリーダーは生まれた子猫の中で一番良い子を自分の家に残すと思われていると思いますが、そういう理由で当家に限って言わせていただくと家に残る子猫はそのリッターのお豆ちゃんで、決してタイプうんぬんで残しているわけではありません。ハナ、あんたのことだよ！

  Oct 3, 2003

  コメント(2)

• 

  子猫、生まれました　２（画像あり）

  姫ちゃんはいつも通りの安産で見てても安心な感じのまま第一子出産から第四子出産まで３時間弱というスピーディーな出産でした。子猫達は信じられないほど元気で、羊膜から顔を出した瞬間、大きな声でピーピー鳴き、へその緒の処理が済まないうちから姫ちゃんのお乳に食らいつき、乳首から引き離して産湯をつかわせている間も早くミルクをよこせと不平たらたら。。ママ猫のお腹に戻るとジュッジュとミルクを吸う音が聞こえるほど力強くミルクを飲み、生まれたては若干シワシワ干からびた感じだったのが、一口毎に水分が身体の隅々に行き渡って行くのが肉眼でもはっきり見えるほどでした。二時間後にはシワは消えてお腹までパッツンパッツンです。そして生まれて２４時間未満なのに、すっくと立ってゆらゆらしつつ歩き出したのです。普通それぐらいの子猫達は腹ばいで匍匐前進は出来ますが、お腹を地面から離して四本脚で立って歩くなんてびっくり(＠o@;です。しかも男の子はその日の内になんと片目が開き出しました（大汗；　生まれて初日は生まれ出た疲労でうまくママ猫のお乳を吸う体力が出ず、生まれた時より体重が一旦落ちるのが普通なのに、初日で３０グラムも体重を増やしたこの子達っていったい？？ スタちゃんの子猫も無事に生まれました。羊膜から顔を出した瞬間、自力でくしゃみのように鼻腔に入っていた羊水を一挙に噴出すると、ピーと雄叫びを上げ水面を走るトカゲみたいに肉眼で追えないような速度で四肢をじたばたさせる元気ちゃんでした。ただ、１匹子なのでスタちゃんが育児モードに切り替わらず、世話はするのですが授乳しようとしません。それでお乳は他の子猫達と一緒に姫ちゃんからもらうことに。姫ちゃんの子猫達に先に生まれたアドバンテージがあるので、乳首争奪戦に出遅れるかも？と心配しましたが、押しくらまんじゅうで１歩をひけを取らずお乳に吸いついて離れようとせずこれまた元気にお乳を吸い続け、半日で３０グラムと脅威の体重増加です。日本ではじめて生まれた「チェスナット・クラシック・タビー」のオリエンタルＳＨです。

  Oct 2, 2003

  コメント(6)

• 

  子猫、生まれました（画像あり）

  肌寒かったり蒸し暑かったり本当に今年の気象は異常ですよね。当家の猫達にもそれが影響したのでしょうか。。。今秋は姫ちゃん、スタちゃん、ハナちゃんと当家では出産ラッシュで本当なら10匹から15匹ぐらいの仔猫達が元気良く誕生するはずでした。しかし出産前に妊婦（猫）さん達を連れて獣医さんに検診に行くと、ハナちゃんは想像妊娠であったことが発覚。これがショック波第一段です。犬はよく想像妊娠をしやすいのですが、交配による刺激排卵の猫ではあまり想像妊娠というケースはなく、当家でも今回のケースがはじめてです。お腹のふくらみが小さかったので、子猫の数が少ないのかな?とは思っていたのですが、まさか何もいないとは。。(￣□￣ゞ心配してそれまでにも他の経験年数の長いブリーダーに相談してたのですが、みんな口をそろえて「お乳が張るだけなら想像妊娠てケースもあるけど、お腹がふくれて来たら確実よ！」と言い、事実ハナのお腹は姫ちゃんスタちゃんほどではないけれど、ぽっこり膨らんでいたのに。。。(T-T)続いてスタちゃん、レントゲン撮影の結果、子猫の数は1頭と判明。(￣□￣ゞ姫ちゃんの撮影結果、子猫の数は4頭と判明。(￣□￣ゞ(￣□￣ゞあまりのショックにフリーズしていた私に先生は「触診の結果、姫ちゃんスタちゃんの子猫達はとても元気良く動いているし、レントゲンでも骨がしっかりしてるのがわかるからいい子が生まれるでしょう。背骨の下あたりにいるとうまくレントゲンに写らない場合もあるから、もしかしたらもうちょっといるかも知れないよ。」と慰められ。。。(T-T)そして姫ちゃんが♂×１、♀×３、多分全部シールポイント。スタちゃんが♂×１、多分チェスナットクラシックタビー。 以上、今回3リッター交配して１リッター分5匹の子猫しか生まれなかったんです。姫ちゃんはともかく、スタちゃんのこんな大きなお腹に1匹ってことはあるまい？？と出産後のスタちゃんのお腹を乳がんの触診検査のようにくまなく探って見ましたが、どっこにもプラスαちゃんはいませんでした（号泣）どうやらスタちゃんのお腹をポンポコりんにしていたのは、初めてお目にかかるような特大サイズのまるで牛タンのような胎盤でした。。。元気な子猫達のお世話にゲンナリ気味のママコンビ

  Oct 1, 2003

  コメント(2)

• 

  猫の出産と子育て（スタちゃん編）

  今回まったく妊婦だとの自覚がなかったスタちゃんは、お腹で子猫がウゴウゴ動くのを自分がお腹の調子が悪いのだと思ったようです。そのせいで食欲がなくなった時はスタちゃん的に相当精神的なショックを受けたようです。『今までご飯が食べられなかったことなんてなかったのに。。。きっとアタシ、すごくひどい病気なんだ。生きている最大の楽しみのご飯が食べられないなんて死んだも同然よ。もうアタシには生きてても何も楽しいことなんてないんだわ』とずっと横たわったまま硬く目をつぶってどよよーーんとしてました。（でもその場所は居間のど真中でしたけどね(~_~メ)）抱き上げて話し掛けても名前を呼んでも目を開かずクタクタ人形のように無反応で脱力したままだったからです。「スタちゃんそれはお腹で子猫が暴れているせいで、病気でもなんでもないんだよ。姫ちゃんを見てご覧。アンタと同じだけど全然平気にしてるでしょ？すぐにご飯もいつも通り食べられるようになるから大丈夫だよ」とそっとお腹を撫でながら話して聞かせると『え？そうなの？病気じゃないの？』と薄目を開けて姫ちゃんを見て、姫ちゃんが出産に備えてバリバリご飯を食べてるのを見て、『負けちゃいらんないわ』と飛び起きてご飯に突進してました。もちろん、負けちゃいらんないのは食欲のことで、出産に関してではありません(-_-;)陣痛が来た時もそれが陣痛だとわからないスタちゃんは何度も猫トイレに入って踏ん張り、もちろん便秘や下痢じゃありませんから、トイレで踏ん張ってもスッキリするわけがありません。それで頭に来たらしく私のところに来て目の前に座ってひとしきり文句を言ってました。今までの暮らしの中での経験上、大体彼女がなんと文句を言ってるのかわかります(＾ ＾;　きっと「ちょっとおねーちゃん、昨夜のご飯イタんでたんじゃないの？スタちゃんお腹痛くて困ってるのよ。どうにかしてよ！」だったと思います。なんでそんなことがわかるのか？食べるの大好きなスタちゃんはいつもご飯が自分の前に出されるのを待ち切れない様子でお皿に飛びつくように食べ出すのに、その時はご飯の匂いを疑わしそうに嗅いで他の子達が食べ出して少しの間、様子を見ていて『ふんふん、みんな食べてるけど今日のは平気そうね』とおもむろに食べ始めたからです。子猫が生まれた時も、「ぎゃー、スタちゃんからなんかヘンなモンが出て来ちゃった、どうしよう？？(￣□￣ゞ血も出てるーーー(@ｏ＠；」で、卒倒しそうだったぐらいです。子猫の産声を聞いてやっとそれが子猫だとわかったようでした(激爆)

  Sep 29, 2003

  コメント(0)

• 

  猫の出産と子育て（姫ちゃん編）

  姫ちゃんとカイザーのカップリングで生まれる子猫達は生まれた時はアリシアさんの子猫よりちょっと小さいのですが、姫ちゃんが安産なので生まれてくる子猫達はいつもとても元気で、しっかりしててすぐにママ猫のお乳に吸いつきます。そして成長過程もアリシアさんの子猫達より早いです。猫ベッドから転げ落ちるのも、離乳食を食べたがるのも自力でトイレを使うのもなんでも2週間以上早くできるようになります。姫ちゃんの子育てはたっぷりお乳を飲ませて、飲ませている間にお尻の世話をし、子猫が満腹して眠ってしまうと、「やれやれ、やっと寝ついたわ」という顔をしてそーーっと猫ベッドから這い出して他の猫達と一緒にご飯を食べたり眠ったりします。子猫が目を覚まして「ピーッ」と鳴くと、さっと子猫のそばに戻って哺乳再開。自分が猫ベッドから離れている間、他の女の子達が子猫の世話をしていると「助かるわぁ♪」という感じで自分がそこに戻った時、子守りをしていた猫の顔を一生懸命舐めてお礼をしています。 今回の子猫達はカイザーでなくカーボン君の子ですが、今までの様子だと更に成長過程が早いように思います。片親が一緒でもこんなに違うのに驚かされます。 出産の時もアリシアさんは陣痛の間ずっとウロウロと歩き回っていて落ちつきがありません。そしてまず人間のように破水して、それから子猫が子猫で生まれて来ます。ところが姫ちゃんは出産用の猫ベッドを前足で踏み踏みしていよいよの場合に踏ん張りがきくようにクッションの位置を整え、準備に余念がありません。そして破水せず、卵で子猫を産みます(激爆)え？意味不明？えーとですね、羊水が入った羊膜に包まれたままの状態で子猫を産むのです。丁度縁日で売ってる水の入ったゴム風船のヨーヨーのような状態です。ですからアリシアさんの子猫は逆子だったりすると臍の緒が子猫の首に巻き付いてしまったり、子猫の細長い手足が産道に引っかかったりと色々大変なのですが、姫ちゃんの子猫は逆子だろうがなんだろうが羊膜に包まれたままですから、引っかかりがありません。ツルリツルリとウルトラ安産で産まれて来て、私が羊膜を破ると羊水が溢れて「ピー」っと産声を上げるんです。

  Sep 28, 2003

  コメント(0)

• 

  猫の出産と子育て（アリちゃん編）

  同じ種類の猫でも、その出産＆子育てには随分違いがあります。特に当家の猫達は交配した男の子が同じだったり、母猫が同じだったりと生まれて来る子猫達は片親が同じケースが多いですから同じように妊娠出産＆子育てをすると当初は思っていたのですが、これが全然違うんです。 最初にブリーディングしたアリシアさんとカイザーのカップリングの場合は、超安産の姫ちゃんの出産と比べて考えると、アリシアさんはやや難産だったと思います。全部の子猫が生まれるまでに丸1日かかった時もありましたから。そして生まれた子猫達は生み出された疲れでぐったり。。。呼吸が止まっていたりはしませんが、産湯で温めてタオルで拭きながらマッサージして、それからやっとひと心地ついてお乳を飲む気になるというか飲む気力が出てくれるのですがそれまではとてもお乳に吸いつけるような状態じゃないです。体重は８０ｇ～120ｇぐらいで決して小さい子猫ではないのに、とても未熟な感じというか、頼りない感じで生まれてきます。そして育ちの遅い感じでいつまでも手の掛かる子猫達です。アリシアさんもそれらの子猫が心配なのか、トイレ以外は子猫のいる猫ベッドから1歩も外に出ず、ひたすら子育てに専念します。アリシアさんのご飯とお水は乳母の私めが、アリシアさんのそばまでお運びするのです(~_~メ)また、アリシアさんはお乳の出がとても良く、生まれたばかりの小さい子猫が飲むぐらいでは飲まれ足りなくて、お乳が張って痛いのでしょう。レガッタボートのコックス宜しく、子猫が眠くなってお乳の吸い方が弱くなると『活』を入れて叩き起こして飲ませてました。まるで体育会系のしごきみたいです(激爆)そして育児に疲れると私の膝の上に子猫を1匹ずつ銜えて運んで来て、「ちょっと一休みする間、面倒みててね」と子猫がいない部屋に行って、部屋のど真ん中で大の字になって爆睡しちゃいます。ひとしきり爆睡してスッキリすると私のところに戻って来て、「子猫のお世話ありがとね、また猫ベッドで育児に励むわ」と私の膝の上の子猫を銜えて猫ベッドに運んで行きます。

  Sep 27, 2003

  コメント(0)

• 

  地震に(@ｏ＠；

  今朝方の地震、ビックリしましたね。被災地の方大変です…。普段は地震が来ても平気な顔をしてお腹全開で寝ている猫達が、ゆれている間中ウロウロしたり鳴いたりしてたので、これはココは大したゆれじゃないけどきっと震源地では大きい地震か、もっと大きなゆれが後から来るのかも知れないと思い慌てて猫達の非常荷物やキャリアーを出しました。父は子供の頃自分で飼っていた猫が丁度子猫を産んで授乳していた時に、大きな台風が来て近くの川が決壊した経験を話してくれたことがあります。祖母に「あんたの猫、押入れの下の段は産室に使っていいと許したけど、上の段は困るわよ。自分で面倒見るって約束で飼った猫なんだからちゃんと責任とって下の段だけで子育てするようにあんたが猫に言い聞かせなさい」と学校から帰ってきて怒られたそうです。それで慌てて押入れに見に行ってみると母猫がせっせと子猫をくわえて上の段に移動させていたそうです。「おまえ、それは約束が違うじゃないか、上の段はお袋に怒られちゃうから使っちゃだめだよ」と子猫を下の段に下ろすと、また母猫がくわえて移動させてしまったそうです。何度か父が下に下ろす、母猫がまた上に戻すを繰り返している間に、川が決壊して洪水になり水が床上まで上がってしまったそうです。水はかなり上まで来たそうですが押入れの上の段までは上がらなかったとか。母猫は下の段にいたのでは子猫が死んでしまうと本能で予測して必死に子猫達を避難させていたんですね。父も祖母も母猫が子猫を守ろうとする親の愛情を目の当たりにして、それ以来「猫はどこに入ってもお構いなし」というルールになったそうです。また、動物がそうやって日頃とは違った行動をしたら、人間はそれに注意していれば難を逃れることが出来るのだと、動物の本能の予知力を尊重するようになったそうです。

  Sep 26, 2003

  コメント(0)

• 

  カウプレ実施中なんですけど(＾ ＾;

  みなさん、お忘れかもしれませんが、「１１１１１」のカウプレも一応ロゼットと猫じゃらしです。今晩中に当確の方が出るかしら？踏んだらメッセージ残して下さいねぇー(^^)/~~~

  Sep 14, 2003

  コメント(2)

• 

  「キツンブルー」猫版トレビアの泉?　２

  生まれて目が開いてから少年少女世代に成長するまでの間、子猫はみんな「キツンブルー」と呼ばれる独特の青い目の色をしています。これはどんな猫種、あるいはMIXの猫ちゃんでも同じです。つまり将来的にカッパー（赤銅色）の目になる猫も、グリーンやゴールドの目になる猫も子猫のうちの一時はみんな目が青いのです。その時期の子猫の写真を子猫カレンダーなどでご覧になって、絶対青い目の猫がいない猫種のブリーダーに（たとえばシルバータビーのアメショーなど）に青い目のアメショーが生まれたら欲しいと行って来る方がいらっしゃるそうで、ブリーダーがどんなにシルバータビーのアメショーには青い目の子は生まれないと説明しても「いーや、写真で見たんですから」と納得されないそうです(激爆)また、保護された猫ちゃんの里親になって、子猫の目の色が青くなくなったら「青い目の猫だと思ったから里親になったのに、そうじゃないならいりません」と子猫を返しにくるご無体な方もいらっしゃるそうです。どうぞ、皆さん、「子猫のうちはどんな猫でも目が青い」のだとご理解下さいねぇ(^^)/~~~

  Sep 13, 2003

  コメント(2)

• 

  「タマタマ」チェック(＾ ＾;猫版トレビアの泉?

  シャム猫の男の子のタマタマにはポイントカラーと同じ色がついています。白い後ろ脚の付け根にポイントカラーのタマタマは中々ビジュアル的に目立ちます。今は龍君がいますからタビーの男の子のチェック対象は自宅にいますが、それ以前にはソリッドの猫とポインテッドの猫しか飼ったことのない私としては猫本体の色柄とその子のタマタマの色柄についてどんな違いがあるのか、ある日ふと疑問がわいたんです。一度「？」が芽生えると確かめずにはいられません。そこでキャットショー会場で色々な種類の猫ちゃんのタマタマを見せてもらうことに(激爆)「ねえ、今日連れて来てる子、男の子？女の子？」「男の子だよん」「ラッキー。タマタマ見せて欲しいの♪」「な、なんで？？(@o@;」「だってお宅の子オシキャットだから身体の模様がポッチポッチじゃん？タマタマは何柄なのか知りたくてさ」「なんだそんなことか。いいよん。ほれ！」「あ、タマタマにもちゃんとポッチポッチ柄があるーー！」「へ？それが普通じゃないの？」「うちのシャムはポイントカラーのソリッドのタマタマだよん」「ほーー。じゃ猫のタマタマはコートの柄と同じ柄ってことかね？」「うん、アメショの子見せてもらって、その子のタマタマに縞があったらそういうことだよね。」「アタシも知りたくなってきた。一緒に見に行くぞーー(^^)v」と二人そろってアメショーを連れてる知人のところへ。「○○さーん、お宅のボクちゃんのタマタマ見せて！」「ほよ？」「コートの柄とタマタマの柄の相関関係をチェックしてるのよ。ちなみにシャムのタマタマはポイントカラーのソリッドで、こっちの××さんちのオシのタマタマはやっぱりスポテッドだったんだよ。あとはタビーの子のタマタマをチェックすればサンプリングは完了さ！」「へー、ちゃんとそういう違いがあるんだ。じっくり見たことなかったよ。私も気になる。うちのに何柄のタマタマがあるのか。。。どれどれ？」「おおおお、やっぱり縞柄がある！！」「ということは柄のある男の子のタマタマにはボディーの柄と同じ柄があるってことだね」」「へー、こんな小さな場所までちゃんと柄をコーディネートしてるなんて知らなかったねえ」「うんうん、一個勉強になったね。自分の家にいる猫種以外のことはあんまり知らないモンね」「お宅のシャムのタマタマ見せて。ポイントカラーのソリッドがどんなだか見たい」「OK－」「なんかシャムの性格と一緒で自己主張の激しいたタマタマだね(激爆)バックが白いから目立つね(^ ^;」「でしょ？」「ってことはだね、色々な色柄の子が生まれる猫種だと同じ種類の猫でも柄によって違う柄のタマタマがついてるってことだねぇ。面白いね。」と疑問は解決、その後タマタマ談義に盛り上がったのでした。

  Sep 12, 2003

  コメント(2)

• 

  アリシアさんのボイストレーニング

  シャム猫はだみ声の大声で鳴く猫だと言われています。事実昔のシャム猫はかなりのものでした。今のシャム猫はそんなに大きな声ではありませんが、顔に似合わないだみ声の猫は結構います。当家の猫達の中ではアリシアさんだけが、そういう低いハスキーボイスで、他の猫達はシャム猫とは思えない高い可愛い声です。姫ちゃんが当家にやって来た当初、そのあまりに可愛いか細い鳴き声に感動して「アンタ、なんて可愛い声なの？可愛いねぇー。もう１回鳴いてごらん？」ととても褒めたことがあります。するとそれを見ていたアリシアさんは姫ちゃんが褒められたのがよほど羨ましかったのか悔しかったのかなんとボイストレーニングを。。。ベッドの下の部屋の隅っこに潜り込んで「あ“―」「あ？あ・あ・あぁーー」となるべく甲高い声で鳴けるように練習し始めたのです。これには私もびっくりしました。長年シャム猫と暮らして来て、シャム猫のとても猫とは思えない人間臭い行動を見てきましたが、こんなことははじめてだったからです。そしてベッドの下にこもって練習する事約３０分、アリシアさんは私の前に来て精一杯彼女なりの可愛い声（裏声）で「あ～ん」と鳴いたのです。その声は姫ちゃんほど可愛い声ではなかったのですが、アリシアさんの努力の成果がはっきりとわかる今までとはまったく違った声だったので「アリちゃん、アンタすごいねぇ。うんうん、アリちゃんも可愛い声だよ、よく頑張ったね」と抱き上げて褒めて上げると『ふふん、アタシだって練習すればこんなもんよ』と得意げな顔で姫ちゃんを見下ろしたんです(激爆)それ以来、アリシアさんは大奥総取締役として他の猫達を一喝する時以外は練習の成果のとっておきの声でしか鳴かなくなりました。

  Sep 11, 2003

  コメント(5)

• 

  極秘任務と「勝負××」の謎（画像あり）

  10000カウプレの当選者はMackoさんでした。おめでとう＆どうもありがとうございました。明日、ロゼットと猫じゃらしをお送りしまーっす♪次はゾロメの「11111」で！どうぞ狙ってみて下さいませ。さて、本日私は極秘任務をしておりました(激爆)　その極秘任務とは何か！！猫が猫じゃらしで遊ぶのが大好きなのはみなさんも良くご存知だと思います。猫じゃらしの素材には紐やモール、兎の毛皮、鳥の羽など色々なものがあって、その子によって大好きなものが違います。シャム猫やオリエンタルSHはとーーっても猫じゃらしで遊んでもらうのが好きなのでどんな素材の猫じゃらしでもあっという間に壊れたりちぎられたりして消耗品なのです。それでお家で普段遊ぶには箱買いできるお安いおもちゃで遊ばせています。しかーし、写真撮影する時カッコイイポーズを決めてもらったり、キャットショー会場で審査を待つ間、ご機嫌良くしていてもらうためにはこのおもちゃさえあればOKという「勝負おもちゃ」が必需品なのです。この「勝負おもちゃ」はそんなに消耗しませんし、ここ一番という時に、パッと一瞬で猫の気持ちをノリノリにできるスペシャルアイテムでないと意味がありませんので、少々お値段が張ってもこだわりの一品を用意しないとなりません。そして実はこの「勝負おもちゃ」は猫を審査するジャッジの方々も猫を審査する際に使うのです。普段一緒に暮らしているわけではないよそのお家の猫ちゃん達を１頭１頭ハンドリングするには「勝負おもちゃ」が重要なんです。そして色々なジャッジが一番普通に使うのが雉の羽です。細長い雉の羽の尖った先っぽを見せられると人間が人差し指を差し出した時、思わず匂いを嗅いでしまう猫の習性が出ちゃうのでしょう、大抵の猫ちゃんが「うん？」と注目しちゃうんですねぇ。そして、とあるキャットショーの時に某ジャッジが雉の羽の代りに表がターコイズブルーで裏側がレモンイエローのとても綺麗な羽を使って審査をしていました。雉の羽はビジュアル的には茶色に黒で地味～な色彩なんで、その羽がとっても目立ったんですね。私は『へー綺麗だな、染めてあるんだろうな』と思ったのですが、友人も同じように気になっていたらしく、後で何の羽か尋ねたらなんたらオウムの羽で元からそういう色なんだとか。ご自分もアメリカのショーで他のジャッジが使っているのを見て欲しくなり二年も待って手に入れたとのこと。二人で「へー、天然であんな綺麗な色なんていいねぇ」「でも、そんな貴重なものじゃ、欲しくてもちょっくらちょっと手に入れるってことはできないねぇ」ととっても羨ましくなったわけです(激爆)　すると友人が「あ、お宅の猫の親元さんちに一杯いるって言ってたじゃん！ママにおねだりしたら？」「そーだ、そーだママのお家にはオウムとか大型インコが一杯いるんだ！」と早速おねだりメールを出したら「あーら、そんなことなら♪」と送ってくれました(^^)v鳩も飼っているその友人に「届いたけどさ、洗ったりしなくて平気なの？どうやって消毒したらいいのよ？」と聞いて、本日言われた通りにまず良く日光に当てて天日殺菌した後、除菌効果のある中性洗剤で洗って天花粉を叩いて乾かすことに。しかーし、「勝負おもちゃ」になる羽をそんなことしてたら当家の猫達が黙って見過ごすわけがありません。よって私は猫達に見つからないように猫達のいる場所を通る時は黒いビニール袋に入れて隠してベランダに干し、浴室にカギをかけて作業をすれば大丈夫かな？とあれこれ計画し、ちょっと特殊工作員になったような気分で無事に猫達への極秘任務を完了したわけです。後は乾いたら粉をはらってケバケバを整えるだけ(^｡^)バスルームのドアをハナに開けられないようにしなくっちゃ！

  Sep 10, 2003

  コメント(8)

全179件 (179件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >