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今日、21世紀を迎えるにあたり地球的規模の環境破壊は未来への脅威として認識され、人類共通の最大のテーマとなっています。21世紀のキーワードは「環境問題」であり、美しい「母なる地球」を次世代の子供たちに残していくために、私たちは、民族・国境を越え、国際家族すなわち「地球家族」という観念にたった環境問題への取組みをより一層推し進める必要があります。
2004年12月に起きたスマトラ沖大地震による津波等の災害に対して、過去、私たちが植林したマングローブ林が防波堤の役割を果たす等有効性が確認されています。 今後も、「福岡発」という市民レベルでの海外協力・国際交流事業として、子供たちを主役にしたアジア諸国での「ラブ・グリーンの翼」による熱帯雨林再生保全植林プロジェクトを実施します。 このようななか、2009年7月2日福岡ソフトバンクホークス松中信彦選手(当時)が地球温暖化防止に貢献することを宣言しました。かねてより、社会貢献を希望していた松中信彦氏の具体的なアクションが、地球環境問題への取組みの一環としてマングローブ植林活動を支援するという形になりました。 その名も「松中信彦マングローブ・チャリティ」です!! 2016年3月引退後も継続実施中です!! 松中信彦マングローブ・チャリティ記者会見
カテゴリ:会内報
会報「グリーン・モア」 vol.32 2024年06月1日号 を発刊しました!!ラブ・グリーンの会設立40周年を迎えた定例総会では、西秀樹理事長が退任し、新理事長に松中恵子氏が就任いたしました。事務局体制も一新されて松中新体制の船出となりました。 … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.06.10 18:09:31
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