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カテゴリ:ラブグリーンの翼♪
1985年の「国際青年年」「国際森林年」を記念してスタートした地球緑化推進活動「ラブ・グリーンの翼」事業もお蔭をもちまして28年目を迎え、この間、「継続こそ力なり」を合言葉に1,268名の市民がこの事業に携わり、フィリピン・マレーシア・フィジー・タイ・インドネシアにおいて熱帯雨林の再生(55.1万本の植林)に取り組み、現地の人々の理解と協力により、みごとに「森」を蘇らせています。
そこで、2009年にスタートした福岡ソフトバンクホークスの「松中信彦選手のホームランが熱帯雨林を救う!!松中信彦ホームラン・マングローブチャリティ」支援事業として、本年8月17日より「ラブ・グリーンの翼2012 in Thai-Ranong」を派遣します。現地では、オイスカインターナショナル・タイ総局、タイ王室天然資源環境省林野局の協力を得て、タイ王国ラノン県ラノン市にて「コミュニティ・フォレストによる森づくり」のテーマのもと、ラノン市における8回目のマングローブ植林を実施いたします。 ついては、下記の通り中学生1名を含む総員20名による結団式・出発式を実施いたします。 記 1.と き: 平成24年8月17日(金)午前9時30分~10時10分 2.と こ ろ: 福岡空港新国際線ターミナルビル3階 特別待合室301号室 3.式 内容: *松中信彦チャリティ団旗授与及びサイン入り「鷹の祭典ユニフォーム」 贈呈(松中恵子夫人より) *結団宣言・団員代表決意の言葉等 4.「ラブ・グリーンの翼 2012 in Thai‐Ranong」概要 (1)派遣時期 平成24年8月17日(金)~22日(水) 4泊6日 (2)訪問先 タイ王国ラノン県ラノン市 (3)派遣人員 団長:神野 芳行 以下男女合計20名(うち中学生1名) (4)内 容 * 2004年12月のスマトラ沖大地震による津波等の災害に対して、 過去、私たちが植林したマングローブ林の有効性が確認されています。 現地の人々の生活を守り、生活レベルの向上につながるコミュニティ・ フォレスト(村全体が生活と密着した植林活動を展開)の重要性を訴え るために、現地の小・中・高校生たち100名との植林プロジェクトを 実施します。 * 松中信彦ホームラン・マングローブチャリティによるマングローブ 10,000本の植林活動 * 詳細はHP:http://lovegreen.jp/を参照ください。 GREEN-NET24無料HPスペース|モバリンク|モバイルサイトリンク集|お役立ちリンク集|最新携帯サイト|携帯リンクナビ|GREENNET24リンク集vol.1|GREENNET24リンク集vol.2|GREENNET24リンク集vol.3|ようこそ♪ラブ・グリーンの会へ♪| お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.13 10:49:19
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