いっぱい泣いたの

　今日は久々のモデルなお手伝いがあって車で片道一時間半の会場に行ってきました。　モデルと言ってもあのかっこいいファッションモデルとはちがい、お化粧品の基礎化粧品の使い方や、メイクアップのモデルです。『仕事』じゃなく、ほんのお手伝い。　このところテンション下がりっぱなしで、お肌のお手入れもろくにしてなかったので人前に立つのおっくうだったけど、何とか行きの車の中ではMADONNA聴きながら、テンションあげて『モデルさん』やってきました。　会合のなかで使ってる人たちのお話があるのだけど、その中で「どうにもならない事を一生懸命考えても仕方がない。（過去は変える事が出来ない。）どうにかできる事を一生懸命頑張るようにしてきた。（未来は自分しだいでどうにでも変える事ができる。）うじうじ泣いてないで、とにかく笑顔で家の中を明るくしようと努力してきた。離婚してどん底の日々を過ごしてたけど、今は仕事も楽しいし、息子ともうまく行ってるし、幸せ」ってなことを言っていた。　涙があふれてきて、止まらなかった。　ホント、過ぎ去ったことをうじうじ考えていても仕方ないんだよね。そうなんだよね。　わかっているのに。　　でも、でも、、、前に進めない。　　さあ、どうする、わたし。答えは見えてるハズ。 　昨日は「竹善さん聴けないの」、なんて言ってたくせに、帰りの車の中では、インディゴやらウタヂカラやらかけて聴いて、泣いて泣いて泣きまくって帰りました。　対向車はだったろうなぁ。　竹善さんのしゅてきなヴォイスが、歌詞がこころにしみ渡りましたぁ　ありがと、竹善さん　すこし元気になりました。 　お化粧品の話じゃないの??って感じでしょ。お肌の喜びも語るけど、「ここの化粧品会社の社長の話で人生変わりました!!」ってお話もでてくるの。これだけじゃ伝わりにくいかもしれないけど、決して怪しくなんかないよ。