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カテゴリ:踊りのこと
正確には今年のディワリは11月1日でした。
ディワリとは、インドのお正月のようなお祭りと言われてて、 わりとインド全土で盛大に祝われるのですが、 今年は直前にデリーでテロがあったりなんかしましたしね。 どうなるんだろう?と心配してはいましたが、 けっこう普通に行われていたようです。 今日は、こんなディワリパーティーがあったので行ってきました。 主催されてる方は、ここ大阪で、 私がやってるのとは違うインド古典舞踊を教えていらっしゃる、 インド人の方です。 もちろん以前から知ってましたし、踊りを見たこともありました。 カタック、という踊りなのですが、 これにも私は以前からすごく興味があって、 かといって今やってるオリッシィとかけもちってのも、 キツイかなぁ、なんて思ってました。 オリッシィをやめる気がない以上、 手が出せないものなのかなぁ、と思ってました。 とにかく見れるものはいくらでも見たいので、 それを楽しみに行きました。 先生の踊りはほんとに、映画の一場面のようで、 やっぱりどんなに上手な日本人にも、 出せない雰囲気を持ってらっしゃるなぁ、と あらためて感じました。 で、生徒さんたちの踊りは、 純粋に古典のカタックではありませんでした。 音楽も映画の音楽を使ってて、 ムービーダンスのようでカタックのようで、 見ているともう、やりたくてやりたくて、 どうしようもなくなってました(^_^;) 終わってから早速もう先生のとこに、 「見学行かせてください!」って、 お願いにいっちゃいました(笑) 先生は私たちがインド服を着ていったことを、 すごく喜んでくださって、 これからもいろいろとおつきあいしていきましょう、 と言ってくださいました。 というわけでとりあえず見学に行きます。 できたらかけもちではじめるかもです。 終わってから手づくりのカレーやサモサをいただき、 その後一緒になって、ムチャクチャだけど 踊らせてもらったりしてました。 先生がインド人であることも関係あると思うけど、 とにかくインド人が多かったです。 ああやって普段から自然にインド人と関わってる生徒さんたち、 というのはやっぱりけっこうみんな、 ヒンディー語を勉強していて、 けっこう話せたりするようなんですね。 そういう環境にも魅力を感じてます。 そんな中に身をおけたら、 私ももっとヒンディー語の勉強に本気にもなれるだろうし、 上達もも少しするかも…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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