ひさしぶりに日記の更新、地震予測情報の記述です。

「いかせいのち地震と防災日報」

で、ここのところ何度も記載されているのが、東北から関東にかけて地震の予兆
現象がここのところ複数観測されているということです。

たとえば、

2/2-2/6 2/21-23
東北から北海道に6回のさざ波雲や大気重力波が発生した
2/29
午後から東日本の太平洋岸から沖合に、強い大気重力波が広範囲に発生。
3/1
東北内陸部に大気重力波
3/3
関東・東北遙か東方沖に大気重力波


のような感じで、これだけ重なると地震発生の可能性がけっこう高いという予測
です。

ただし、マグニチュード6以上なので、巨大地震であるとは言えません。

陸上で浅い深度で発生すれば新潟地震のときのような被害が出る可能性はありま
すが、深ければ軽くですむでしょう。


福島原発周辺の浅い地震ではないことを強く祈念します。

後、首都圏で言えば防災建て替えの進んでいない下町のあたりですね。

それ以外の場所であれば、よほど浅い震源でない限り、直下型であっても建物の
被害はそれほどないでしょう。


気を付けつつ、暮らしましょう。